カテゴリー「2018シーズン」の138件の記事

2019年1月31日 (木)

2018シーズン

※グレーはビジター試合。
2018シーズン 6位 62勝79敗3分
オープン戦      ▼
責任 先発
2/11 De 8-0 岩貞 岩貞
2/16 E 10-1 藤浪 岩貞
2/18 F 0-0 秋山
2/21 起亜 12-9 メッセ メッセ
2/24 Ys 2-4 秋山 岩崎
2/25 D 0-0x 藤浪
3/3 SH 1-4 藤川 秋山
3/4 SH 4-6 能見 能見
3/6 De 3-5 藤浪 藤浪
3/7 De 1-3 石崎 小野
3/9 D 2-5 メッセ メッセ
3/10 D 2-2 秋山
3/11 G 6-3 岩貞 高橋遥
3/13 Ys 5-10 藤浪 藤浪
3/14 Ys 2-3 高橋聡 能見
3/16 E 12-4 メッセ メッセ
3/17 D 2-12 岩貞 岩貞
3/18 D 0-8 秋山 秋山
3/20 De 才木
3/21 M 藤浪
3/23 Bs 1-3 メッセ メッセ
3/24 Bs 2-6 能見 能見
3/25 Bs 1-1 秋山

公式戦(3月、4月) 11勝12敗0分▼
責任 先発
3/30 G 5-1 メッセ メッセ
3/31 G 4-8 桑原 藤浪
4/1 G 2-3 秋山 秋山
4/4 De 2-1 小野 小野
4/5 De 2-0 メッセ メッセ
4/6 D 2-3 岩崎 藤浪
4/7 D 3-1 秋山 秋山
4/8 D 7-9 マテオ 能見
4/10 C 4-3 藤川 小野
4/11 C 4-1 高橋遙 高橋遙
4/12 C 1-5 メッセ メッセ
4/13 Ys 2-3 ドリス 藤浪
4/14 Ys 0-6 秋山 秋山
4/15 Ys 8-3 岩貞 岩貞
4/17 D 小野
4/18 D 4-3 メッセ メッセ
4/19 D 2-1 小野 小野
4/20 G 2-8 藤浪 藤浪
4/21 G 0-3 秋山 秋山
4/22 G 1-10 高橋遥 高橋遙
4/24 Ys メッセ
4/25 Ys 4-2 メッセ メッセ
4/28 C 5-7 岩崎 小野
4/29 C 2-5 能見 能見
4/30 C 4-2 岩崎 岩貞

公式戦(5月)    12勝12敗0分▼
責任 先発
5/1 De 7-1 秋山 秋山
5/2 De メッセ
5/3 De 4-2 メッセ メッセ
5/4 D 1-5 藤川 高橋遥
5/5 D 7-2 小野 小野
5/6 D 7-5 岩貞 岩貞
5/8 G 9-0 秋山 秋山
5/9 G 1-3 メッセ メッセ
5/10 G 2-4 谷川 谷川
5/11 C 1-14 能見 能見
5/12 C 1-6 小野 小野
5/13 C 岩貞
5/15 De 2-1 メッセ メッセ
5/16 De 0-5 岩貞 岩貞
5/17 De 3-6 秋山 秋山
5/18 D 2-1 高橋遥 高橋遙
5/19 D 2-3 小野 小野
5/20 D 1-6 才木 才木
5/22 Ys 8-3 メッセ メッセ
5/23 Ys 岩貞
5/24 Ys 2-0 秋山 秋山
5/25 G 1-0 岩貞 岩貞
5/26 G 5x-4 ドリス 小野
5/27 G 9-1 才木 才木
5/29 SH 0-1 ドリス メッセ
5/30 SH 3-6 高橋遥 高橋遥
5/31 SH 2-5 秋山 秋山

公式戦(6月)    10勝12敗1分▼
責任 先発
6/1 L 0-2 岩貞 岩貞
6/2 L 10-5 谷川 小野
6/3 L 5-10 藤浪 藤浪
6/5 Bs 2-3 メッセ メッセ
6/6 Bs 秋山
6/7 Bs 2-1 秋山 秋山
6/8 M 岩貞
6/9 M 3x-2 能見 岩貞
6/10 M 2-3 高橋遥 高橋遥
6/11 M 小野
6/12 F 10-5 メッセ メッセ
6/13 F 7-8 尾仲 小野
6/14 F 3-11 秋山 秋山
6/15 E 4-0 藤浪 藤浪
6/16 E 2-1 桑原 岩貞
6/17 E 0-8 才木 才木
6/19 M 1-3 メッセ メッセ
6/20 Bs 馬場
6/21 Bs 3-3 馬場
6/22 C 3-5 秋山 秋山
6/23 C 3-11 岩貞 岩貞
6/24 C 6-11 ドリス 小野
6/26 De 4-0 メッセ メッセ
6/27 De 16-6 藤浪 藤浪
6/28 De 3-2 能見 岩田
6/29 Ys 9-10 伊藤和 秋山
6/30 Ys 15-7 才木 岩貞

公式戦(7月)     6勝10敗0分▼
責任 先発
7/1 Ys 6-5 小野 小野
7/3 D 5-10 メッセ メッセ
7/4 D 6-5 桑原 藤浪
7/5 D 岩貞
7/6 De 岩貞
7/7 De 才木
7/8 De 0-1 岩貞 岩貞
7/9 C
7/10 C
7/11 C
7/13
7/14
7/16 G 3-4 メッセ メッセ
7/17 G 2-4 岩田 岩田
7/18 G 3-5 才木 才木
7/20 De 3-10 秋山 秋山
7/21 De 7-5 岩貞 岩貞
7/22 De 11-7 メッセ メッセ
7/24 C 1-3 岩田 岩田
7/25 C 6-3 才木 才木
7/26 C 3-9 藤浪 藤浪
7/27 Ys 2-8 小野 小野
7/28 Ys 岩貞
7/29 Ys 10-4 藤川 メッセ
7/31 D 2-7 岩貞 岩貞

公式戦(8月)    11勝13敗0分▼
責任 先発
8/1 D 5-8 才木 才木
8/4 Ys 10x-9 桑原 メッセ
8/5 Ys 3-1 小野 小野
8/7 G 7-4 岩貞 岩貞
8/8 G 1-3 才木 才木
8/9 G 3-2 桑原 秋山
8/10 De 3-1 メッセ メッセ
8/11 De 8-3 小野 小野
8/12 De 5-12 馬場 馬場
8/14 C 7-4 藤川 岩貞
8/15 C 4-6 才木 才木
8/16 C 3-2 藤川 メッセ
8/17 Ys 2-3 秋山 秋山
8/18 Ys 4-3 小野 小野
8/19 Ys 5-8 岩田 岩田
8/21 D 1-4 岩貞 岩貞
8/22 D 5-2 才木 才木
8/23 D 3-4x 藤川 メッセ
8/24 G 0-2 秋山 秋山
8/25 G 0-6 小野 小野
8/26 G 9-8 能見 飯田
8/28 Ys 0-1 岩貞 岩貞
8/29 Ys 2-4 メッセ メッセ
8/30 Ys 1-3 才木 才木
8/31 De 1-4x 秋山

公式戦(9月)     9勝12敗1分▼
責任 先発
9/1 De 8-3 岡本 小野
9/2 De 12-3 青柳 青柳
9/4 C 4-5x ドリス メッセ
9/5 C 11-3 岩貞 岩貞
9/6 C 13-3 才木 才木
9/8 G 2-7 小野 小野
9/9 G 0-2 青柳
9/11 D 6-7 ドリス メッセ
9/12 D 8-5 岩貞 岩貞
9/13 D 2-6 才木 才木
9/14 Ys 0-4 小野 小野
9/15 Ys 4-6 青柳 青柳
9/16 De 20-4 藤浪 藤浪
9/17 De 4-6x ドリス 岡本
9/19 Ys 4-9 岩貞 岩貞
9/20 C 5-4 才木 才木
9/21 C 3-7 能見 小野
9/22 C 13-4 藤浪 藤浪
9/23 G 1-2 藤川 青柳
9/24 G 0-0 岩貞
9/26 De 岩田
9/27 De 3-4 桑原 メッセ
9/28 D 3-4 才木 小野
9/29 D 4-0 藤浪 藤浪
9/30 D 青柳

公式戦(10月)    3勝 8敗0分▼
責任 先発
10/1 De 0-10 岩貞 岩貞
10/2 C 0-1 岩田 岩田
10/3 C 3-4x 岩崎 メッセ
10/4 Ys 1-2 ドリス 青柳
10/5 D 1-6 小野 小野
10/6 De 4x-3 桑原 藤浪
10/7 Ys 0-6 岩貞 岩貞
10/8 Ys 5-6 才木 才木
10/9 G 4-9 桑原 メッセ
10/10 De 2-1 能見 岩田
10/13 D 3-2 藤川 竹安

【勝利打点ランキング】
11 福留
6 糸井
5 梅野、大山、陽川、中谷
4 ロサリオ
3 鳥谷、伊藤隼
2 俊介、北條
1 上本、原口、糸原、高山、ナバーロ、小野、島田
勝利打点なし:4試合

【お立ち台ランキング】
8 メッセンジャー
7 糸井
6 ロサリオ
5 秋山、岩貞、大山
4 中谷、小野、福留、才木
3 原口、陽川、梅野
2 高橋遙、能見、ナバーロ、北條、伊藤隼
1 糸原、上本、植田、ドリス、鳥谷、高山、藤浪、岡本、藤川、青柳、俊介、島田
お立ち台なし:3試合 もしよければ1クリックお願いします。

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2018年10月13日 (土)

金本監督、ラストゲーム勝利!引退試合に粋な計らい。

181013 中日●2-3○阪神(ナゴヤドーム
勝利打点:中谷⑤

最終戦は地上波中継なし。今日の先発は竹安(中4日※プロ初先発)、中日・柳。CS第1ステージの日に組まれた消化試合。今季限りでの辞任を表明した金本監督は20代でスタメンを組み、板山はショートでは初スタメン。初回、引退試合の1番荒木がヒットで出塁。1アウト2塁から大島のセンター前タイムリーでドラゴンズ先制。

2回、先頭・大山がセンター前ヒットで出塁すると、1アウトから梅野がピッチャーのグラブを弾く内野安打で1,2塁のチャンス。2アウト後、板山が高めのストレートを弾き返してセンター前タイムリーで同点!2回以降は低めに集まり出した竹安でしたが、5回に1アウト1塁から高橋周に右中間を破るタイムリー2塁打で勝ち越し。しかし、松井雅のレフトフライに高橋が戻れずゲッツー。

6回、高橋聡が7月末以来の登板。いきなり代打・松井佑にヒットを許しますが、引退試合の荒木に対してライトフライに抑えた所で降板。代わった岡本が京田、大島を抑えてくれました。7回は望月が登板しますが、アルモンテのフェンス直撃2塁打と四球、死球で1アウト満塁の大ピンチ。ここで松井雅の浅いレフトフライでしたが、タッチアップの遠藤を隼太が刺してゲッツー。

1点ビハインドの9回、佐藤との勝負。代打・原口が登場しますが空振り三振で代打安打の球団新記録ならず。1アウト1,3塁から1塁・大山が盗塁をした所、二遊間が前進守備で捕れずキャッチャー松井雅の2塁送球が外野に転がる間に同点。2アウト3塁で引退試合の岩瀬が1002試合登板のマウンド。本来はセーブの場面で出る予定でしたが、タイガースも代打・福留をコールして三球三振。

11回、ドラゴンズは祖父江。1アウトから植田がヒットで出塁すると、19個目の盗塁成功。2アウト2塁から中谷がレフト線へのタイムリーで勝ち越し!そのウラ、ドリスが登板。延長戦でもう1打席回ってきた荒木がサードゴロに倒れて最終打席に。この後、ヒットを許しましたが後続を抑えてゲームセット!62勝79敗2分、17年ぶりの最下位でシーズン終了。金本監督・コーチ・選手が整列してレフトスタンドのタイガースファンに一礼しました。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
板山 桑原[H](6) 藤川[勝](7) ドリス[S](8)
大山 竹安 岡本(3) 能見(5)
  植田 鳥谷
中谷 伊藤隼 高橋聡(2)
陽川 梅野 俊介 原口 森越 坂本 望月(4)
糸原 島田 福留
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
13日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 高橋聡文投手(再昇格。古巣ドラゴンズとの最終戦で2ヶ月ぶり合流。)
11日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT メッセンジャー投手(肩痛に悩まされ100勝ならず。来季は日本人扱い。) もしよければ1クリックお願いします。

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2018年10月10日 (水)

金本監督、ホーム最終戦で逆転勝利!もファンに謝罪。

181010 阪神○2-1●DeNA(甲子園
勝利打点:陽川⑤

142試合目は中継なし。今日の先発は岩田(中7日)、DeNA・ウィーランド。昨日の敗戦でセリーグ全チームの順位が確定してしまい、ホーム最終戦は25,930人。ベイスターズも筒香、ロペスをスタメンから外してきました。2回、1アウトから連打で1,3塁のチャンスでしたが、板山がセカンドゴロ併殺に倒れて無得点。

3回、先頭・楠本のショートゴロを間一髪セーフの判定でしたが、金本監督のリクエストが決まって一転アウト!4回、2アウト1,3塁から倉本にセンター前タイムリーを許してベイスターズ先制。この後、打席に立ったウィーランドですが早くも降板して濵口にスイッチ。先頭・島田のセカンドゴロが内野安打の判定でしたが、今度はラミレス監督がリクエスト成功でアウト。

5回、2アウトから大和のサードゴロが内野安打の判定でしたが、金本監督のリクエストが決まってアウト。3度リクエストで判定が覆った1塁塁審・杉本もどうなのでしょうか。そのウラ、1アウト1塁から板山がセカンドゴロ併殺で今日2個目のゲッツー。

6回、ベイスターズは砂田が登板して1アウト。代打・中谷をコールした所で右の三嶋にスイッチしますが、レフトスタンドへの5号ソロで同点!ラミレス監督はここで今永にスイッチして連続三振。7回、1アウトから大山がライトへの2塁打で出塁すると、続く陽川がセンターオーバーのタイムリー2塁打で勝ち越し!

1点リードの8回は球児。1番からの打順で三者連続三振に抑えてくれました。さらに9回、ドリスがマウンドに上がると、三者連続三振に抑えてゲームセット!ホーム最終戦を勝利。試合終了後、監督・コーチ・選手がマウンド上で整列。2年ぶりのスピーチでは「謝罪とお詫び」を繰り返した金本監督は、今シーズン限りでの辞任を発表。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
陽川 岩田 中谷 能見[勝](2) 藤川[H](3) ドリス[S](4)
   
   
大山 梅野  
  俊介 原口 森越
糸原 島田 伊藤隼 板山 植田  
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
「今シーズンこういうチーム状態の中、1年間、最後まで応援していただきまして心より感謝申し上げます。選手たちは開幕から目一杯、体を張って頑張ってくれましたけど、私の力足らずのため、こういう結果になってしまい、謝罪とおわびを申し上げたいと思います。この悔しさを選手は真摯に受け止め、来年必ずたくましくなって帰ってくれるものと信じております。本当に心よりおわび申し上げます。そして1年間、本当にありがとうございました。」by 金本監督 もしよければ1クリックお願いします。

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2018年10月 9日 (火)

由伸の意地。メッセ100勝ならず、菅野投入でCS決定。

181009 阪神●4-9○巨人(甲子園
勝利打点:岡本

BS朝日で完全中継。今日の先発はメッセンジャー(中5日)、巨人・メルセデス。昨日の敗戦でタイガースの最下位が確定。ジャイアンツは勝てば自力でCS進出を決める一戦。昨日、顔面に打球を受けた糸原もスタメン出場。初回、先頭・糸原のショートゴロを坂本が弾きエラー。島田は送りバント失敗でランナーが入れ替わりますが、1アウト1,3塁から大山の併殺崩れの間にタイガース先制!天敵メルセデスから25イニング目で初得点。

3回、1アウトから田中のエンドランが決まって1,3塁のピンチ。さらに満塁の場面で岡本を外角ストレートで見逃し三振に抑えますが、続く阿部にライト線への2点2塁打を許してしまい、ジャイアンツが逆転。さらに4回、2アウト1,2塁から田中が猛打賞となるライト前ヒット。ここで板山のバックホームが決まって小林がタッチアウト!しかし5回、2アウト1,2塁から陽岱鋼にライトオーバーの2点3塁打で1-4。メッセは10安打を浴びました。

5回、先頭・梅野板山の連打でノーアウト1,2塁のチャンスを作ると、植田が送りバント成功。ここで代打・鳥谷のファーストゴロの間に1点。なお2アウト3塁でしたが糸原がライトフライ。2点ビハインドの6回、先頭・島田がレフト線への2塁打を放つと、1アウト3塁から大山が右中間を破るタイムリー2塁打で1点差!ここでジャイアンツは畠にスイッチ。暴投の間に大山が3塁に進むと、小林の悪送球が重なって4-4の同点!

7回は桑原がマウンドに上がりますが、先頭・岡本に32号ソロを許して勝ち越し。さらに1アウト1,3塁から小林のセーフティスクイズが決まって6点目。そのウラ、山口俊が早くもマウンドに上がり、2イニングを抑えました。8回は望月が登板。1アウト2塁からマギーに右中間オーバーのタイムリー2塁打を許すと、岡本にストレートを弾き返され2打席連続の一発。シーズン最終打席で100打点に乗せました。

5点差ながら自力でCSを決めたいジャイアンツは9回にエース・菅野を投入。最後は代打・原口がセカンドフライに打ち取られて三者凡退でゲームセット。相手のミスで追いつきましたが、底力の差が大きく出てしまいました。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
   
  岡本(2) 岩崎(5)
福留 中谷
糸原 大山 板山 鳥谷
島田 梅野 植田 俊介 原口
ナバーロ メッセンジャー 桑原[負](3) 望月(4)
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
もしよければ1クリックお願いします。

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2018年10月 7日 (日)

岩貞、またも初回失点。対ツバメ9連敗で最下位王手。

181007 ヤクルト○6-0●阪神(神宮
勝利打点:バレンティン

BS朝日で完全中継。今日の先発は岩貞(中5日)、ヤクルト・石川。福留が休養日に充てられて、陽川を3番起用。梅野が5番に上がりました。初回、先頭・糸原がセカンドへの内野安打で出塁すると、島田が進塁打の形で1アウト2塁のチャンスを作りますが、陽川大山が相次いで凡退して無得点。

そのウラ、いきなり坂口、山田の連打でノーアウト1,2塁のピンチを背負った岩貞。バレンティンにライト線へのタイムリー2塁打を許してスワローズ先制。さらに4番雄平の初球打ちがファーストの頭を越えていくタイムリーで2点目。1アウト1,3塁で西浦がレフトフェンス際への犠牲フライ。ジャンピングキャッチの陽川が飛び出した1塁ランナーを刺してチェンジ。

2回、またも連打でノーアウト1,2塁のピンチを背負うと、石川が送りバント成功。トップに戻って坂口のショートゴロでバックホームしますがホームはセーフの判定。金本監督のリクエスト要求も判定変わらず4点目。5回、ノーアウト1,2塁のチャンスを作りますが、中谷がショートゴロ併殺。この後、1,3塁としますが、代打・俊介がセカンドゴロ。そのウラ、代わった望月がバレンティンに右中間スタンドへ放り込まれて5点目。

6回、1アウト1塁で陽川がショートゴロ併殺。さらに7回、ノーアウト1塁で梅野がショートゴロ併殺と3イニング続けての併殺と打線がチグハグ。そのウラ、岩崎が登板しますが、ルーキー塩見がライト線へポトリと落ちる2塁打。これが25打席目でプロ初ヒット。2アウト後、バレンティンのセンター前タイムリーで6点目。

8回、スワローズは近藤が登板。代打・板山の1,2塁間を破りそうな当たりを奥村に捕られて、間一髪セーフの判定。小川監督がリクエストを要求し、アウトっぽく見えましたが判定変わらずセーフ。1アウト後、代打の切り札・原口がレフト線へ良い当たりを放ちますが、途中出場の田代のジャンピングキャッチに阻まれました。そのウラ、板山が初のショート。糸原が独り気を吐く猛打賞の活躍でしたが、5安打零封負け。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
糸原  
  板山
  岡本(4)
大山 望月(2)
島田 ナバーロ 植田 伊藤隼 原口
陽川 梅野 中谷 岩貞[負] 俊介 岩崎(3)
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
7日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 板山祐太郎外野手(再昇格。2軍日本一に貢献した打撃でアピールしたい。) もしよければ1クリックお願いします。

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2018年10月 6日 (土)

島田、初のサヨナラ!背番号53の新星が連敗止めた!

181006 阪神○4x-3●DeNA(甲子園
勝利打点:島田①

138試合目は中継なし。今日の先発は藤浪(中6日)、DeNA・東。最下位確定までマジック2のタイガース。初回、いきなり連続四球を出した藤浪ですが、ロペスをショートゴロ併殺に抑えて持ちこたえました。2回、佐野のファーストゴロ併殺コースでしたが、ベースカバーの藤浪が滑って1塁セーフ。朝降った雨の影響が出ました。

2回、1アウトから梅野が左中間への2塁打を放つと、暴投で3塁へ。ここで陽川が高めのストレートを弾き返して右中間へのタイムリー2塁打でタイガース先制!さらに3回、1アウトから島田のショートゴロを大和が1塁へ悪送球。カメラマン席に入って2塁に進むと、福留のセンター前タイムリーで2点目!

5回、島田がライト線を破り快足を飛ばして3塁打。続く福留がセンター前へポトリと落とすタイムリーで3点目!日本海を台風が通過しており、強い逆風で目測を誤りました。3点リードの7回、先頭・大和の左肩付近に死球を出して藤浪の乱調が始まりました。ストレートの四球でノーアウト1,2塁となりますが、伊藤のバント小フライで梅野と交錯して守備妨害。2アウト1,3塁まで行きますが、ソトにストレートをバックスクリーンへ放り込まれて39号3ランで同点。

8回、ベイスターズはパットンが登板。1アウトから陽川のセカンド後方のフライが風に流されてポテン2塁打に。ここで代打の切り札・原口を送りますが、初球を左ひじに死球。さらに代打・鳥谷が登場するとライト前ヒットで1アウト満塁。しかし糸原が浅いセンターフライに倒れると、島田もタイミング合わず見逃し三振で三者残塁。

同点の9回はドリスが3人で抑えてくれました。9回ウラはバリオスが登板してクリーンアップを三者凡退に抑えて延長戦へ。10回、先頭・梅野がライト前ヒットで出塁すると、陽川がフルカウントから空振り三振。スタートを切った梅野はタッチをくぐって盗塁成功。ラミレス監督がリクエスト要求しますが判定は覆らず。続く森越がレフトポール際大ファールの後、ライト前ヒットで1,3塁。2アウトを取った所で左の砂田が登板して糸原を申告敬遠。満塁で島田が高めに浮いたスライダーを引っ張ってサヨナラタイムリー!

「僕が決めたいと思って打席に入りました。熊本は馬刺しが有名です。」by 島田
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
島田 福留 能見[H](2) ドリス[H](3) 桑原[勝](4)
梅野 藤浪 森越 鳥谷
陽川 原口
   
糸原 植田  
大山 ナバーロ 中谷
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
6日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT 小野泰己投手(プロ2年目は7勝。ローテ定着も規定投球回に届かず。) もしよければ1クリックお願いします。

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2018年10月 4日 (木)

鳥谷、球団新2065安打もBクラス確定。さらば西岡。

181004 阪神●1-2○ヤクルト(甲子園
勝利打点:奥村

BS1で完全中継。今日の先発は青柳(中10日※スライド)、ヤクルト・星。負ければBクラス確定となる一戦。スワローズも2位が決まり、山田・バレンティンの主軸はベンチ。初回、2アウト1,3塁のピンチでしたが、武内を空振り三振に抑えて青柳が無失点の立ち上がり。そのウラ、2アウト2塁で大山が見逃し三振で無得点。

2回、1アウトから梅野がライトオーバーの3塁打でチャンスを作りますが、高山のセカンドゴロでスタートを切った梅野がホームタッチアウト。すると4回、2アウトから奥村のファーストファウルフライを風に流されてナバーロが落球。この後、レフト前ヒットを許すと、四球と暴投で1,3塁のピンチ。ここでピッチャーの星にライト前タイムリーを許してスワローズ先制。

5回、先頭・梅野が四球で出塁すると、1アウトから森越がエンドラン。ショートゴロでしたがランナーが2塁に進んでチャンスを作ると、代打・鳥谷が初球をショート右を破るタイムリー!さらにバックホームの球をキャッチャー中村が弾く間に2塁へ滑り込み、通算2065安打の球団新記録を達成!続く糸原もいい当たりのセンターライナーで勝ち越せず。6回から鳥谷がショートの守備に入り、場内が大盛り上がり。

1810042 7回、1アウト1塁で代打・西岡が登場。暴投で2塁に進みますが、フォークに空振り三振に倒れた後、グラウンド上で一礼した西岡。10月1日に戦力外通告を受けており、これで1軍出場は最後に。9月下旬の再昇格後、出塁することはできませんでした。

同点の9回はドリス。2アウトを取ってから奥村にライトポール際へ放り込まれてしまい、まさかの一発でスワローズ勝ち越し。そのウラ、抑えの石山との勝負。先頭・大山がレフト前ヒットで出塁しますが、ナバーロがピッチャーゴロ併殺。梅野がセンター前ヒットで出塁しますが、最後は代打・隼太が空振り三振に倒れてゲームセット。136試合目でついに2年ぶりのBクラスが確定し、最下位転落。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
梅野 鳥谷 岩崎[H](2) 才木[H](3) 桑原[H](4)
青柳  
   
福留  
島田 大山 森越 伊藤隼
糸原 ナバーロ 高山 西岡 ドリス[負](5)
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
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2018年9月29日 (土)

藤浪、2年ぶり完封!糸井離脱で新4番大山も4安打!

180929 中日●0-4○阪神(ナゴヤドーム
勝利打点:大山⑤

テレビ大阪で6回ウラ途中まで中継。今日の先発は藤浪(中6日)、中日・ガルシア。負ければ最下位転落、自力CS消滅となる一戦。糸井が左肩痛を訴えて登録抹消。大山が今季初の4番、陽川は初のライト。初回、先頭・糸原が三塁線を破る2塁打で出塁すると、2アウト3塁から大山がライト線へのタイムリー2塁打で先制!さらにナバーロのライト前タイムリーで2点先行。

立ち上がりの藤浪。いきなり平田に体付近へ抜けるボールで四球を出しますが、左バッターへのカットボールが低めに決まって無失点の立ち上がり。3回、1アウト3塁のピンチで前進守備を敷きますが、平田はセカンドゴロ。続く京田のファーストゴロでベースカバーの藤浪との差で間一髪セーフの判定。ここで金本監督がリクエスト成功で判定覆りアウト。

5回、1アウト2塁から藤浪自らセンターオーバーのタイムリー2塁打!今月1軍合流して3試合とも打撃で結果を残しました。さらに6回、1アウトから大山が猛打賞となるライト前ヒットで出塁すると、続くナバーロが右中間を破るタイムリー2塁打で4点目!

6回、先頭・平田にセンター前ヒットを許すと、大島のレフト前ヒットで1アウト1,2塁のピンチでしたが、ビシエドをライトフライ。続くアルモンテをセカンドゴロに抑えてピンチ脱出!7回終了時点で102球(1四球)と藤浪の完封も見えてきました。8回、1アウトから大山が今日4打数4安打となるセンター前ヒット。続くナバーロが四球を選んで1,2塁のチャンスでしたが、後続が倒れて無得点。

8回、引退表明の野本が代打で登場してファーストゴロにヘッドスライディングを試みますが間一髪アウト。次の平田も打席で泣いていました。そして9回は引退表明の浅尾が登板。中谷が大ファールの後、フォークに空振り三振。ワンポイントで岩瀬とマウンド上で抱き合ってスイッチ。1001試合登板は藤浪がライト前ヒットを放ち、これまたワンポイントでロドリゲスに交代。糸原の当たりは三塁線上で止まる内野安打でしたが、植田が1-6-3のゲッツー。

9回もマウンドに上がった藤浪ですが、ここでボールが抜けてしまい大島にストレートの四球(今日2個目)。それでもこの後、1アウト1,3塁で代打・藤井を空振り三振に抑えると、最後は亀澤をサードゴロに抑えて16年6月以来の完封勝利!プロ6年目で通算50勝に到達。ドラゴンズの引退セレモニーの為、ヒーローインタビューなし。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
大山 ナバーロ 藤浪[勝]
 
糸原 梅野
陽川
 
植田 福留 中谷
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
3位で2チームが並ぶ大混戦。【G●】【De】(借金6)⇔3差⇔【T○】⇔1.5差⇔【D●】

29日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 高山俊外野手(再昇格。打撃不振に苦しみ3ヶ月ぶりの1軍。)
OUT 糸井嘉男外野手(カープ戦の守備で左肩を痛め今季絶望か。) もしよければ1クリックお願いします。

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2018年9月28日 (金)

鳥谷、禁断のショート復帰。1000試合登板の岩瀬締め。

180928 中日○4-3●阪神(ナゴヤドーム
勝利打点:平田

BS1で完全中継。今日の先発は小野(中6日)、中日・鈴木翔。1.5ゲーム差で迎えた最下位攻防の3連戦。初回、先頭・糸原がセンターオーバーの2塁打で出塁。この後、1アウト1,3塁のチャンスでしたが無得点。さらに2回、先頭・梅野のレフト線への2塁打で出塁しますが、ランナーを進めることができず無得点。

3回、先頭・糸原が四球で出塁すると、大山のライト線へポトリと落ちる当たりでノーアウト1,3塁のチャンス。ここで福留がレフトへの犠牲フライでタイガース先制!そのウラ、2アウトから大島がショートへの内野安打で出塁すると、ビシエドがライトフェンス直撃のシングル。この当たりに大島が一気にホームインで同点。糸原のバックホームも少しそれました。

4回、森越が10球粘ってエンドラン成功で1アウト1,3塁のチャンス。ここで小野が顔を背けながら送りバントを決めると、鈴木のチェンジアップが低めに抜けて暴投の間に勝ち越し。連続四球で満塁となった所で左の福にスイッチしますが、福留がストレートの四球を選んで押し出しで3-1。

5回、先頭・大島がショートへの内野安打で出塁すると、ビシエドの二遊間を破りそうな当たりを森越がダイビングキャッチした所までは良かったのですが1塁悪送球でノーアウト1,3塁のピンチ。ここでアルモンテも二遊間を破りそうな当たりに追いついた森越がボールを蹴ってしまいタイムリー内野安打。続く高橋がレフト前タイムリーで4連打で3-3の同点。

6回、リリーフに回った才木が登板しますが、引退表明の荒木がレフト線への2塁打。続く平田のセカンド右を破る当たりで荒木が勝ち越しのホームイン。1週間ぶりの登板でしたがストレートが走らず苦しみました。7回、代打・ナバーロのサードゴロで内野安打の判定ながら、森監督のリクエスト成功で一転アウト。さらに8回、代打で三振した鳥谷が次の回からショートの守備に入り、場内が大盛り上がり。16年9月2日以来の定位置復帰で暗黒時代に踏み入れた感じがしました。

1点ビハインドの9回、引退表明で1000試合登板の岩瀬がコールされて、これまた場内大盛り上がり。先頭・糸原に死球でどうなることかと思いましたが、1アウトから同期入団の福留をファーストゴロに抑えると、最後は岩瀬コールの中、糸井がショートゴロに倒れてゲームセット。通算407セーブまで献上してしまい完敗。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
   
糸原 福留 伊藤隼 岩崎(3) 望月(4)
   
梅野  
大山 中谷 森越 小野 ナバーロ 鳥谷 植田
糸井 陽川 西岡 才木[負](2)
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
3位争いは佳境。【G○】(借金5)⇔0.5差⇔【De●】⇔3.5差⇔【T●】⇔0.5差⇔【D○】
昨日、ジャイアンツ勝利でドラゴンズのBクラスが確定。 もしよければ1クリックお願いします。

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2018年9月27日 (木)

大山、ランニング弾も逆転負け。14連戦の初戦落とす。

180927 阪神●3-4○DeNA(甲子園
勝利打点:ソト

サンテレビで完全中継。今日の先発はメッセンジャー(再昇格)、DeNA・ウィーランド。昨日、14連戦の初戦から雨天中止となり、順位確定の10月11日までにシーズン終了できない可能性も。絶好調の大山が初の2番起用で、梅野も6番に上がりました。初回、先頭・糸原がピッチャー強襲ヒットで出塁しますが、2番の大山がサードゴロ併殺で無得点。

2回、先頭・陽川がサード内野安打で出塁すると、梅野は送りバント成功。2アウト2塁で森越のセカンドゴロでソトが1塁悪送球。ただ陽川が三本間に飛び出してしまいタッチアウトで無得点。3回、1アウトからソトに左中間スタンドへの37号ソロでベイスターズに先制されると、続くロペスにもバックスリーン左に放り込まれてしまい2者連続アーチ。

5回、2アウトから糸原が四球を選ぶと、大山の左中間へのライナー性の当たり。乙坂がダイビングキャッチしますがワンバウンドで捕っており、ダイレクトで捕ったと思っている乙坂が外野でうずくまっている間もプレー続行。打った大山が一気にホームインしてプロ初のランニングホームランで2-2の同点!ラミレス監督のリクエストもワンバウンド判定は変わらず。

6回、1アウトから糸井が盗塁を決めると、梅野のセンター前タイムリーで勝ち越し!さらに梅野も盗塁を決めますが、中谷が空振り三振。続く森越を申告敬遠で2アウト1,2塁となった所で、メッセに代打・鳥谷で勝負。ベイスターズも左の砂田にスイッチして、セカンドゴロで追加点ならず。

1点リードの7回、能見が登板。先頭・柴田がセンター前ヒットで出塁すると、嶺井が送りバント成功。さらに暴投と四球で1アウト1,3塁のピンチを背負うと、乙坂のライト前タイムリーで同点。糸井のセカンドへの緩い返球を見て3塁から桑原が奇襲でホームを狙いましたが間一髪アウト。ただ次の1点を狙う執念の差を感じました。

8回は桑原がマウンドに上がりますが、いきなりソトにライトポール際への一発。今日2本目のホームランでベイスターズ勝ち越し。8回、9回と三者凡退で抑えられたタイガース。CS争いの直接対決で痛い黒星。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
大山 梅野  
メッセンジャー 岡本(4)
   
糸原 糸井  
福留 陽川 森越 鳥谷 伊藤隼 西岡 ナバーロ
中谷 能見(2) 桑原(3)[負]
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
ベイスターズが3位浮上。【De○】(借金5)⇔0.5差⇔【G】⇔3差⇔【T●】⇔1.5差⇔【D】

27日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN メッセンジャー投手(再昇格。右肩の回復を見て2週間ぶりにエース復帰。) もしよければ1クリックお願いします。

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