カテゴリー「2013シーズン」の144件の記事

2013年12月31日 (火)

2013シーズン

※グレーはビジター試合。
2013シーズン 73勝67敗4分 2位 クライマックスシリーズ第1ステージ敗退
オープン戦     ▼
責任 先発
2/10 F 7-2 伊藤 岩本
2/11 LG 0-5 二神
2/16 D 15-11 榎田
2/17 E 1-11 秋山 秋山
2/20 G 4-2 小嶋 小嶋
2/21 M 2-4 榎田 スタン
2/23 F 15-6 岩田 岩田
2/24 Ys 8-8 岩本
2/26 JPN 1-0 白仁田 メッセ
2/27 CUB 2-3 小嶋 スタン
3/2 Bs 1-1 藤浪
3/3 L 10-1 榎田 榎田
3/5 D 13-5
3/6 D 2-1 メッセ メッセ
3/7 M 4-3 川崎 白仁田
3/8 M 6-3 秋山 岩田
3/9 F 2-3 伊藤和 藤浪
3/10 G 榎田
3/12 Ys 6-4 福原 スタン
3/13 Ys 0-8 岩本 岩本
3/15 DB 14-4 メッセ メッセ
3/16 M 4-6 岩田 岩田
3/17 L 1-3 藤浪 藤浪
3/18 Ys 0-1 榎田
3/20 C 2-4 白仁田 白仁田
3/21 C 7-1 スタン スタン
3/22 Bs 3-7 福原 メッセ
3/23 Bs 3-1 岩田 岩田
3/24 Bs 1-9 藤浪 藤浪

公式戦(3月、4月)15勝12敗1分▼
責任 先発
3/29 Ys 9-3 メッセ メッセ
3/30 Ys 0-1 岩田 岩田
3/31 Ys 0-2 藤浪 藤浪
4/2 D 4x-3 久保 能見
4/3 D 3-5 スタン スタン
4/4 D 0-1 榎田 榎田
4/5 C 7-6 久保 メッセ
4/6 C 岩田
4/7 C 1-6 岩田 岩田
4/9 G 2-0 能見 能見
4/10 G 0-0 スタン
4/11 G 3-0 榎田 榎田
4/12 DB 2-0 メッセ メッセ
4/13 DB 1-6 岩田 岩田
4/14 DB 4-0 藤浪 藤浪
4/16 G 2-4 能見 能見
4/17 G 1-8 スタン スタン
4/18 G 8-1 榎田 榎田
4/19 Ys 7x-3 筒井 メッセ
4/20 Ys 1-0 小嶋 小嶋
4/21 Ys 5-0 藤浪 藤浪
4/23 D 3-15 能見 能見
4/24 D 3-0 スタン スタン
4/25 D 0-1 榎田 榎田
4/26 DB 10-5 メッセ メッセ
4/27 DB 1-9 小嶋 小嶋
4/28 DB 5-3 藤浪 藤浪
4/29 C 5-6 久保 秋山
4/30 C 11-3 スタン スタン

公式戦(5月)    13勝 9敗1分▼
責任 先発
5/1 C 0-5 榎田 榎田
5/3 Ys 14-3 メッセ メッセ
5/4 Ys 7-6 岩田 岩田
5/5 Ys 5-7 久保 藤浪
5/6 G 5-2 能見 能見
5/7 G 5-0 スタン スタン
5/8 G 3-2 安藤 榎田
5/10 Ys 5-0 メッセ メッセ
5/11 Ys 11-7 岩田
5/12 Ys 4-2 能見 能見
5/14 Bs 0-1 スタン スタン
5/15 Bs 2-9 榎田 榎田
5/17 SH 2-4 メッセ メッセ
5/18 SH 9-5 小嶋
5/19 L 10-5 能見 能見
5/20 L 1-5 スタン スタン
5/22 M 6-6 榎田
5/23 M 7-1 メッセ メッセ
5/25 F 2x-1 筒井 能見
5/26 F 7-1 藤浪 藤浪
5/28 E 4-7 久保 スタン
5/29 E 0-2 榎田 榎田
5/31 Bs 3-4 メッセ メッセ

公式戦(6月)    10勝 7敗0分▼
責任 先発
6/1 Bs 2-0 能見 能見
6/2 SH 4-3 筒井 藤浪
6/3 SH 0-12 スタン スタン
6/5 L 3x-2 安藤 榎田
6/6 L 2x-1 福原 メッセ
6/8 M 3-1 能見 能見
6/9 M 4x-3 福原 藤浪
6/12 F 6-1 スタン スタン
6/13 F 0-3 メッセ メッセ
6/15 E 1-2 能見 能見
6/16 E 0-3 藤浪 藤浪
6/21 DB メッセ
6/22 DB 3-5 メッセ メッセ
6/23 DB 4-6 藤浪 藤浪
6/25 D 2-1 能見 能見
6/26 D スタン
6/28 C 7-4 渡辺 スタン
6/29 C 4x-3 福原 メッセ
6/30 C 0-2 秋山 秋山

公式戦(7月)    10勝10敗0分▼
責任 先発
7/2 G 2-3 筒井 能見
7/3 G 藤浪
7/4 G 0-1 スタン スタン
7/5 C 3-1 メッセ メッセ
7/6 C 3-2 榎田 榎田
7/7 C 4-0 藤浪 藤浪
7/9 D 6-2 能見 能見
7/10 D 6-1 スタン スタン
7/12 DB 3-2 メッセ メッセ
7/13 DB 0-6 秋山 秋山
7/14 DB 8-4 藤浪 藤浪
7/15 G 3-6 能見 能見
7/16 G 3-8 加藤 スタン
7/17 G 9-6 榎田 榎田
7/19 1-1 前田健
7/20 3-1 菅野
7/22 1-3 能見
7/24 Ys 12-0 メッセ メッセ
7/25 Ys 1-11 藤浪 藤浪
7/26 DB 1-5 スタン スタン
7/27 DB 1-4 能見 能見
7/28 DB 0-10 榎田 榎田
7/30 D 8-1 メッセ メッセ
7/31 D 0-1 岩田 岩田

公式戦(8月)    15勝11敗0分▼
責任 先発
8/1 D 4-6 西村 岩本
8/2 G 4-0 スタン スタン
8/3 G 3-4 能見 能見
8/4 G 7-0 藤浪 藤浪
8/6 C 0-1x メッセ メッセ
8/7 C 7-1 岩田 岩田
8/8 C 1-0 久保 秋山
8/9 D 2-4 スタン スタン
8/10 D 6-5 安藤 能見
8/11 D 1-0 藤浪 藤浪
8/13 C 1-2 メッセ メッセ
8/14 C 1-7 岩田 岩田
8/15 C 3-1 スタン スタン
8/16 Ys 2x-1 福原 能見
8/17 Ys 1-0
8/18 Ys 6-2 藤浪 藤浪
8/20 DB 8-9x 安藤 メッセ
8/21 DB 9-3 加藤 スタン
8/22 DB 能見
8/23 D 7-2 ボイヤ
8/24 D 4-1 ボイヤ 藤浪
8/25 D 9-4 メッセ メッセ
8/27 G 0-4 スタン スタン
8/28 G 3-5 榎田 榎田
8/29 G 2-3x 松田 能見
8/30 C 0-3 メッセ メッセ
8/31 C 2-1 藤浪 藤浪

公式戦(9月)    6勝16敗2分▼
責任 先発
9/1 C 1-2 秋山 秋山
9/3 DB 10-1 白仁田 白仁田
9/4 DB 3-8
9/5 DB 0-1x 安藤 メッセ
9/6 G 8-4 能見 能見
9/7 G 1-4 藤浪 藤浪
9/8 G 6-9 榎田 榎田
9/10 D 2-2 秋山
9/11 D 2-3 加藤 メッセ
9/12 D 2-5 能見 能見
9/13 Ys 3-2 スタン スタン
9/14 Ys 0-2 藤浪 藤浪
9/15 Ys 0-9 榎田 榎田
9/17 C 1-2x 久保 メッセ
9/18 C 9-1 能見 能見
9/19 C 1-3 スタン スタン
9/21 Ys 7-7 藤浪
9/22 Ys 6-7 久保田 秋山
9/23 Ys 2-0 メッセ メッセ
9/24 DB 6-1 能見 能見
9/25 DB 2-4 ボイヤ スタン
9/26 DB 4-6 松田 白仁田
9/28 D 3-4x 久保田 藤浪
9/29 D 2-4 メッセ メッセ

公式戦(10月)   4勝 2敗0分▼
責任 先発
10/1 D 8-4 ボイヤ 能見
10/2 C 2-7 スタン スタン
10/3 DB 7-3 筒井 秋山
10/4 Ys 3-2 松田 メッセ
10/5 G 4-3 安藤 藤浪
10/8 DB 5-7 スタン スタン
10/12 C 1-8 藤浪 藤浪
10/13 C 4-7 メッセ メッセ
10/14 C × 能見

【勝利打点ランキング】
17 マートン
14 新井
9 鳥谷
6 西岡
4 大和
3 福留、藤井、新井良、今成
2 俊介
1 桧山、メッセンジャー、柴田、坂、関本
勝利打点なし:4試合

【お立ち台ランキング】
11 西岡
10 マートン
9 藤浪
8 新井
7 新井良
6 能見、鳥谷
5 スタンリッジ、メッセンジャー
4 大和、榎田
3 福留、今成
2 俊介、桧山
1 小嶋、藤井、柴田、坂、岩田、安藤、鶴、福原、関本、加藤、白仁田 もしよければ1クリックお願いします。

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2013年10月13日 (日)

桧山、あと1人から現役最後の打席で一発。CS敗退。

20131013 クライマックス・セ ファーストステージ第2戦
阪神●4-7○広島(甲子園
勝利打点:エルドレッド

BS1、朝日放送で完全中継。負ければ終わりのタイガース。今日の先発はメッセンジャー(中8日)、広島・バリントン。故障明けの大和が2番で復帰し、今成がベンチスタート。初回、西岡がバックスクリーンへの先頭打者アーチでタイガース先制!ただレフトフライの福留が足の違和感を訴えて、2回から5番が俊介に交代。

2回、1アウトからが四球で出塁すると、藤井がジャストミート。レフトオーバーかと思いましたが、不慣れなエルドレッドがジャンピングキャッチ。3塁手前まで行っていたも帰塁できずゲッツー。ここからバリントンが立ち直り、内野ゴロの連発で7回まで1安打。

6回、先頭・菊池がセンターオーバーの2塁打。1死3塁からキラが高めのつり球を弾き返し、ライト線フェンス直撃のタイムリー2塁打で同点。さらに暴投で3塁まで進まれると、2アウトからエルドレッドがレフト前タイムリーで勝ち越し。続く木村のレフト前ヒットで代走・天谷が一気に3塁まで進んだところで、久保にスイッチ。満塁からバリントンの代打・岩本を抑えて1-2で終了。

7回は安藤。いきなりストレートの四球を出すと、1死2塁から梵がライト線へのタイムリー3塁打で痛すぎる3点め。代わった加藤が後続を抑えましたが、8回も続投したのが裏目に。無死1塁からバント処理でボールが手につかずオールセーフ。代わったボイヤーが代打・小窪にレフトオーバーの2点3塁打、菊池の犠牲フライで1-6。

8回、カープは永川が登板。先頭・新井がヒットと暴投で2塁に進むと、1アウトから代打・今成がヒットで1,3塁とし、野村監督がマウンドへ。それでも途中出場の柴田がセンター前タイムリーでようやく1点。ただ西岡のセカンドゴロ併殺で反撃ムードも消沈。4点差ながら福原が9回出ましたが、2死3塁からの暴投で1点。虎の緩慢な外野守備2つをついた梵の走塁が見事でした。

9回、カープはミコライオがマウンドへ。簡単に2アウトを取られましたが、マートンがCS初ヒットで出塁。ここで代打・桧山が最後の打席として登場。点差だけに和田監督の演出だったのかもしれませんが、やや低め内より154キロストレートをライトスタンドへ放り込む一発!現役最終打席、完全にとらえました。それにしても・・・持ってるなぁ。試合は新井の空振り三振で、2013年が終わりました。第3戦予定の能見が出れずに残念。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
  桧山
  今成 久保(2)
メッセンジャー[負]  
西岡  
鳥谷 新井 マートン 藤井 俊介 柴田 上本 福原(6)
大和  福留 清水 安藤(3) 加藤(4) ボイヤー(5)
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
13日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 渡辺亮投手(右のリリーフとして1軍合流。今年は球威に欠けた。)
OUT 玉置隆投手(一発くらったがCSでの登板経験を来季に。) もしよければ1クリックお願いします。

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2013年10月12日 (土)

生観戦。CS初戦はマエケン躍動。藤浪、一発に沈む。

20131012 クライマックス・セ ファーストステージ第1戦
阪神●1-8○広島(甲子園) 勝利打点:キラ

BS1で完全中継。よみうりTVでも中継。3年ぶりのCS進出を果たしたタイガース、今季7試合めの生観戦でした。先発は藤浪(中6日)、広島・前田健。CSでは予告先発はなく虎の奇襲に場内がどよめきました。野手では相性の良い今成を起用して、センターには福留を入れる攻撃的オーダーに。ただ赤シャツのカープファンで三塁アルプス、レフトスタンドを占拠するほどの人の入りはすごかった。

両先発が150キロ台をマークして緊張感からか力みも感じられた立ち上がり。初回、1死1,2塁のピンチを背負った藤浪ですが、後続を抑えて無失点。そのウラ、1塁ランナーのがスタートを切ったところで鳥谷が打ち上げてピッチャーフライ。少しもったいない攻めでした。

4回、連打で無死1,2塁のピンチを背負うと、松山が初球バントの構え。その後ヒッティングに切り替えてライト前タイムリーとなりカープが先制。今成の2塁返球を見てキラが3塁に進まれますが、無死1,3塁の大ピンチを抑えた藤浪。そのウラ、先頭・鳥谷がボテボテのセカンド内野安打。2アウトから盗塁を決めると、今成が詰まりながらセカンド後方へ落とすタイムリーで同点!思わず応援団も“わっしょい”コールをかける一幕も。

5回、先頭・マエケンにヒットを許すと・・・この後、1死1,2塁のピンチ。2アウトからキラに甘く入ったカットボールをライトスタンド中段まで持っていかれて勝ち越しの3ラン。マエケン相手では痛すぎる一発に。そのウラ、代打攻勢でバッテリーごと交代。発熱で体調不良の西岡のピーゴロ併殺で終わりました。

7回、先頭・福留が四球で出塁。1アウトから新井の左中間へのヒットでランエンドヒットの形で1,3塁のチャンス。ここで代打・桧山が登場もショートフライ。続く日高も初球、ピッチャーゴロで万事休す。105球のマエケンはこの回で降板。そして9回、イニングまたぎの筒井が丸に一発。さらにライト線へのフライを今成が捕れず、この後で代わった玉置が代打・岩本に3ラン。最後は点が開きましたが、いきなりのがけっぷち。意地でも1つ取りたい。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
   
  柴田 久保(2) 加藤(4)
鳥谷 今成  
福留  
 新井 藤井 藤浪[負] ボイヤー(3)
西岡 マートン 桧山 日高 筒井(5) 玉置(6)
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
12日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 能見篤史投手(爪の状態はどうか。CSでは重要な先発を任される。)
IN ボイヤー投手(故障の報道もあったが、10日間で復帰。貴重な中継ぎ。)
IN 大和内野手(手の骨折からCSに間に合わせた。結果を残したい。)
OUT 森田一成内野手(ウエスタンのホームラン王も1軍の壁に当たる。)
11日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT 松田遼馬投手(ここでの降格はCS構想外を意味する。残念。)
9日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT 二神一人投手(今季2度めの昇格も登板なしでシーズン終了。) もしよければ1クリックお願いします。

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2013年10月 5日 (土)

桧山、引退試合で逆転勝利!いつか日本一を取る!

20131005 阪神○4-3●巨人(甲子園) 勝利打点:なし

サンテレビで4回表から中継。今日の先発は藤浪(中6日)、巨人・小山。引退試合となった桧山が5番ライトで先発出場。2回、連打で無死1,3塁のピンチを背負いましたが、ここから藤浪が三者連続三振でガッツポーズ。

しかし4回、1アウトから連続四球で1,2塁とされると、寺内が左中間へのタイムリー2塁打でジャイアンツ先制。さらに藤井の3塁牽制でランナーに当たって大きく弾く間に2点追加。

3点差の4回、先頭・西岡がヒット。暴投と四球で1,2塁とすると、1死2,3塁でマートンがピッチャー強襲の当たり。小山が反応して2塁に送球してランナーが挟まれる形に。結局三本間で西岡がアウト。なお2,3塁で桧山に回りましたがライトフライで無得点。

7回、桧山の第3打席でファーストゴロに倒れた所でベンチに退きました。今日は3打数ノーヒット。8回、先頭・良太がセンター前ヒットで出塁すると、続く日高がサードゴロ。併殺コースでしたが、この回からサードの守備に回った立岡が2塁悪送球でノーアウト1,3塁。1アウト後、上本がバックスクリーンへの同点3ラン!!完封ペースから気落ちした小山が連続四球を出した所で無念の降板。鳥谷は球団新の103四球。

1死1,2塁で代わった澤村から、マートンがサードゴロ。3塁ベースを踏んだ後、またも立岡が1塁悪送球。カメラマン席にボールが入って2,3塁となると、途中出場の柴田がセカンドゴロ。万事休すかと思いましたが、この回から守っていた藤村が弾いてオールセーフとなり、タイガース勝ち越し!

1点リードに代わり、9回は加藤。2アウトを取った所で福原にスイッチしますが、ヒットを許して代打・阿部が登場。暴投で1塁が空くとベンチが敬遠。さらに代打・石井義も四球で満塁となり、2エラーの立岡でしたが最後はショートゴロでゲームセット。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
  上本 加藤(5)[H]
  筒井(2) 久保(3) 安藤(4)[勝]
新井良  
西岡 俊介 福原(6)[S]
鳥谷 藤浪 柴田 日高 
マートン 桧山 今成 藤井 福留 新井
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
201310052 「22年間、良いときも悪いときも温かい声援を下さったファン皆さん、『代打桧山』がコールされたとき、地響きが起こるような暖かい声援を下さった、どれだけ勇気をもらったことか、一生忘れません。
ここまで皆さんとともに2回のリーグ優勝を僕は手に入れました。しかしながら、『日本一』という称号はまだ手に入れていません。その忘れ物をいつか必ず取りに来ます。そのときはまたファンの皆さん、タイガース球団の皆さん、一緒に戦いましょう!
本当に僕は幸せ者でした。22年間、ありがとうございました。」by 桧山 もしよければ1クリックお願いします。

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2013年10月 4日 (金)

松田遼馬、プロ初勝利!宮本引退試合でバレ60号。

20131004 ヤクルト●2-3○阪神(神宮) 勝利打点:なし

BS1で完全中継。今日の先発はメッセンジャー(中4日)、ヤクルト・木谷。2位が確定して西岡、福留、新井がベンチスタート。スワローズも宮本慎也の引退試合とあって、2番ショートでフル出場。4回、先頭・鳥谷が四球を選んで球団記録に並ぶ102個めの四球。この後、2死1,3塁から森田が三遊間、ショート宮本のグラブを弾くタイムリーでタイガース先制!続く藤井もセカンド後方へポトリと落とすタイムリーで2点め(森田は2塁オーバーラン)。

6回、好投のメッセでしたが、先頭・上田を四球で出すと初球スチール成功。続く宮本の進塁打が決まり、2アウトからバレンティンがアウトローのストレートをライトスタンドへ。低い弾丸ライナーがスタンドインして60号2ランで同点。7回まで投げて183奪三振としてタイトルをほぼ手中に。

同点の8回からはなんと玉置が登板。キャッチャーも清水に代わり、曲がりの大きいカーブのイメージが強かったのですが、低めにフォークが見事に決まって凡打の山。9回は三輪のヒット、盗塁から1死1,2塁のピンチを背負いましたが、サヨナラ負けは切り抜け。

10回、山本哲が登板。無死1塁から清水のバントの場面で、初球が頭部付近に抜けてビデオでは当たってないのですが、危険球として一発退場。しかも出塁まで認められました。続く柴田はスリーバント失敗でしたが、上本が三遊間への内野安打で満塁。ここからバーネットが奮投して、代打・桧山鳥谷が連続三振。

10回からは松田遼馬が登板。11回に迎えた宮本の第5打席、フルカウントからレフトフェンス際まで飛ばされましたが、一歩及ばず。12回、2四球で1死1,2塁のチャンス。代打・日高が三振に倒れますが、鳥谷のファーストゴロでベースカバーのロマンが弾いてしまい、この間にタイガース勝ち越し!最後は福原が締めました。

試合後、タイガースから福留が宮本に花束を贈呈。引退セレモニーの前に桧山が引き上げてヒッティングマーチのなか、レフトスタンドへ一礼。ついに明日が桧山進次郎の引退試合です。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
上本 玉置(2)[H] 松田(3)[勝] 福原(4)[S]
森田 藤井 メッセンジャー  
今成 清水
俊介  
鳥谷 柴田
マートン 新井良  西岡 桧山 日高
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
4日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT 秋山拓巳投手(今年は未勝利。CSでの先発をどうするか。) もしよければ1クリックお願いします。

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2013年10月 3日 (木)

鳥谷、3年ぶりの10号!苦しんで残り3試合で2位確定。

20131003 DeNA●3-7○阪神(横浜) 勝利打点:鳥谷⑨

141試合めは地上波中継なし。今日の先発は秋山(再昇格)、DeNA・須田。初回、2死1,2塁のチャンスで福留が空振り三振。2回には1死1,2塁で秋山がバント失敗。チャンスをつぶすと・・・そのウラ、連打で無死1,3塁のピンチを背負い、黒羽根のセカンドゴロを西岡が弾いてしまい、オールセーフでベイスターズ先制。ただ後続は抑えました。

3回、先頭・俊介が粘って8球めをヒットで出塁すると、鳥谷がライトフェンスギリギリへの10号逆転2ラン!これで攻撃が終わらず、マートン福留が連続してストレートの四球。1死1,3塁から良太がピッチャー返しでセンターへ抜けるタイムリーで貴重な3点め。そして2アウトから秋山がヒットでつなぎ、西岡がレフトライナーに見えましたが、フェアの判定で2点タイムリーとなり、一挙5点。中畑監督の抗議も及ばず。

不安定な内容ながら粘っていた秋山(今季0勝)ですが、5回、1アウトからブランコに2ランを許して5-3となった所で、和田監督が筒井へスイッチして後続を抑えました。6回は久保、7回は加藤が3人で抑えてゲームは終盤へ。時間的にはこのあたりで3位カープ(前田智徳の引退試合)が敗れて、タイガースの2位が決定。

8回は安藤。先頭・ブランコが今日3打数3安打となるヒットで出塁。ノーアウトのランナーでしたが、後続は3人で抑えました。そして9回、先頭・鳥谷が四球を選ぶと、続くマートンの初球。エンドランがかかっていたようですが、豪快に振り抜いて19号2ラン!これで勝負を決めました。最後は福原が締めてゲームセット。苦しみぬいたタイガースが2位、3年ぶりのシーズン勝ち越しも決めました。

「甲子園でクライマックスができるのは良かったと思います。」by 鳥谷
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
鳥谷 マートン 筒井(2)[勝] 久保(3)[H] 加藤(4)[H]
新井良 藤井 安藤(5)[H] 福原(6)
  今成
俊介 福留  
西岡 清水 秋山 柴田
新井  桧山
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
3日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 秋山拓巳投手(2位確定へ今年最後の先発チャンス。) もしよければ1クリックお願いします。

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2013年10月 1日 (火)

桧山、甲子園で最後のお立ち台!70勝で2位に王手。

20131001 阪神○8-4●中日(甲子園) 勝利打点:今成③

サンテレビで完全中継。今日の先発は能見(中6日)、中日・西川。6勝16敗と大幅に低迷した9月が終わり、原点回帰。鳥谷を3番に戻し、4番はマートンと今年戦ってきたオーダーに。ドラゴンズは2番和田、3番山崎武を1打席のみ先発起用。引退する山崎は最後の甲子園に。2回、無死1塁で新井のセンター右へのヒットで、福留が積極的に3塁を狙うも暴走アウト。それでも2死3塁から藤井が四球を選んだ球が暴投となり、タイガース先制!

3回、ピッチャーの西川にヒットを許すと、ここから無死満塁の大ピンチ。1アウトから平田に2点タイムリー、高橋周にもタイムリーを許してしまい3失点。続く福田の浅いライトフライを地面スレスレで福留が追いついてから、体が回転した時にボールをこぼすもアウトの判定。ただ指を負傷したようで、この回で能見が降板。

そのウラ、先頭・西岡のセカンドゴロを代わったばかりの岩崎恭が弾いて出塁すると、1死2塁から鳥谷がライトポール際への同点2ラン!さらに4回、無死1,2塁で武藤にスイッチ。ここで藤井がバントを決めると、代打・今成が痛烈なライト犠牲フライで勝ち越し。そして西岡もタイムリーで続いて5-3。

6回、先頭・良太が死球で出塁すると、藤井がバント成功。ここで代打・桧山がライト線を破るタイムリー2塁打!代打での通算打点を111としました。さらに1死1,3塁から俊介が1塁線へセーフティスクイズを決めて7点め。7回には1死1,2塁から途中出場のがレフト線の白線に当てるタイムリー。

4回のボイヤーから継投となり、毎回のようにランナーを出しますが得点は許さず。柴田がライナー性の当たりを弾いてヒットにする場面もありました。9回、5点リードで福原が藤井に一発を許しましたが、きっちり5犠打を決めて連敗を4で止めるナイスゲーム。虎の2位マジックは2→1(残り5試合)とし、明日のカープ戦(マツダ)で勝てば2位決定。

「僕で締めれて良かった。5日しゃべることがなくなるからノーコメント」by 桧山
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
西岡 藤井 今成 桧山  ボイヤー(2)[勝] 久保(3)
俊介 新井 加藤(4) 安藤(5)
鳥谷 福留 新井良  
  上本 福原(6)
マートン 柴田 黒瀬
能見 森田
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
1日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 筒井和也投手(CSメンバー入りへ最後のチャンス。)
30日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT 久保田智之投手(一時は勝ちパターンに入ったが3戦連続で失点。) もしよければ1クリックお願いします。

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2013年9月29日 (日)

メッセ、無念の敗戦完投。9月は暗黒以来の借金10。

20130929 中日○4-2●阪神(ナゴヤドーム) 勝利打点:大島

138試合めは地上波中継なし。今日の先発はメッセンジャー(中5日)、中日・山井。福留がベンチスタートで、昨日1軍再昇格した今成を5番ライトで先発起用しましたが、2回の第1打席ではショートゴロ併殺。そのウラ、4番に入った平田、高橋周の連続ヒットで無死1,3塁とされると、堂上兄のゲッツーの間にドラゴンズ先制。

4回、先頭・マートンがストレートを狙い済ましての一発。キャリアハイとなる18号ソロでタイガースが同点に。しかし5回、先頭・堂上兄にライトスタンドへ放り込まれてしまい、再びドラゴンズが勝ち越し。さらに1死1,3塁のピンチを背負いましたが、藤井をショートゴロ併殺に抑えて切り抜け。

6回、ドラゴンズは矢地にスイッチ。先頭・俊介がヒットで出塁すると、ボークで2塁へ。続くマートンのヒットで無死1,3塁のチャンスを作ると、鳥谷が犠牲フライを放ち、2-2の同点。2アウトから暴投で2塁まで行きましたが、新井がレフトフライで凡退。そのウラ、メッセンジャーが2アウトから満塁のピンチでしたが、堂上弟をサードゴロに打ち取り。

8回、先頭・岩崎恭へストレートの四球。初球を盗塁されると、森野がセーフティ気味にバントを決めて1アウト3塁。平田をストレートの四球で出した後、2アウトまで行きましたが・・・堂上兄に際どい判定をとってもらえず四球で満塁。ここで代打・大島がフルカウントからセカンドへのタイムリー内野安打。センターへ抜けそうな当たりを西岡が止めましたが、スタートを切っていた2塁ランナーの平田まで生還し、一気に2点勝ち越されました。

浅尾、岩瀬と勝ちパターンの投手を抹消したドラゴンズ相手に競り負け。2位マジックは2のまま(残り6試合)。3位カープとは3ゲーム差まで接近。直接対決が1試合ありますが、雲行きが怪しくなってきました。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
   
マートン  
鳥谷  
俊介 メッセンジャー[負]  
新井  
西岡 今成  清水  
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
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2013年9月28日 (土)

桧山、タイムリーなし同点劇も・・・2位目前での3連敗。

20130928 中日○4x-3●阪神(ナゴヤドーム
勝利打点:松井雅

137試合めは地上波中継なし。今日の先発は藤浪(中6日)、中日・カブレラ。初回、先頭・西岡が四球で出塁。続く俊介は2度のバントファウルの後、バスターで進塁打。この後、2アウト1,2塁のチャンスを作りましたが、新井が見逃し三振で得点できず。

3回、1アウトから西岡がヒットで出塁すると、続く俊介のエンドランが決まって1,3塁とすると、カブレラの暴投でタイガース先制!さらに2アウトから鳥谷が四球の後、暴投で2,3塁のチャンスでしたが、新井が2打席連続の見逃し三振。そして4回、藤浪が森野に10球粘られた後、1死2塁から和田にバックスクリーン左へ持っていかれる2ランでドラゴンズ逆転。

6回、先頭・鳥谷が3打席連続の四球。新井の3打席連続三振の際に盗塁を決めると、2アウトから代打・今成が四球を選んで満塁のチャンスを作ると、ここまで67球の藤浪に代打・日高で勝負に出ましたが、ライトフライで三者残塁。そして7回、安藤が1アウト3塁のピンチを背負い、加藤にスイッチ。四球と盗塁で2,3塁とされた後、堂上直に12球粘られてショートゴロの間に3点め。

8回、ドラゴンズは武藤が登板。先頭・鳥谷がヒットで4打席出塁。新井もヒットでつなぐと、福留がなんとセーフティバント。これが内野安打でノーアウト満塁とすると、、代打・桧山が連続押し出しで同点。ここで田島にスイッチされると、ここから追加点ならず。俊介も1,2塁間破りそうな当たりでしたが、荒木のファインプレーに阻まれました。

9回、先頭・マートンが11打席ぶりのヒットで出塁も、鳥谷がゲッツーで万事休す。そのウラ、続投の久保田が先頭バッターに四球を出すと、平田にフェンス直撃の2塁打を許してしまいノーアウト2,3塁と大ピンチ。敬遠で満塁策を取った後、松井雅がフルカウントから押し出しの四球を選んでサヨナラ負け。虎の2位マジックは2のまま(残り7試合)。3位カープとは4ゲーム差に接近。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
  桧山
鳥谷 ボイヤー(2)
藤浪 今成
西岡 俊介 福留 加藤(4)
マートン 新井  清水 柴田 黒瀬 久保田(5)[負]
  日高 安藤(3)
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
28日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 今成亮太捕手(不振から脱出なるか?再びライト争いへ。)
IN 黒瀬春樹内野手(関本の離脱で手薄になった右の内野手。)
27日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT 関本賢太郎内野手(腰の張りを訴えてCSメンバー入りに暗雲。)
OUT 白仁田寛和投手(2度めの先発は緊張から実力を出せず。) もしよければ1クリックお願いします。

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2013年9月24日 (火)

能見、CSへ上り調子の11勝!虎1ヶ月ぶりの連勝!

20130924 阪神○6-1●DeNA(甲子園) 勝利打点:なし

サンテレビで完全中継。今日の先発は能見(中5日)、DeNA・加賀美。今日1軍昇格した森田が今季初スタメン。初回、2アウトから梶谷にライトスタンドへ一発を許してしまい、ベイスターズ先制。そのウラ、2アウト1,3塁のチャンスでしたが、福留がセンターフライ。2回には森田がアウトカウントを間違えてベンチに戻ろうとする場面も(鳥谷が怒ってました)。

3回、2アウトから四球の俊介が盗塁成功。この後、マートンが詰まりながらセンター前へ落とすタイムリーで同点。なお連続四球で満塁まで行きましたが、良太がライトフライで追加点ならず。直後の4回、能見が2アウト2,3塁のピンチを抑えてくれました。

5回、先頭・西岡がレフトへの当たりで一気に2塁を陥れる好走塁。続く俊介が送りバント。素早いダッシュを見せた加賀美でしたが、がら空きの三塁ベースへ向かって投げてしまい・・・外野にボールが転がる間にタイガースが勝ち越し!もちろんデニー投手コーチが黙っていない。背中をバンと叩いてました。6回から3イニング、能見がパーフェクトに抑えてゲームは終盤へ。

1点リードの8回は山口との勝負。1アウトから良太、途中出場のの連打で1,3塁として、代打・桧山登場も空振り三振。さらに能見に代打・新井で勝負に出ましたが四球で2死満塁とすると、西岡が右中間オーバーの走者一掃3点2塁打!続く俊介がレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打でダメ押し。マートンもここ6試合で5度めの猛打賞となる内野安打で続きましたが、追加点ならず。

点差が開きましたが9回は福原が3人で締めて、1ヶ月ぶりの連勝!虎の2位マジックは4→3。3位カープとは5.5ゲーム差のまま。

「挑戦権はこちらにありますので、しっかり戦って東京に乗り込みたい」by 能見
「打たないとブーイングされるな、と。必死のパッチでがんばります!」by 西岡
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。
西岡 俊介 マートン 能見[勝]  
   新井 福原(2)
   
新井良 上本
鳥谷 清水 関本 柴田 藤井
福留 森田 桧山
~85点 ~75点 ~65点 ~55点 ~45点 45~点
24日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 藤井彰人捕手(右脚の故障から復帰。無理せずCSへ臨みたい。)
IN 森田一成内野手(CSメンバー入りを目指す左の長距離砲。)
OUT 岩田稔投手(リリーフで結果を残せず。CS構想外か。)
OUT 小宮山慎二捕手(藤井の復帰で降格。今年は清水と差がついた。) もしよければ1クリックお願いします。

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