金本監督、ホーム最終戦で逆転勝利!もファンに謝罪。

勝利打点:陽川⑤
142試合目は中継なし。今日の先発は岩田(中7日)、DeNA・ウィーランド。昨日の敗戦でセリーグ全チームの順位が確定してしまい、ホーム最終戦は25,930人。ベイスターズも筒香、ロペスをスタメンから外してきました。2回、1アウトから連打で1,3塁のチャンスでしたが、板山がセカンドゴロ併殺に倒れて無得点。
3回、先頭・楠本のショートゴロを間一髪セーフの判定でしたが、金本監督のリクエストが決まって一転アウト!4回、2アウト1,3塁から倉本にセンター前タイムリーを許してベイスターズ先制。この後、打席に立ったウィーランドですが早くも降板して濵口にスイッチ。先頭・島田のセカンドゴロが内野安打の判定でしたが、今度はラミレス監督がリクエスト成功でアウト。
5回、2アウトから大和のサードゴロが内野安打の判定でしたが、金本監督のリクエストが決まってアウト。3度リクエストで判定が覆った1塁塁審・杉本もどうなのでしょうか。そのウラ、1アウト1塁から板山がセカンドゴロ併殺で今日2個目のゲッツー。
6回、ベイスターズは砂田が登板して1アウト。代打・中谷をコールした所で右の三嶋にスイッチしますが、レフトスタンドへの5号ソロで同点!ラミレス監督はここで今永にスイッチして連続三振。7回、1アウトから大山がライトへの2塁打で出塁すると、続く陽川がセンターオーバーのタイムリー2塁打で勝ち越し!
1点リードの8回は球児。1番からの打順で三者連続三振に抑えてくれました。さらに9回、ドリスがマウンドに上がると、三者連続三振に抑えてゲームセット!ホーム最終戦を勝利。試合終了後、監督・コーチ・選手がマウンド上で整列。2年ぶりのスピーチでは「謝罪とお詫び」を繰り返した金本監督は、今シーズン限りでの辞任を発表。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。 | |||
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陽川 岩田 | 中谷 能見[勝](2) 藤川[H](3) ドリス[S](4) | |
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大山 梅野 | ||
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俊介 原口 森越 | ||
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糸原 島田 伊藤隼 板山 植田 | ||
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