才木、松坂との投げ合いで3戦3敗。甲子園で負け越し。

勝利打点:ビシエド
サンテレビで完全中継。今日の先発は才木(中6日)、中日・松坂。12年ぶりに公式戦で松坂が甲子園登板。初回、2アウトから大島にレフト前ヒットを許すと、盗塁成功。さらに梅野の悪送球となり3塁まで進まれてしまうと、ビシエドが3塁線を破るタイムリー2塁打でドラゴンズ先制。2回、ノーアウト1,2塁のチャンスを作りますが、後続が凡退して無得点。
3回、ノーアウト1塁から京田にライトオーバーのタイムリー3塁打で2点目。さらに2アウトからアルモンテに四球を出すと、1,3塁から苦手の高橋周にライト前タイムリー。続く福田にもセンター前タイムリーで0-4。さらに4回、1アウト2塁から京田にセカンドの頭をわずかに越えるタイムリーを許した所で才木KO。代わった岩崎が京田を牽制で刺してくれました。
4回、先頭・大山がレフトフェンス際の当たりに風に流されてアルモンテが捕れず3塁打。1アウトから陽川がレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打!松坂から1点を返しました。しかし5回、連打でノーアウト1,2塁のピンチ。1アウトから福田が叩き付けてピッチャー前への内野安打で満塁とされると、武山の犠牲フライで6点目。ここで松坂がフルスイングで応酬しますが空振り三振。
5回、2アウトから北條がレフト前ヒット。続く糸原がファーストへの当たりに松坂のベースカバーが遅れて内野安打となりますが、大山が外角スライダーに手が出てしまい空振り三振。足をひきずりように松坂がベンチに戻り、5回95球で降板。
6回、左のロドリゲスが登板。2アウトからナバーロ、隼太が叩き付けるピッチャー内野安打で1,2塁のチャンスを作ると、梅野のレフト前タイムリーで1点を返しました。なお2,3塁のチャンスでしたが、代打・俊介が空振り三振。そして7回からは再昇格の伊藤和が3イニング。8回、ノーアウト1塁から武山の送りバントで5-6-3(北條が1塁悪送球)と渡りますが、2塁ホースアウトの足が離れているのでは?と森監督がリクエストも失敗。そのウラ、岩瀬が997試合登板で3人に抑えられました。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。 | |||
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伊藤和(4) | ||
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大山 陽川 | 望月(3) | |
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岩崎(2) | ||
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北條 糸原 ナバーロ 伊藤隼 梅野 |
鳥谷 江越 原口 | |
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糸井 才木[負] | 俊介 | |
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IN 熊谷敬宥内野手(再昇格。植田に続く代走要員として期待。)
OUT 板山祐太郎外野手(1軍では今回も打撃で結果を残せず。)
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