能見、リリーフ2勝目で通算100勝!ミスでベイ3タテ!

勝利打点:なし
サンテレビで完全中継。今日の先発は岩田(初昇格)、DeNA・今永。センターは俊介が9試合ぶり先発。北條も16年8月以来の先発サード。初回、1アウト2塁から福留の背中への死球でエキサイト。5月に手首へ死球を受けており2度目やぞ!と詰め寄りました。この後、満塁のチャンスで絶好調の陽川が痛恨のピッチャーゴロ併殺。
そのウラ、1アウトから柴田のレフトへの当たりにLED照明が目に入った福留が捕れず。続くソトのサードゴロを北條が後逸してしまい1,3塁から筒香のセカンドゴロの間にベイスターズ先制。
4回、1アウト2塁から陽川のサード深めのゴロで間一髪アウトの判定。ここで金本監督がリクエスト要求しますが、判定は覆らず。この後、俊介が初球打ちでセンター前タイムリーを放ち同点!さらに北條のセカンド後方へのフライを柴田と神里がお見合いしてしまいボールが転がる間に、俊介が1塁から一気に勝ち越しのホームイン!
好投を続ける岩田ですが、6回1アウトから柴田に死球を出してしまうと、暴投で2塁へ。ソトには四球で1,2塁のピンチとなりますが、筒香をレフトフライに抑えてタッチアップで2アウト1,3塁。ここで球児にスイッチして宮崎との勝負でセカンドゴロに抑えてくれました。しかしイニングまたぎの7回、桑原にストレートを豪快に弾き返されてレフトスタンド上段への一発で2-2の同点。8回は連投の能見が2アウトからランナーを出しますが筒香を見逃し三振!
9回、ベイスターズは抑えの山崎康を投入。先頭・北條がレフト線へポトリと落ちる2塁打で出塁すると、代走・熊谷を投入。ここで代打は山崎となり送りバントを決めますが、ここで山崎康が1塁悪送球。ボールがこぼれる間にまさかの勝ち越し!そのウラ、ドリスが登板。1アウトから桑原のボテボテのピッチャーゴロをまたもや悪送球。2アウト1,2塁のピンチまで行きましたが、大和をショートゴロに抑えてゲームセット!
「(通算100勝)あんまりピンとこない。ボールはドリスが持っているはず。」by 能見
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。 | |||
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岩田 | 能見[勝](3) | |
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北條 | 山崎 | |
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福留 糸井 俊介 | 梅野 藤川(2) | |
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糸原 岡崎 | 熊谷 ドリス[S](4) | |
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植田 | ||
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陽川 | ||
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IN 岩田稔投手(初昇格。2軍で好投を続けて今季初先発。)
OUT 高山俊外野手(再び打撃不振に陥ってしまい今季2度目の抹消。)
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