才木、初先発はホロ苦いKO。松坂に完敗で5位転落。

勝利打点:モヤ
今季39試合目は中継なし。今日の先発は才木(再昇格)、中日・松坂。植田が初の1番に座り、糸井も初の5番起用。隼太が約1年ぶり、鳥谷も10試合ぶりの先発出場。長坂はプロ初のスタメンマスク。大きく打線をいじってきました。
初回、先頭・京田が初球をライト前ヒット。1アウトからヒットとビシエドへの死球で満塁としてしまうと、モヤを押し出してドラゴンズ先制。続く福田に2点タイムリーを許して3点先行。さらに亀澤のサードフライを糸原が落としたのが幸いして5-5-4のゲッツー。
2回、2アウトから京田にライトへの2塁打を許すと、暴投で3塁へ。ここで大島をピッチャーゴロに抑えたのですが、ボールを捕りに行ったロサリオが1塁ベースを空けてしまい投げれず。タイムリー内野安打で4点目。さらに暴投でピンチを作りましたが追加点は許さず。3回は長坂が左中間を破る2塁打でこれがプロ初ヒット。続く才木に抜けた変化球が死球となり1,2塁のチャンス。ただ植田、糸原が連続三振。
4回、松坂自らレフトへのヒットでこれが12年ぶりのヒット。続く京田の2塁打でノーアウト2,3塁のピンチでしたが、無失点でしのいだ才木。しかし5回、2アウトから再び松坂にヒットを許して1,2塁とされると、京田が猛打賞となるライト前タイムリーで5点目。
6回、1アウトから植田がチーム2本目となるヒットで出塁すると、糸原がセンターオーバーのタイムリー2塁打で1点を返しましたが、後続が凡退。松坂は6回1失点で降板し、先週負傷した右脚の張りを感じさせないピッチング。そのウラ、岡本が登板。先頭・アルモンテのセカンドゴロを追いついた鳥谷が1塁悪送球。この後、ゲッツーで2アウトを取ってから3連打を許しますが、福留のバックホームが決まってモヤをホームタッチアウト。
7回、ドラゴンズは岩瀬が登板。ノーアウト1塁で隼太に代打・俊介を送りますが空振り三振。この後、糸井が盗塁と悪送球で3塁まで行きますが、鳥谷が空振り三振。そのウラ、尾仲が牽制悪送球で1塁から3塁に進まれると、京田の犠牲フライで6点目。今日は5安打で敗れ、組み替え実らず5位転落。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。 | |||
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糸井 | ||
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植田 糸原 | 原口 | |
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福留 長坂 | 俊介 岡本(2) 尾仲(3) | |
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ロサリオ 伊藤隼 鳥谷 才木[負] |
山崎 板山 | |
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IN 才木浩人投手(再昇格。2軍で好投しプロ2年目で待望の初先発。)
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