プロ野球戦力分析【中日編・2015終了】
シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ5位の中日ドラゴンズ。開幕当初は7連勝で一時は首位に立つこともあったが、交流戦以降は失速。混戦セリーグに加わることができず、45年ぶりとなる3年連続のBクラス。歴代1位の3020試合出場を果たした谷繁は選手引退。山本昌(50歳登板)、和田(2000本安打達成)、小笠原、朝倉が現役引退を表明し、チームの若返りを図る。【野手編】
平田が打率3割を超える好調さを見せていたが、故障の離脱が響いて.283、13本どまり。ルナは打率3割近い所で終わったが、今季限りで退団。森野が開幕3連戦で骨折しプロ19年目で本塁打0に終わったが、9年目・福田がフルスイングで一時はレギュラーに。和田、小笠原も3割近い打率を残しながら現役引退を表明。4年目・亀澤が移籍1年目で107試合の出場。セカンドのポジション奪取も近い。キャッチャーは谷繁の腰痛悪化もあり、後半戦は杉山、桂を中心にマスクを被らせる場面も目立った。後継者育成も今後の課題に。【投手編】
エース・大野が3年連続の2ケタ勝利(11勝)で初の200回超え。今年は3年目・若松がブレイクし10勝を挙げたのが大きい。チェンジアップを武器に先発右の軸に。吉見は登板間隔を空けながらの起用も、オフにひじの再手術を受けて復活を期す。リリーフ陣では、又吉が2年目のジンクスか36HPも救援失敗が目立ち、福谷も抑えを外された。守護神・岩瀬が1年間ついに投げることができず、田島(20HP、9S)が後半戦は抑え役に定着。1年目の活躍を思い出される復活を遂げた。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 大 野 | 山 井 | 若 松 | バルデス | 八 木 | ネイラー | |
| 中継 | 又 吉 | 浅 尾 | 岡 田 | 祖父江 | 高橋聡 | ||
| 抑え | 田 島 | ||||||
| 次点 | 福 谷 | 雄 太 | 小 熊 | 濱田達 | 金 子 | 西 川 | 野 村 |
| 故障 | 吉 見 | 岩 瀬 | 退団 | 川 上 | 朝 倉 | 山本昌 | 高橋聡 |
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 杉 山 | 桂 | 福 田 | ||||
| 内野 | 森 野 | 亀 澤 | ル ナ | エルナンデス | 荒 木 | 高橋周 | 小笠原 |
| 外野 | 藤 井 | 大 島 | 平 田 | 和 田 | 赤 坂 | 松井佑 | |
| 次点 | 松井雅 | 堂上直 | 谷 | 石 川 | 野 本 | 工 藤 | 井 領 |
| 故障 | 武 山 | 遠 藤 | ナニータ | 退団 | 谷 繁 | 小笠原 | 和 田 |
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