プロ野球戦力分析【東京ヤクルト編・2015開幕】
2015シーズン開幕直前戦力分析。今回はセリーグ6位の東京ヤクルトスワローズ。真中新監督はセンターラインを強化した野球を目指す。FAで大引(日本ハム)、成瀬(ロッテ)を獲得。主砲・バレンティンがひざの手術明けで出遅れているが、チーム打撃はリーグトップ。課題の投手陣も若手選手の台頭があれば、Aクラス争いに。神宮の跳ねにくい新しい人工芝にも注目。
【野手編】
昨年最多安打、29発の山田が今季も1番でスタート。マークも厳しくなり、将来中軸に上がる為のシーズンに。3割バッターの川端を2番に置く攻撃型オーダーを形成。バレンティンが戻るまでは3番にミレッジ。ただ肩の手術明けで守備に不安が残るが使わざるを得ない。果たして2人が外野の両翼を守る日が来るのかどうか。新4番には昨年ブレイクした雄平を抜擢し、3割25発がノルマ。キャッチャーは相川(巨人)がFA移籍したため、強肩の中村に期待がかかる。注目選手は山田。昨年15盗塁の走塁技術を磨けば、“トリプル3”を狙える位置に。
【投手編】
“ライアン”小川が2年連続の開幕投手。土を変えた神宮のマウンドに苦しんだが、故障がなければ2ケタ勝利を期待。成瀬、石川はある程度の失点覚悟でローテを回すことになる。今年は4番手のプロ2年目・杉浦が右の本格派で制球力も良く、大化けの予感。リリーフ陣は、新戦力オンドルセク(203cm)のセットアッパーがカギを握る。右サイドの秋吉と勝ちパターンを形成するが、今年も左のリリーフ不足が課題で、抑えのバーネットも内容次第では組み換えも。
注目選手は由規。150キロ台の速球が戻り、4年ぶりの1軍マウンド復帰も近い。
【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 小 川 | 石 川 | 成 瀬 | 杉 浦 | 石 山 | 村 中 | |
| 中継 | 秋 吉 | オンドルセク | 山本哲 | 徳 山 | 古 野 | 中 澤 | |
| 抑え | バーネット | ||||||
| 次点 | 八 木 | ロマン | 由 規 | 木 谷 | 竹 下 | 児 山 | 松 岡 |
| 故障 | 館 山 | 平 井 | 江 村 | ||||
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 中 村 | 西 田 | |||||
| 内野 | 畠 山 | 山 田 | 川 端 | 大 引 | 森 岡 | 田中浩 | 荒 木 |
| 外野 | ミレッジ | 雄 平 | ユウイチ | 藤 井 | 飯 原 | 三 輪 | |
| 次点 | 井 野 | 今 浪 | 谷 内 | 西 浦 | 武 内 | 川 﨑 | 比屋根 |
| 故障 | バレンティン | 上 田 |
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