プロ野球戦力分析【中日編・2015開幕】
2015シーズン開幕直前戦力分析。今回はセリーグ4位の中日ドラゴンズ。谷繁兼任監督の2年目は選手として出場試合のプロ野球新記録(残り26試合)もかかる。50歳を迎える山本昌はひざの故障で出遅れているが、勝てば世界新記録。和田も2軍スタートだが2000安打まで残り15。若手の1軍起用も目立ち、世代交代が進みつつあるが、Bクラスからの脱出は難しいか。
【野手編】
今年はルナが3年目で初の4番スタートを迎え、持ち味の高打率をキープできれば得点力アップも図れる。5番を打つ平田と相乗効果で打っていきたい所。オープン戦では9年目の福田が打撃好調で、右の代打からレギュラー奪取を狙う。新人の井領(ENEOS)は走攻守で非凡な所を見せており、開幕1軍をつかんだ。まずは外野の一角としてチャンスを生かしたい。キャッチャーは松井雅がポジションを任される所まで来ており、打撃、リード共に飛躍の年に。注目選手は高橋周。春先は毎年不振だが、背番号3の今年こそポジション奪取へ。
【投手編】
昨年最多勝の山井が36歳で初の開幕投手。大野と左右の柱として期待される。新戦力左腕のバルデスが緩急をつけた投球で活躍の予感。右ひじに不安を抱える吉見は登板間隔を空けながら再起をかける。リリーフ陣は、浅尾が少しずつ球威を取り戻しつつあるが、中盤の継投は不安が残る。勝ちパターンは昨年途中から確立した又吉-福谷のリレーは強力。40歳の岩瀬は昨年402セーブをマーク。900試合登板まで11としているが、進退をかけるシーズンに。
注目選手は山本昌。老練な投球術で1勝を狙う。世界新記録で有終の美を。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 山 井 | 大 野 | バルデス | 吉 見 | 八 木 | 朝 倉 | |
| 中継 | 又 吉 | 祖父江 | 浅 尾 | 田 島 | 高橋聡 | ||
| 抑え | 福 谷 | ||||||
| 次点 | リーバス | 雄 太 | 岩 田 | 伊藤準 | 浜田智 | 岡 田 | 若 松 |
| 故障 | 川 上 | 岩 瀬 | 濱田達 | 山本昌 | |||
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 松井雅 | 武 山 | 谷 繁 | 福 田 | |||
| 内野 | 森 野 | 荒 木 | ル ナ | エルナンデス | 小笠原 | 高橋周 | 亀 澤 |
| 外野 | 藤 井 | 大 島 | 平 田 | ナニータ | 井 領 | ||
| 次点 | 赤 田 | 堂上直 | 三ツ俣 | 石 川 | 野 本 | 松井佑 | 工 藤 |
| 故障 | 和 田 |
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