プロ野球戦力分析【東京ヤクルト編・2014終了】
シーズン終了、12球団戦力分析。セリーグ6位の東京ヤクルトスワローズからスタート。今年は山田や雄平といった野手の台頭が見られた一方で、小川、館山、ミレッジら主力の戦線離脱によってチームは低迷。3割バッターが5人もいるリーグ屈指の打撃力ながら、投手陣が崩壊。小川監督が引責辞任に追い込まれ、真中新監督の下でセンターラインを中心にした守りの構築が求められる。【野手編】
22歳の山田が右打者として日本人新記録の193安打。.324、29発でブレイク。主に1番を座ったが来季は3番の可能性も。野手転向5年目の雄平も.316、23本で中軸へ成長。バレンティンは足の故障を抱えながら、3割、30本をマーク。タイトルは逃したが4年連続で30発以上。川端、畠山も復活を遂げた。キャッチャーは中村が92試合で先発マスクを被った反面、38歳の相川は出場機会を求めてFA流出。ショートは新人の西浦で開幕したが固定できず、森岡の86試合がチームトップ。【投手編】
“ライアン”小川は右手負傷で3ヶ月離脱したが、プロ2年目は9勝。チームトップは石川が3年ぶりの10勝。ただこの2人以外では勝てなかった。先発転向の石山(3勝)は長いイニングを投げられるようになり、ルーキー・杉浦(2勝)の2人が来年に可能性を残した。リリーフ陣では、ドラフト3位の秋吉が右サイドからキレのある投球でチームトップの61試合、22HPでセットアッパーに。抑えは3人の外国人投手でいずれも固定できなかったが、バーネットが不安定ながら14セーブ。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 石 川 | 小 川 | ナーブソン | 石 山 | 古 野 | ||
| 中継 | 秋 吉 | 山本哲 | 中 澤 | 久 古 | 松 岡 | 七 條 | |
| 抑え | バーネット | ||||||
| 次点 | 村 中 | 木 谷 | 杉 浦 | 山 中 | 赤 川 | 新 垣 | カーペンター |
| 故障 | 館 山 | 八 木 | 由 規 | 平 井 | ロマン | 退団 | 押 本 |
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 中 村 | 相 川 | |||||
| 内野 | 畠 山 | 山 田 | 川 端 | 森 岡 | 谷 内 | 田中浩 | ユウイチ |
| 荒 木 | |||||||
| 外野 | バレンティン | 上 田 | 雄 平 | 飯 原 | 武 内 | 比屋根 | |
| 次点 | 西 田 | 藤 井 | 西 浦 | 今 浪 | 三 輪 | 松井淳 | 川 﨑 |
| 故障 | ミレッジ | 退団 | 相 川 | 岩 村 | 野 口 |
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