プロ野球戦力分析【横浜DeNA編・2014終了】
シーズン終了、12球団戦力分析。今回はセリーグ5位の横浜DeNAベイスターズ。4月は7勝18敗と開幕ダッシュには失敗したが、6月に“キューバの至宝”グリエルを獲得するとチーム状態は好転。9年ぶりの巨人戦勝ち越しを決めたが、中畑監督の3年目もAクラス入りは叶わなかった。課題であった投手陣も1点近く下がり、リリーフ防御率はリーグ2位と整備されつつある。【野手編】
グリエルは62試合の出場ながら走攻守で存在感を見せたが、来季の契約はキューバ政府次第で流動的。外野転向の梶谷が15発に終わったが、39盗塁で初の盗塁王。チームで大きかったのが筒香が初の3割到達。得点圏打率.416はリーグトップでついに中軸で使えるようになり、ブランコの流出で来季は4番起用も。後はショートとセンターが課題で若手の台頭が待たれる。キャッチャーは27歳の黒羽根が109試合にマスクを被り、若手しか捕手がいない中で経験を積んだ。【投手編】
開幕投手に抜擢した三嶋は1勝に終わったが、同期で2年目の井納が11勝。前半戦ではリーグトップの9勝をマークしてチームを牽引。FA加入の久保が12勝で復活を遂げると、新加入のモスコーソ(9勝)と先発転向の山口が8勝と以前より層に厚みを増した。リリーフ陣では、監督期待の国吉をセットアッパー起用して14HP。球威を見せた。抑えは新人の三上が21セーブ。夏場こそ息切れしたが、変則的なフォームとスライダーを武器にチームトップの65試合に登板。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 久 保 | 井 納 | モスコーソ | 山 口 | 三 浦 | ||
| 中継 | 国 吉 | 大原慎 | 加 賀 | 林 | 長 田 | 藤 江 | |
| 抑え | 三 上 | ||||||
| 次点 | 高 崎 | 加賀美 | 萬 谷 | ソ ト | 田 中 | 尚 成 | 三 嶋 |
| 故障 | 小 杉 | 柿 田 | 退団 | 藤 井 | ソーサ | 藤 江 | 菊 地 |
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 黒羽根 | 高 城 | |||||
| 内野 | ブランコ | グリエル | バルディリス | 山 崎 | 後藤武 | 白 崎 | 柳 田 |
| 外野 | 筒 香 | 石 川 | 梶 谷 | 金 城 | 下 園 | 松 本 | 桑 原 |
| 次点 | 靍 岡 | 嶺 井 | 西 森 | 宮 崎 | 内 村 | 乙 坂 | 井 手 |
| 故障 | 荒 波 | 多 村 | 退団 | 中村紀 | 金 城 |
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。















コメント