ライアンに完敗。3カード連続負け越しで一歩後退。

サンテレビ、BS1で完全中継。今日の先発は岩貞(中6日)、ヤクルト・小川。初回、先頭・山田がセンター右へのヒット。2アウト3塁から連続四球で満塁になると、飯原にセンター前へ2点タイムリーを許してしまい、スワローズ先制。さらに4回、1アウト1塁から相川がショート強襲のヒット。続く谷内のファーストゴロをゴメスが弾いて満塁になると、2アウト後、山田にストレートの四球で押し出し。
5回で自分の打順に回らず、6回も続投させた岩貞が裏目に。1アウトからヒットと四球、小川の送りバントで2アウト2,3塁となった所で岩貞が104球で降板。代わった鶴が山田にストレートの四球で満塁。勝負に行っているのか避けてるのかよくわからず。続く比屋根の所で代打・バレンティンが登場し、連続四球で押し出し。これには和田監督も怒りの交代。
6回まで67球で抑えてきたライアン小川。4月18日に右手を骨折した以来の甲子園のマウンドでした。7回、1アウトからゴメスがレフトスタンドへ22号ソロを放つと、急変。続くマートン(横にふくれあがったヒゲを剃ってきました)も内角の球をうまく弾き返すと、福留にはストレートの四球で1,2塁。ここで代打・新井が初球ライトフライに倒れると、さらに代打・関本も送りますが…力の入ったストレートに空振り三振。
9回、バーネットとの勝負。1アウトからマートン、福留の連打。代打・坂がボテボテのショートゴロで2塁ホースアウトに倒れますが、続く鶴岡が三遊間へのタイムリー内野安打。ここで鶴岡に代走・大和を送ってキャッチャーを使い切りました。一発出れば逆転サヨナラという場面でしたが、途中出場の狩野がショートフライでゲームセット。
次カードは巨人×広島の首位攻防戦でペナントを左右するカードに。3位で引き離されたタイガースも、例年9月に強い4位ベイスターズ戦。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。 | |||
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福留 | ||
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鶴岡 | ||
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ゴメス マートン | 高宮(3) 歳内(4) | |
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上本 今成 岩貞[負] | 新井 大和 | |
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鳥谷 伊藤隼 梅野 | 狩野 関本 坂 鶴(2) | |
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31日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
IN 歳内宏明投手(3週間ぶりの昇格。今回もまずはリリーフから。)
IN 高宮和也投手(左のリリーフ不足は深刻。結果を出したい。)
OUT 榎田大樹投手(ここ2試合はバラついて全く使えず。)
OUT 渡辺亮投手(連投がキツくなってきたか。リズムに乗れず。)
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