榎田、最終登板で不安。オープン戦は11位で終了。

勝利打点:谷
オープン戦最終戦は中継なし。今日の先発は榎田、オリックス・ディクソン。西岡が3番セカンドで先発出場すると、さっそく第1打席でヒット。そのウラ、榎田の制球が定まらずに2四球で1,2塁とすると、ダブルスチールを敢行。清水がボールを弾く間に一気にホームを狙ったヘルマンはタッチアウト。
2回、1アウト1塁から福留が左中間を破るタイムリー2塁打でタイガース先制!ただ続く1,3塁の場面で榎田のセーフティスクイズが正面となり、飛び出した3塁ランナーの福留がタッチアウト。そのウラ、2アウト1,2塁から伊藤にタイムリーを許して同点。
3回、大和がヒット&盗塁の後、西岡の進塁打が決まって1アウト3塁のチャンスでしたが、ゴメス、マートンが連続三振。そのウラ、2番に入った糸井が滞空時間の長いフェンス直撃の3塁打。続く谷も天井直撃でボールが落ちてきたのが、フェアの判定でこれがタイムリーに。さらに平野にもタイムリーを許し、3回の時点で72球。苦しみました。
5回からは二神が2イニングをパーフェクト。開幕は中継ぎからスタートする見込みで、先発チャンスをうかがう形に。8回、チャンスで回ってきたゴメスが今日3度めの三振。シーズン当初は貧打に苦しみそう。オープン戦は3勝10敗3分の11位で終了。
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