マエケン攻略まであと一歩及ばず。11度め完封負け。

ABC→サンテレビのリレー中継。今日の先発は秋山(再昇格)、広島・前田健。良太が1ヶ月ぶりに6番昇格。初回、ルイスにフェンス直撃の2塁打を許すと、1死3塁から丸に特大の犠牲フライを許してカープ先制。2回も2死2塁から石原を敬遠したのですが、マエケンにレフト前タイムリーを許して2点め。
3回、先頭・日高がヒットで出塁。秋山のバント失敗でランナーが入れ替わると、ここから西岡がヒットでつないで1,2塁から大和のレフト前ヒット。秋山が一気に3塁を回りましたが、痛恨のホームタッチアウト。それでも鳥谷がカウント3-0からレフトへ打って行きましたが、ルイスのダイビングキャッチに阻まれました。
隼太がリーグ戦再開後15-1と当たりが出ず、6回から今成と交代。ピッチャーは筒井が少し球数を要しながら、イニングまたぎ。7回、2死1,2塁のピンチを背負った所で渡辺にスイッチしてシンカーで空振り三振。8回からは甲子園初登場のボイヤーが2イニングを無失点。空振りを取れず、タイミングを外しながら抑えてました。
マエケンのスライダーに右打者が苦しんで三振の山。8回、今成、西岡の連打で1死1,2塁のチャンスでしたが、大和が意表を突いたプッシュバントが小フライとなってしまい、エルドレッドがスライディングキャッチ。続く鳥谷も初球攻撃に出ましたが、サード堂林がダイビングキャッチ。1塁送球も間一髪アウトで得点できず。
8回まで116球のマエケンが9回も続投。全くというほどタイミングの合っていなかったマートン、新井が連打で無死1,2塁のチャンス。バントという声もあるなかで良太が打って行き、打ち損じた感じのレフトフライ。ここで代打・桧山が良い当たりながらライトフライで2アウト。最後は日高が鋭い1塁線の当たりを捕られてしまいゲームセット。
今日の採点表 左列がスタメン。()の数字は登板順。出場の持ち点:50点。 | |||
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渡辺(3) ボイヤー(4) | ||
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日高 | 今成 筒井(2) | |
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西岡 マートン | ||
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鳥谷 大和 新井 秋山[負] | 俊介 桧山 | |
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新井良 伊藤隼 | 坂 荒木 | |
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IN 秋山拓巳投手(今季2度めの先発チャンス。現在ウエスタン最多勝。)
OUT 浅井良外野手(右の外野手として出場機会が減少。)
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