侍ジャパン中国戦を制し、連勝でキューバ戦へ。

日本○5-2●中国(ヤフオクドーム)
勝利打点:中田
朝日放送で完全中継。第2戦の先発は前田健、中国・羅夏。キャプテン阿部も4番で初先発。2回、1死から糸井が四球を選ぶと、すかさず盗塁成功。2死後、7番で初スタメンの中田が三遊間を破るタイムリーで先制!さらに満塁のチャンスでしたが、ここは得点できず。
マエケンがスライダー、カーブを織り交ぜた緩急でよせつけず5回まで1安打ピッチング。1-0で迎えた5回、元西武の朱大衛との勝負。1死1,3塁から内川がライト前タイムリーで貴重な2点め。さらに満塁となった所でピッチャー交代すると、糸井がセンターオーバーの3点2塁打で一気に大差をつけました。
6回からは意外にも内海が登板。ベンチスタートの鳥谷もセカンドの守備から入りました(今日も1四球)。7回2アウトまで5人をパーフェクトに抑えると、涌井がワンポイントで見逃し三振。8回は澤村がストレート押しで三者連続三振と格の違いを見せ付けました。
9回は山口が初登板。いきなりの連打でランナーを背負ってしまいました。この後、暴投と振り逃げで1点を失うと、さらに内野ゴロの間にもう1失点。まだまだこれから。
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