侍ジャパン、13年初戦も・・・広島に完敗。

日本●0-7○広島(サンマリン宮崎)
山本浩二監督が率いる第3回WBC日本代表“侍ジャパン”。2013年の初戦となるカープとの強化試合でまさかの大敗。先発は日本・田中将大(楽天)、広島・前田健太(日本代表)。
タイガースでは、能見が2番手で登板し2イニングを無失点(3奪三振)。ややストレートが抜け気味でしたが、得意のスライダー、チェンジアップが決まり、日本代表で投げたなかで最も良いピッチングで結果を残しました。
鳥谷も2番セカンドで先発出場。同じく日本代表の今村からレフト前ヒットを放ちました。不慣れなセカンド守備でも、2度の併殺参加、4度の守備機会を無難にこなして代表ではユーティリティープレイヤーとして期待がかかります。
20日の発表で、浅尾、山井、大島(いずれも中日)、村田(巨人)、聖沢(楽天)の5人が落選。28人の代表メンバーが決まりました。タイガースからは能見、鳥谷の2人が世界を相手に戦います。
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