プロ野球戦力分析【横浜編・2012開幕】
2012シーズン開幕直前、12球団戦力分析。今回はセリーグ6位の横浜DeNAベイスターズ。主砲の村田(巨人)がFA移籍し、ラミレスが入れ替わる形で入団。全体的に攻撃力は下がっているが、機動力でカバーしたい。オープン戦ではチームは好調だが、開幕直前に故障者が続出。球団名も変わり、“熱いぜ!”をスローガンに中畑新監督の下、5年ぶりの最下位脱出を狙う。
【野手編】
中軸を期待された筒香、ラミレスが開幕絶望。復帰すれば20発は堅い。スーパーカートリオを目指した機動力野球で、4番不在のまま開幕を迎える。小池(中日)がオープン戦好調で、内外野で出場のチャンス。キャプテン石川のコンバートや6年目・梶谷の積極起用など、前球団とは違う野球を見せようとしている。外野陣ではパンチ力のある下園が故障明けで開幕に間に合った。吉村や後藤(西武)、中村紀といったかつての大砲が復活しないと、チーム浮上は難しい。注目選手は、荒波。50m5秒6の俊足でレギュラー候補。チームカラーを変えれるか。
【投手編】
高崎、国吉、ジオ(広島)の先発3本柱で昨シーズン計10勝からの大幅アップを狙うが、2ケタ勝利は難しい。左の山本が好調で昨年(2勝11敗)の巻き返しを狙う。38歳の“ハマの番長”三浦は登板間隔を空けながらの起用で、先発要員はまだ足りない。リリーフ陣では、右サイド・加賀のセットアッパー再起用や左の林(日本ハム)の加入など、厚みを増した。昨シーズン、マシンガン継投で登板過多の投手(大原慎、篠原、江尻、牛田)の回復具合も気がかり。
注目選手は、国吉。育成枠出身から一躍、ローテの軸に。ハマのダルビッシュへ。
【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 高 崎 | 国 吉 | ジ オ | 三 浦 | 山 本 | ブランドン | |
| 中継 | 加 賀 | 大原慎 | 篠 原 | 林 | 菊 地 | ハミルトン | |
| 抑え | 山 口 | ||||||
| 次点 | 小 杉 | 藤 江 | 福 山 | 佐 藤 | 加賀美 | 江 尻 | 牛 田 |
| 故障 | 清水直 | ||||||
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 黒羽根 | 鶴 岡 | |||||
| 内野 | 小 池 | 石 川 | 中村紀 | 梶 谷 | 内 藤 | 藤 田 | 渡辺直 |
| 外野 | 森 本 | 下 園 | 荒 波 | 金 城 | 北 | 啓二朗 | |
| 次点 | 新 沼 | 細山田 | サラサー | 山 崎 | 吉 村 | 一 輝 | 井 手 |
| 故障 | 後 藤 | 筒 香 | ラミレス |
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