プロ野球戦力分析【広島編・2012開幕】
2012シーズン開幕直前、12球団戦力分析。今回はセリーグ5位の広島東洋カープ。今シーズンは松山、堂林ら若手野手も出てきており、主砲・栗原もFA流出の危機を免れた。これまで線が細く課題だった攻撃力アップを狙う。ドラフト1位で野村(明大)、長身セットアッパー・ミコライオを獲得し、投手陣も整ってきている。夏場の息切れがなければ、15年ぶりのAクラス進出も近い。
【野手編】
5年目・松山が固め打ちもでき、打撃好調でレギュラーの座を掴んだ。サードも挑戦中で、野村監督が期待する3年目・堂林との争いもし烈。松山をサードに回すことで、岩本、丸、会澤ら外野陣の起用もポイント。新外国人・ニックは打率は低そうだがパンチ力があり、栗原との中軸は厚みを増した。今シーズンは左ひざの故障から梵が戻ってきた。フル出場は無理だが、俊足で守備範囲の広さはチームにとってプラス。1,2番の出塁率アップがチーム浮上の課題になる。注目選手は、松山。広角に打ち分ける打棒を武器に内外野で出場のチャンス。
【投手編】
先発6枚が久しぶりにキッチリ埋まった。マエケン、バリントンは2ケタ勝利を期待できる上、2年目・福井、故障明けの大竹も好調。ルーキー・野村も縦のスライダーの制球が良く、ブレイクの予感。リリーフ陣では、昨年76試合投げた青木高が故障離脱したことで、江草(西武)を緊急補強。荒れ球を武器に貴重な左のセットアッパーになる。同じく左の大島も良い影響を受けている。勝ちパターンでは今村-ミコライオ-サファテの150キロ超を投げる豪腕リレーが強力。
注目選手は、サファテ。昨シーズン終盤、故障した部分の回復具合がポイント。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 前田健 | バリントン | 福 井 | 大 竹 | 野 村 | 篠 田 | |
| 中継 | 今 村 | ミコライオ | 江 草 | 大 島 | 中 崎 | ||
| 抑え | サファテ | ||||||
| 次点 | 齊 藤 | 今 井 | 岸 本 | 永川勝 | 中村恭 | 岩 見 | 上 野 |
| 故障 | 青木高 | 横 山 | |||||
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 石 原 | 倉 | 會 澤 | ||||
| 内野 | 栗 原 | 東 出 | 堂 林 | 梵 | 木 村 | 石井琢 | 小 窪 |
| 外野 | 丸 | ニック | 松 山 | 廣 瀬 | 岩 本 | 前田智 | |
| 次点 | 白 濱 | 松本高 | バーデン | 井 生 | 赤 松 | 天 谷 | 迎 |
| 故障 |
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