プロ野球戦力分析【オリックス編・2011終了】
2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ4位のオリックスバファローズ。エース・金子千の故障もあり開幕から出遅れたが、今年も交流戦で勢いを取り戻した。さらに9月には18勝6敗のハイペースで混戦の3位争いから抜け出し、2位ファイターズに1.5差まで迫ったが、逆に最下位のライオンズが猛追。シーズン最終戦に敗れ、わずか1毛差でCS進出を逃してしまった。
【野手編】
T-岡田が16本、85打点にとどまり、一時は荒療治で2軍にも落とされた。チームトップはバルディリスの18本。イ・スンヨプも開幕からスランプで起用に苦しんだ。交流戦では坂口(.412)、田口(.363)の1,2番が大当たりしたが、故障もあり田口は一転、戦力外に。後半戦、中軸の後藤が4割近い高打率でチームが躍進。赤田もDHでの出場も続きながら、下位で3割キープ。課題のキャッチャーは4年目・伊藤がチームトップの60先発。ベテラン鈴木との併用の形になってきた。
【投手編】
キャンプで故障した金子千が6月復帰ながら10勝。移籍1年目の寺原(横浜)が12勝したのが大きい。昨年10勝の木佐貫が不振ながら、高卒3年目・西が開幕4連勝。体調管理を怠って夏場はリリーフに回ったが、シーズン通して10勝。リリーフ陣では、右の香月、左の吉野がショートリリーフで安定感を取り戻した。平野佳(43H)-岸田(33S)の必勝リレーは今年も70試合前後投げるフル回転ぶり。競った場面ではビハインドの展開でも惜しみなくつぎ込んだ。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 金子千 | 寺 原 | 西 | 中 山 | フィガロ | 木佐貫 | |
| 中継 | 平野佳 | 香 月 | 吉 野 | 比 嘉 | 高 宮 | ||
| 抑え | 岸 田 | ||||||
| 次点 | マクレーン | 鴨志田 | 古 川 | 桑 原 | 阿 南 | 伊 原 | 西 川 |
| 故障 | 近 藤 | 小 松 | 退団 | 朴賛浩 | 小林雅 | 長谷川 | 加藤大 |
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 鈴 木 | 斉藤俊 | 辻 | ||||
| 内野 | 李承燁 | 後 藤 | バルディリス | 大 引 | 山崎浩 | 梶本勇 | |
| 外野 | T-岡田 | 坂 口 | 赤 田 | 森 山 | 竹 原 | 荒 金 | 由 田 |
| 次点 | 日 高 | 前 田 | 横 山 | 金子圭 | 野 中 | 深 江 | 駿 太 |
| 故障 | 伊 藤 | 北 川 | 退団 | ヘスマン | 下 山 | 田 口 | 坪 井 |
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