プロ野球戦力分析【楽天編・2011終了】
2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ5位の東北楽天ゴールデンイーグルス。「見せましょう、野球の底力を」─震災の1年、本拠地Kスタ宮城での試合開催ができず、嶋選手会長のスピーチで始まったシーズン。星野新監督の下、Aクラス入りもみえたが9月に8勝14敗と失速。シーズン後半には主砲・山崎武の戦力外通告、エース・岩隈のFA流出もありチームも変革期に。
【野手編】
メジャー返りの松井稼は西武時代に守ったショートで1年出続けたが.260、9HR。岩村は大スランプと故障で1軍に残れなかった。それでも聖澤(52盗塁)、内村(31盗塁)の機動力はリーグ有数。高須がサブポジションのサード、しかも3番に座る機会が多かった。そのウラで、ポイントゲッターの鉄平が打撃不振、山崎武も11HRで戦力外。去年3割打った嶋も打撃は低迷し、チームの誤算に。シーズン後半では故障明けの牧田が勝負強さを発揮。外野のレギュラー奪取なるか。
【投手編】
田中“マー君”が19勝、防御率1.27で沢村賞の活躍。ただ三本柱を形成していた岩隈が6勝、永井も4勝と2人は故障に泣くシーズンになった。不足する先発陣の中で、ルーキー左腕・塩見が9勝。星野監督が北京五輪の時に見出した長谷部も7先発。リリーフ陣では抑え候補と期待されたルーキー・美馬が前半戦で故障離脱したが、ベテランの小山が8勝。勝ちパターンの青山、片山につないだ。抑えはスパイアーが6月に崩れると、先発のラズナーが回って17セーブ。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 田 中 | 岩 隈 | 塩 見 | 長谷部 | 川 井 | ||
| 中継 | 青 山 | 片 山 | 小 山 | 山 村 | 佐 竹 | 井 坂 | |
| 抑え | ラズナー | ||||||
| 次点 | 戸 村 | 有 銘 | 川 岸 | 栂 野 | 松 崎 | 土 屋 | ヒメネス |
| 故障 | 永 井 | 美 馬 | 藤 原 | 退団 | スパイアー | 金炳賢 | モリーヨ |
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 嶋 | 伊志嶺 | 銀 次 | ||||
| 内野 | 山崎武 | 内 村 | 高 須 | 松井稼 | ガルシア | 草 野 | 西 村 |
| 外野 | 聖 澤 | 中村真 | 牧 田 | 鉄 平 | 横 川 | 中 島 | |
| 次点 | 中 谷 | 井 野 | 阿 部 | 大 広 | 枡 田 | 塩 川 | 楠 城 |
| 故障 | 岩 村 | 中 川 | 退団 | 山崎武 | ルイーズ | 平 石 |
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。















コメント