プロ野球戦力分析【ヤクルト編・2011終了】
2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はセリーグ2位の東京ヤクルトスワローズ。昨シーズン途中から就任し勝率トップの小川監督。その強さそのままに、前半戦は貯金14、8ゲーム差での首位ターン。夏場に失速しながら、9月には12勝1敗のハイペースで優勝も見えた。しかし10月、ドラゴンズに直接対決で4連敗。引き分けも多く、シーズン大半を首位にいながら、最後で優勝を逃した。
【野手編】
開幕ベンチの畠山が5試合目から4番に定着。23HR、85打点でチーム躍進のキーマンに。ただレフトの守備は厳しく、後半戦はファースト固定。ホワイトセルの仕事場を失ったか。新戦力バレンティンも低打率ながら31発でタイトル。青木も3割を切り、この2人が不振だった夏場は大失速。それでも41歳の宮本が秋口に奮闘。シーズン打率3割、GG賞も獲って苦しいチーム状態を救った。終盤、故障者が続出し、ショートには公式戦未出場の山田、レフトには上田を使う場面も。
【投手編】
石川(10勝)、館山(11勝)の両エースが2ケタ。由規、村中が故障もあって1年間通しては投げきれず。出てきたのが3年目左腕・赤川。後半戦だけで6勝を挙げ、CSでも活躍。リリーフ陣では、ルーキー左腕の久古(52試合)、再契約のバーネットを勝ちパターンに起用したのがはまった。ただ登板過多からか2人とも故障発生。シーズン終盤は、あまり良い場面で投げていなかった松岡がセットアッパー復帰。9月は15試合無失点で抑えのイム(32セーブ)へつなぎの継投を見せた。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 石 川 | 館 山 | 村 中 | 赤 川 | 増 渕 | ||
| 中継 | バーネット | 松 岡 | 押 本 | 久 古 | 松井光 | 橋 本 | |
| 抑え | 林昌勇 | ||||||
| 次点 | 山本斉 | 七 条 | 山本哲 | 渡 邉 | 日 高 | 小野寺 | 一 場 |
| 故障 | 由 規 | 退団 | 石井弘 | ||||
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 相 川 | 川 本 | 福 川 | ||||
| 内野 | 畠 山 | 田中浩 | 宮 本 | 川 端 | ホワイトセル | 森 岡 | 三 輪 |
| 外野 | 青 木 | バレンティン | 武 内 | 飯 原 | 福 地 | 上 田 | |
| 次点 | 中 村 | 藤 本 | 山 田 | 野 口 | 宮 出 | ユウイチ | 松井淳 |
| 故障 | 荒 木 | 川島慶 | 退団 | ガイエル | 濱 中 |
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