プロ野球戦力分析【広島編・2011終了】
2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はセリーグ5位の広島東洋カープ。今年は新戦力を中心に投手陣が整備され、4月は首位ターン。夏場では7月、8月の連続勝ち越しで一時、2位に0.5差まで迫る健闘ぶりを見せたが、結果的には14年連続のBクラスに。交流戦での10連敗(最下位)や9月の6勝16敗など、シーズン勝負所での大型負け越しが痛かった。【野手編】
今年は栗原が夏場に2ヶ月連続の月間MVPを獲るなど、安定した打撃。リーグ2位の87打点で勝負強さも発揮した。リードオフマンの東出やベテラン石井琢もチーム再浮上の原動力に。中軸では廣瀬が4月にリーグ2位の15打点と荒稼ぎしたが、故障で離脱するとチームも失速。赤松も開幕直後に骨折で離脱したのも痛かった。代わりの外野陣では4年目・丸がブレイク。思い切りの良い打撃で定着し131試合(9HR)。同じく4年目・松山も秋口には調子を上げ月間3割をキープ。【投手編】
エース“まえけん”(10勝&奪三振王)、バリントン(13勝)の2人が200イニング超え。ルーキー福井も8勝を挙げ、ローテを1年間守った。あと2人がコマ不足ながら、終盤にエース格の大竹が故障から復帰し来シーズンに望み。リリーフ陣では2年目・今村を勝ちパターンに抜擢。長野(巨人)への危険球など、勝負所ではまだ不安定か。左の青木高(76試合)もフル回転。抑えのサファテが35セーブ。10月こそ離脱したが、長身からの150キロ台連発でリーグ1の安定感を見せたことで、カープ躍進の原動力に。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 前田健 | バリントン | 福 井 | ジ オ | 大 竹 | ||
| 中継 | 今 村 | 青木高 | 岸 本 | 梅 津 | 上 野 | 大 島 | |
| 抑え | サファテ | ||||||
| 次点 | ソリアーノ | 今 井 | 永川勝 | 中村恭 | 岩 見 | 中 田 | 林 |
| 故障 | 篠 田 | 齊 藤 | 横 山 | 菊地原 | 退団 | 豊 田 | シュルツ |
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 石 原 | 倉 | |||||
| 内野 | 栗 原 | 東 出 | バーデン | 木 村 | 石井琢 | 小 窪 | 松本高 |
| 外野 | 丸 | 廣 瀬 | 松 山 | 赤 松 | 天 谷 | 中 東 | 前田智 |
| 次点 | 會 澤 | 白 濱 | 安 部 | 山本芳 | 井 生 | 嶋 | 迎 |
| 故障 | 梵 | 岩 本 | 退団 | トレーシー |
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。















コメント