プロ野球戦力分析【ヤクルト編・2011開幕】
開幕直前、12球団戦力分析。セリーグ4位の東京ヤクルトスワローズ。10年末のスワローズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。昨シーズン途中の監督交代後では、リーグ1位の勝率を残した小川監督。選手起用でも結果を出しており、昨年出れなかった川島慶ら故障者も復帰する。バランスも取れており、投打が噛み合ってくれば、今年は優勝争いにも入ってくる。【野手編】
青木の1番、ホワイトセルの4番は確定。ただ田中浩がオープン戦で骨折し、開幕に間に合うかどうか。代役セカンドは藤本、三輪、荒木が候補で入ってこれるか。新戦力のバレンティン(レッズ3A)は強肩でパンチ力もあるが、変化球攻めに苦労している。起用にこだわると、成長株の飯原や畠山にもシワ寄せが来るので、見極めや采配も今シーズンのポイント。開幕サードは40歳の宮本でいくが、6年目・川端も三遊間の両方でレギュラー奪取のチャンス。注目選手は、濱中。右の代打で1軍チャンス。最後にもう一花咲かせてほしい。
【投手編】
先発4人は10勝前後を計算でき、リーグトップクラス。これに続くのが、“ちり紙王子”と称したルーキー・七條がスラーブを武器にローテ入り。リリーフだった増渕も開幕は先発でスタートする。押本、松岡、イム・チャンヨンのリリーフ陣は相変わらず強力で、終盤3イニングは心強い。問題は左のリリーフで、昨シーズン途中に移籍した渡邉も出遅れ。ルーキー・久古をテスト起用しているが、まだ厳しい。中澤のリリーフ起用もあり得る。
注目選手は、七條。先発・リリーフ両方こなせる即戦力右腕。新人王候補。
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 石 川 | 館 山 | 由 規 | 村 中 | 七 條 | 増 渕 | |
| 中継 | 松 岡 | 押 本 | 橋 本 | 山 岸 | 久 古 | ||
| 抑え | 林昌勇 | ||||||
| 次点 | バーネット | 中 澤 | 川島亮 | 松井光 | 吉 川 | 加 藤 | 日 高 |
| 故障 | 渡 邉 | 石井弘 | 山本哲 | ||||
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 相 川 | 川 本 | 中 村 | ||||
| 内野 | ホワイトセル | 田中浩 | 宮 本 | 川 端 | 畠 山 | 藤 本 | 川島慶 |
| 外野 | 青 木 | バレンティン | 飯 原 | 武 内 | ユウイチ | 上 田 | |
| 次点 | 衣 川 | 新 田 | 森 岡 | 野 口 | 三 輪 | 濱 中 | ガイエル |
| 故障 | 福 地 |
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