プロ野球戦力分析【ヤクルト編・2010開幕】
開幕直前、12球団戦力分析。今回はセリーグ3位の東京ヤクルトスワローズ。09年末のスワローズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。初のCS進出を果たした昨シーズンだが、「借金チーム」という汚点がついた。盗塁、犠打数はリーグトップクラス。機動力を活かした高田野球で、投壊寸前と現状のチーム状況はかなり厳しいが、再びAクラス進出をうかがう。【野手編】
背番号1に変わる青木。WBCの影響で昨年は出遅れたが、今年はどうか。デントナ、ガイエルの両大砲も好調で、中軸は手堅い。課題は2番バッター。川島慶が手術で今季絶望とされ、春先はいつも良かった田中浩も絶不調ながら、起用していくしかないか。39歳サード・宮本も故障明けで、畠山、梶本らサブ選手の活躍もポイント。FAで獲得した藤本(阪神)はショートでの出場機会をもらえそうだが、ルーキー・荒木(近大)との併用に。注目選手は、高井。高校時代は三拍子揃っていた。外野コンバートで出てくるか?
【投手編】
最多勝の館山(16勝)が肩痛で出遅れたが、開幕に間に合わせた。由規、村中の制球力が上がれば、先発ローテも揃ってくる。バーネット、中沢(トヨタ自動車)で序盤は乗り切りたい。リリーフ陣は五十嵐(メッツ)が抜け、松岡、押本がフル回転か。剛球の増渕をリリーフ起用する見込みで、荒れ球がはまれば面白い。外国人枠の絡みで、イ・ヘチョンの1軍起用所と石井弘の故障で左リリーフの用兵が課題に。
注目選手は、村中。ひじ痛で伸び悩んでいるが、あの速球は凄い。新Gキラーへ。
【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
| 投手 | |||||||
| 先発 | 石 川 | 館 山 | 由 規 | 村 中 | バーネット | 中 沢 | |
| 中継 | 松 岡 | 押 本 | 増 渕 | 吉 川 | 加 藤 | 橋 本 | |
| 抑え | 林昌勇 | ||||||
| 次点 | 李恵践 | 川島亮 | 高 木 | 高 市 | 一 場 | 松 井 | デラクルス |
| 故障 | ユウキ | 石井弘 | 山本哲 | ||||
| 野手 | |||||||
| 捕手 | 相 川 | 衣 川 | 中 村 | ||||
| 内野 | デントナ | 田中浩 | 宮 本 | 藤 本 | 畠 山 | 荒 木 | 梶 本 |
| 外野 | 青 木 | 福 地 | ガイエル | 飯 原 | 三 輪 | ||
| 次点 | 川 本 | 鬼 崎 | 川 端 | 野 口 | 森 岡 | ユウイチ | 高 井 |
| 故障 | 福 川 | 米 野 | 川島慶 |
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