能見、13勝到達!今年も「10・8」でいざ決戦。

今季13度めの中継なし。今日の先発は能見(中6日)、広島・前田健。3日のスワローズ戦で足を負傷した矢野が骨折で全治6週間の診断。CSに向けて、下柳・安藤はもちろんのこと、チームに不安が。台風18号の接近で雨が降りながらのゲーム開催。
4回、先頭・鳥谷がレフト線へ2塁打。1死後、新井がライト線へタイムリー2塁打を放ち、タイガース先制!さらにブラゼルが「完璧」とコメントする、ライトスタンドへ特大の16号2ラン!一気に3点を先行。さらに1,2塁のチャンスで能見が追い込まれてからバスターに切り替えて、結果ゲッツー。
そのウラ、能見がファールで粘られてノーアウトのランナーを出しながら、栗原を初球ゲッツーに抑えれたのもポイント。2回以降は落ち着いたピッチングで無失点のまま。
6回、先頭・新井が右中間フェンス直撃の2塁打。ここから1死1,3塁のチャンスでしたが、狩野が初球浅いライトフライでタッチアップできず。続く能見も8球粘りながら凡退。そのウラ、先頭・東出をストレートの四球。嫌な展開になりますが、赤松のファールフライを狩野が一塁スタンドへダイブ!スーパープレイで救いますが、2死から新井のトンネルで1失点。
8回、1死満塁のチャンスで狩野。矢野がベンチにいれば、左の代打も考えられましたが・・・最悪の三球三振。2死となり、7回から投げているアッチソンを打席に。バットを折りながら粘ってくれましたが、やはり三振。もうリリーフ陣を信用できないのでしょう。守りに入った時ほど、逆にコワイ。その分、東出のゲッツーは大きかった。
すると9回、1死1塁から鳥谷が大台の20号2ラン!4点リードとなりセーブが付かない場面ですが、最後は球児。体調が心配されましたが、4人で片付けて快勝。
今日の採点表 出場の持ち点:50点。 | ||
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鳥谷 ブラゼル | |
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新井 桜井 能見 アッチソン | |
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関本 藤川 | |
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金本 大和 狩野 | |
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平野 | |
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