キューバ戦、松坂が6回零封。3度めの韓国戦へ。

日本○6-0●キューバ 勝利打点:なし(暴投)
毎日放送で日本時間の午前5時にプレーボール。日本の先発は松坂、キューバはチャップマン。164キロ左腕を相手に侍ジャパンはボールの見極め、足による揺さぶりで対応。2回には四球で出たランナーが2度スチール敢行も失敗。
3回、1死満塁のチャンスでキューバが投手交代。暴投で先制すると、青木のタイムリー、村田の犠牲フライで一挙3点!ただそのウラが怖かった。まさかのイチロー、城島の連続落球。ファールで助かりましたが、ここで松坂が踏ん張ったのも大きい。
4回にはキューバのライトから太陽2塁打をいただくと、イチローの内野ゴロ、5回には内川のタイムリーで徐々に加点。松坂は6回まで投げぬき、規定の85球を超える86球で降板。ストレートも日本ラウンドより走っており、無失点ピッチング!
7回は岩隈が調整登板で4人を12球。第3戦の先発に備えました。馬原がつないで、6点リードでも最終回は球児。先頭バッターに2塁打を許しますが、ここから2三振。最後はセンターフライでゲームセット。 あさって、日本時間18日正午スタートの3度めの韓国戦、ダルビッシュで勝負。
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