韓国戦Ⅲ、悔まれる初回。岩田、無念の押し出し。

日本●1-4○韓国
毎日放送で日本時間の正午にプレーボール。日本の先発はダルビッシュ、韓国はポン・ジュングン(この前、0-1で負けた時の先発ピッチャー)。発熱でキューバ戦を欠場した中島は今日もベンチ。
初回、ヒット&盗塁で狙われたダルビッシュの立ち上がり。無死1,3塁から、セカンドゴロ。岩村のやや無理めな2塁送球をショート・片岡が落球する間に先制を許しました。さらに1死満塁から2点タイムリーを許し、いきなりの3点ビハインド。2回以降、ダルビッシュが完全に立ち直っただけに・・・。
反撃は5回、無死1,2塁から岩村強攻でゲッツー崩れ。さらにイチロー(今日もノーヒットで険しい表情)のゲッツー崩れの間に1点を返すのがやっと。7回には城島が見逃し三振の際、バットを打席に置いたままベンチに帰ったことに、球審が退場宣告。スクランブルで石原がWBC初登場のマスクに。
8回、涌井が2死2,3塁のピンチを背負った所で、岩田が登場。いきなりストレートの四球で満塁にしてしまうと、続くバッターにはフルカウントから押し出してしまい、これが決定打。たまらず田中マー君にスイッチし、三振を奪いますが、既に遅し。
最終回はまたもイム・チャンヨン(ヤクルト)に屈しました。イチローが見逃し三振で帰ってきた岩村に何か言ってましたが・・・内紛?
明日正午、2度めのキューバ戦で負ければ、ラストゲームに。岩隈に全てを託します。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント