韓国戦Ⅱ、1点勝負でホーム遠く。惜敗で2位通過。

日本●0-1○韓国
朝日放送で完全中継。日本の先発は岩隈。序盤3イニングは完璧なピッチングを見せましたが、4回、先頭打者を四球で出してしまい、ここから1点を失いました。それでも70球の制限の中、6回1死まで投げぬいたのはお見事。5回、エンドランがかかる中、ショート小フライでゲッツーを取れたのも大きかった。
日本は4回、先頭・中島がヒット。クイック牽制がボークとなり、1死3塁のチャンスを作るものの、大歓声の「オーーオーーオオオー」ファンファーレ村田コールの中でその村田、稲葉が凡退してしまい・・・同点ならず。
最大のピンチは7回、馬原が無死2,3塁の絶体絶命のピンチでしたが、前進守備のショート・中島からのバックホームでアウトを取ると、すかさずサード送球でゲッツー完成。
ダルビッシュも中3日で登場、8回を三者凡退。そのウラ、中島のバントで2死2塁とし、青木vsイム・チャンヨンのヤクルト対決でしたが、どん詰まりのピッチャーゴロ。
9回、無死1塁で球児が登板。巨漢イ・デホとの勝負では、8球粘られて四球。フォークを1度しか振ってくれず、厳しかったか。次のバッターの強烈なファーストゴロで、3-3-6とゲッツー完成!最後はヤクルトの林昌勇に阻まれました。
サンディエゴラウンドでは、B組1位のチームと対決。次はいきなりキューバ戦?
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