韓国戦、イチロー復活!男村田弾でコールド勝ち。

韓国●2-14○日本 勝利打点:青木
朝日放送で完全中継。日本の先発は松坂、韓国はキム・グァンヒョン。初回、先頭・イチローが17打席ぶりのヒットで出塁。中島、青木と3連打でいきなり1点先制!2死後、先発出場の内川が三塁線を破る2点タイムリーで3点を先行。
松坂もスライダーが定まらず、4番バッターにカウント0-3から看板直撃弾。3-2と乱打戦の様相になりましたが、2回に決着。無死1,2塁からイチローが意表を突くセーフティバント。内野安打で満塁とし、中島が粘って価値ある押し出し。村田の3ランで8点め、北京での雪辱を晴らしました。
3回から松坂もカットボールを多用し、修正してくるとゲームは一方的に。MAXは146キロ程度でしたが、予定の4回を投げきりました。
7回、5番手で岩田がWBC初登板。大量リードでしたが、制球が定まらず。しかも不可解なボークまで取られて、無死1,2塁のピンチを背負いますが、後続を抑えてゲームセット。今日はスライダーは温存か?
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント