中国戦、ダル無安打ピッチング&男村田弾で快勝!

日本○4-0●中国 勝利打点:青木
朝日放送で完全中継。日本の先発はダルビッシュ。城島の巧みなリードで、打たせて取る省エネピッチングを展開。結局、ダルビッシュは4回、46球(ノーヒット!)で降板。50球以内なら、規定により第2戦以降のゲームで登板可能に。
3回、青木のセンター前タイムリー&後逸で日本が先制すると、この回に村田の一発が飛び出して、3点を先行。東京ドームの応援も、選手のヒッティングマーチが鳴ってました。面白いのが、メジャーに行った選手のやつは、国内で在籍していた時のマーチなので、イチロー(オリックス)や城島(ソフトバンク)はかなり懐かしい。。(五輪の時もそうしたら良かったのに)
注目のイチローは守備で好プレイがありましたが、5打席ノーヒット。次の(おそらく)韓国戦で左のキム・グァンヒョンが出てくるとなると、快音は難しいか。
9回は球児。先頭バッターにヒットを許し、途中でカウント0-3になる場面もありましたが、落ち着いていました。場内「球児コール」の中、最後のバッターはフォークでハーフスイングを取ってもらい、ゲームセット。
7回コールドくらいを期待していましたが、コリンズ監督も抵抗。東京ラウンド最初のヤマとなる決戦は土曜日。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント