松坂KOも・・・打線がつながり、連勝で東京へ。

日本○11-2●オーストラリア 勝利打点:青木
毎日放送で6回表まで中継。今日の先発は松坂。2回、1死1,2塁からライトへの飛球。浅めに守っていたイチローの頭上を越えていき、2点を先行。2死を取ったところで、早くも杉内にスイッチ。昨日のダルビッシュに続いて、両エースが課題を残しました。
流れを変えたのはイチロー。3回、1,2塁間へのゴロがファースト内野安打。トスがそれる間に、一気に2塁まで進塁。この回で2-2の同点に。
4回はナックルボーラーとの対戦。1死1,2塁から青木がレフト線へ2点タイムリー3塁打!返球が青木の左ひじに直撃。次の回の守備から交代。後はオーストラリアのまずい守備が目立ってしまい、6失策と散々。WBC代表がほとんど入っていないだけに、WBC本番では参考にならないでしょうが・・・。
9点リードの9回、7番手で球児が登板。
オーストラリアは途中出場のカンディラスが四球で塁に出る。途中出場のダントニオ、続くライジンガーも空振り三振に切って取られる。最後は途中出場のベーカーが3者連続の空振り三振に倒れ、試合終了。
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