戦力分析【日本ハム編・07終了】
パリーグ戦力分析、今回は1位の北海道日本ハムファイターズ。06年末のファイターズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。春先に借金8と低迷するも、交流戦で14連勝と圧倒的な強さで優勝。小笠原、岡島ら主力選手が抜けた大きな穴を埋めるべく、今年は身丈にあった機動力野球を展開。十二分に選手の力を引き出し、シリーズ出場を「シンジテマシタ~」。【野手編】
田中賢の58犠打を中心として、リーグ1位のチーム犠打、盗塁数はリーグ2位とセギノール以外は全員走ってくる印象。3年目・工藤が走攻守すべてで当たってブレイク。また小笠原の抜けた穴を稲葉が3番を務めて首位打者を獲得。セギノールも故障がちで21HRと低迷するなか、接戦を守り抜いて来た感が強い。オーダーのバランスから打力のある高橋信をレギュラーマスクにしたが、エース・ダルビッシュの時には鶴岡を起用。38歳のリリーフキャッチャー・中嶋の存在感も未だ大きい。【投手編】
ダルビッシュが15勝を挙げ、防御率1.82とエースの働き。グリンも防御率2.21と先発の2枚看板。八木や金村が故障で伸び悩むなか、新人・吉川や2年目・木下を抜擢。シーズン途中から武田勝を先発に回し、9勝を挙げてチームの危機を救った。リリーフ陣では武田久が今年もフル回転。肩に不安があるマイケルも抑えを守り、共に2点台ながら昨年に比べるといずれも不安定な印象。セットアッパーとして江尻も活躍したが、終盤に故障離脱。左のリリーフ不足がわずかな課題か?
【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
| 投手 | ||||||
| 先発 | ダルビッシュ | グリン | 武田勝 | スウィーニー | 吉 川 | 八 木 |
| 中継 | 武田久 | 江 尻 | 押 本 | 歌 藤 | 金 森 | |
| 抑え | マイケル | |||||
| 次点 | 金 村 | 萩 原 | 山 本 | 金 澤 | 木 下 | 建 山 |
| 野手 | ||||||
| 捕手 | 高橋信 | 鶴 岡 | 中 嶋 | |||
| 内野 | セギノール | 田中賢 | 小谷野 | 金子誠 | 田中幸 | 稲 田 |
| 飯 山 | 陽 | |||||
| 外野 | 森 本 | 稲 葉 | 坪 井 | 工 藤 | 紺 田 | |
| 次点 | ジョーンズ | 尾 崎 | 小 田 | 金子洋 | 川 島 | 糸 井 |
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