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2006年11月26日 (日)

今岡の送球練習ブレーキ、和田コーチ視察

来季の巻き返しへ必死な阪神・今岡誠内野手(32)が25日、課題の送球面で和田豊守備走塁コーチ(44)から「オーバーユース禁止令」を受けた。この日、同コーチが鳴尾浜を訪れ、今岡の守備練習を視察。フットワークを利かせて、三塁から一塁に送球するなど、内容の充実ぶりを評価した。

「今すぐシートノックをできそうな段階まで戻っている。安心した。あれだけしっかり投げれて、量もこなしている。やりすぎて、壊さないようにしないと」

参加していた倉敷秋季キャンプ時より、内容的にも前進。今年6月末に右手中指のバネ指を手術。球を握る動作などで、慎重にリハビリを重ねた。最近は、右手の指に球をかけて強く送球できるようになった。その一方で、右肩への負担が大きくなるのも事実。故障してしまえば、これまでの復調が泡と化すだけに、同コーチも「1度休ませないと」とブレーキをかける。

リハビリや練習を継続した成果だ。岡田監督は「2月のキャンプは初日からサードのノックに入り、みんなと同じ動きをできるように」とノルマを課していたが、クリアできる見通しは立っている。あとは、トレーニング強度のサジ加減。

「いい感じだと思う。自分が思っていたよりは良かった。不安がなくなることはない。開幕してからもね。少しずつでも自分の不安をなくせるようにしたい」

当初から、送球でメドが立てば、1度小休止する方針だ。油断はない。今岡ははやる気持ちを抑えつつ、07年シーズンに照準を合わせる。 もしよければ1クリックお願いします。

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