久々のJFK揃い踏み、延長で落球サヨナラ勝利!
サンテレビ、BS1で完全中継。今日の先発は井川(中4日)、ヤクルト・藤井。初回、岩村が右中間への長打。1塁から青木の生還を許し、中継に入った藤本がバックホームする間に岩村も3塁へ。ラミレスのタイムリーで2点を先行されます。しかし2回、1死2,3塁から矢野のセカンドゴロの間に1点を返すと、3回1死から関本が特大の8号ソロで同点!
下位にはストレート勝負で完璧な投球と貫禄を見せながら、上位との対戦ではちょっと・・・という井川。5回、2死からリグスに高めに浮いたチェンジアップを左中間スタンドへ放り込まれ、1点勝ち越し。6回、鳥谷の今季20個目のエラー(待って捕った為に送球がややそれました)もあり、2死2塁から福川にタイムリーを許し、まさかの4失点。
6回から早くも五十嵐を投入した古田監督。1死1塁から矢野がインハイのストレートを引っ叩き、レフトスタンドへの16号2ランで同点!藤本もライトオーバーの2塁打で続くと、代打・林のコール。左の石川(先発要員)を送り込むと、今岡登場!初球、外へ逃げるボール球を引っ掛け進塁打。続く赤星の際、暴投で勝ち越しに成功!
直後の7回、ダーウィンがマウンドに上がりますが、2死からまたもリグスが一発。フルカウントから高めに浮いた変化球をバックスクリーンに放り込まれ、5-5の同点に。
7回、鳥谷のバントヒット(ピッチャー悪送球)で1死1,2塁のチャンスも逸し、9回、2死1塁から鳥谷が右中間へヒット。スタートを切っていたシーツが一気にホームを狙うも・・・優々タッチアウト。勝負は延長戦へ。10回、1死2塁から代打・片岡が敬遠。赤星が併殺網にかかり無念。
同点の9回から球児、ウィリアムス、久保田(3人とも危なっかしい内容でした)とつなぎ、勝利への執念を見せるタイガース。11回、先頭の関本が猛打賞となるヒット、シーツもライト前へ連続ヒット。ライトが弾く間に、無死1,3塁。金本敬遠でさぁ満塁。濱中が簡単に打ち上げ、あ~・・・っと思った瞬間、セカンド後方への浅いフライを青木がサヨナラ落球!!
今日の試合の採点表(75点が基準) | ||
![]() |
関本 矢野 久保田 | |
![]() |
鳥谷 シーツ 藤川 ウィリアムス | |
![]() |
藤本 秀太 片岡 井川 | |
![]() |
金本 濱中 今岡 浅井 桧山 ダーウィン | |
![]() |
赤星 | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント