セリーグ再開!片岡の追い上げ弾も、急造救援陣・・・。
関西テレビで7時から8回表途中まで中継。今日の先発は下柳(中6日)、ヤクルト・ガトームソン。宿敵・ロッテに勝利し、良い形で終われたはずの交流戦。久保田の右手骨折、今岡の登録抹消と2日間の休みのあいだにいろんなことが起き、ショックがありすぎました。
ちょっと今週は本当に仕事が忙しくて・・・それでもタイガースの立て直しも気になるところです。紙面では、安藤や江草、ダーウィンらの配置転換の記事もありましたが、最終回の安藤の2失点はせっかく1点差まで迫ったところだったので、本当に痛かった。
TVは見ていないので試合経過は引用です。
2回、先発の下柳は微妙な判定の後・・・2死満塁から、投手のガトームソンにセンター前へ先制2点タイムリーを浴びた。さらに暴投と青木のタイムリー2塁打で2失点。ヤクルトに4点の先制を許した。
阪神下柳は、3回以降走者を出すも後続を断ち無失点で切り抜け、5回を終えて降板した。
6回から阪神は2番手金沢が登板。2回を3奪三振の打者6人で抑えた。
阪神は8回から3番手能見が登板。岩村、ラロッカの2本の二塁打で1点を失った。
8回、赤星が四球、シーツが遊失で出塁、金本の二ゴロをラロッカが悪送球、ノーヒットで1点を返した。2死後、片岡が右翼へ3点本塁打を放ち、1点差に迫った。
阪神は4番手・安藤が登板。いきなり米野に3号本塁打。青木を四球で出した1死一塁、リグスの左越え適時二塁打でこの回2点を失った。
阪神は最終回、2本のヒットと四球などで2死一、三塁とするが、シーツが遊ゴロに倒れ試合終了。
今日の試合の採点表(75点が基準) | ||
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片岡 | |
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赤星 濱中 金澤 | |
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金本 | |
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矢野 藤本 林威助 桧山 | |
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鳥谷 シーツ スペンサー 下柳 能見 安藤 | |
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IN 安藤優也投手(久保田の離脱で緊急昇格。まずはリリーフからか。)
IN 玉置隆投手(むむ?ダーウィンの昇格までに結果を残せるか?というところか。)
22日のセリーグ公示:1軍登録選手の変更
OUT 久保田智之投手(自分の娘をかばうのは父親として当然。待ってるぞ!)
OUT 今岡誠内野手(ヒビが入る寸前とか。今回は長期離脱の可能性が・・・)
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