11残塁の拙攻・・・今季初めて横浜に負け。
MBS毎日放送で8回ウラ途中まで中継。今日の先発は安藤(中6日)、横浜・土肥。外出していたので今日はTV観戦してませんので、なにわWEBから引用、+αしておきますね。
阪神が初回に先制した。2死からシーツが中越えに二塁打し、右手薬指を負傷している金本がレフト前タイムリー(外角の球を逆らわずに軽打)。
安藤は立ち上がりの初回、2点を奪われた。村田への死球などで2死満塁のピンチを迎えたあと、内川に右前にポトリ(濱ちゃんの決死のスライディングも及ばず・・・スタートが遅いのかな?)と落ちる2点適時打、逆転された。
阪神は2、3回と得点圏に走者を進めるものの、得点には結びつかなかった。
2回以降、我慢の投球が続いていた安藤だったが、5回につかまる。先頭の石井に中前打、続く藤田にもアンラッキーな当たりで中前に運ばれ、無死一、三塁。3番金城の遊ゴロの間に石井がホームを踏み、追加点を献上した。
2点を追う阪神は6回、この回からマウンドに上がった横浜2番手の川村を攻め立てる。先頭今岡が中越え二塁打。続く浜中が左飛に倒れたあと、鳥谷、矢野の連続四球で1死満塁のチャンス。安藤の代打・桧山は初球をミスショット!二飛で2死満塁。1番赤星に望みを託したが遊ゴロに倒れ、絶好の得点機は0点で終わった。
阪神のマウンドは8回1死から金沢に代わった。4番手金沢は村田、内川に連打を浴びた後、吉村に右犠飛を打たれ1点を失った。
阪神は9回、1番赤星からの好打順だったが、横浜クルーンの前に3者凡退。さらにシーツとの初球で今シーズン初の160キロをマーク!今季初めて横浜に負けを喫し、阪神の連勝は「2」でストップした。
今日の試合の採点表(75点が基準) | ||
![]() |
||
![]() |
金本 鳥谷 矢野 ダーウィン 能見 | |
![]() |
シーツ 関本 藤本 | |
![]() |
今岡 片岡 安藤 | |
![]() |
赤星 濱中 桧山 金澤 | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント