オク様好投デビューも、まさかのドロー。
関西テレビで7時から9時過ぎまで中継。歓送迎会のため、観戦できずでした。。今日の先発はオクスプリング、広島・黒田。打撃好調の関本、濱中はベンチスタート。右の黒田にあわせて左の藤本、桧山の2人がスタメン出場。
初回、赤星の2塁打でチャンスメイクするとシーツが(3人連続初球打ちで)レフト前タイムリーを放ち、今日もタイガースが先制。なお、3回にも金本の犠牲フライで早くも2点目とエース相手に優位に進めます。
オク様の初登板、初先発。7回4安打無失点と数字的にはほぼ満点。制球は抜群で、140キロ台半ばの速球に、縦に大きく曲がるカーブで相手打線を手玉に取った。と記事にもありますし。スポーツニュースでチェックしないといけませんね!
ですが、結果的には交代機を誤ったタイガース。2点リードのまま、8回からNFKというシナリオも、能見がバントヒット、レフト前ヒット、ピッチャー黒田にバントを決められ1死2,3塁のピンチを背負いトップに戻ったところで、やむなく球児にスイッチ。抜けたフォークを緒方が見逃さずレフトオーバーの2塁打でまさかの同点。
2点リードでは勝ちパターンでも安心できない。そして、試合を決定づける一打を立ち直った黒田からは挙げることが出来ませんでした。8回、1死で金本が敬遠され満塁となったところで今岡。得点圏では滅法強いはずが、最悪のショートゴロ併殺打。ここで一打出ていれば・・・という思いは本人が一番感じているはず。
9回ウラ、無死1,2塁とサヨナラのピンチを切り抜け延長戦に。タイガースも10回以降、毎回得点圏に走者を置くものの、あと1本が出ずにドロー。
岡田監督「今岡一人だけが乗り遅れとる」と渋い表情。明日こそ。
今日の試合の採点表(75点が基準) | ||
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シーツ オクスプリング 久保田 | |
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赤星 金本 中村豊 鳥谷 相木 | |
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藤本 前田忠 | |
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濱中 藤川 | |
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今岡 片岡 桧山 矢野 関本 能見 | |
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IN オクスプリング投手(満点の先発デビュー。次回登板も期待してもいいですか?)
OUT 吉野誠投手(未登板のまま降格。今年こそ再び這い上がってきて欲しい!)
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