巨人、前ロッテ李を獲得へ
巨人がロッテを自由契約となったイ・スンヨプ内野手(29)の獲得に乗り出すことが14日、明らかになった。清武英利球団代表が東京・大手町の球団事務所で「原監督も前向きな姿勢を示しているので調査したい」と語った。05年の成績は、打率2割6分、ホームラン30本、82打点。同じようにジャイアンツで成績を残されたらかなり厄介になりますよね。先日、李選手の自由契約報道を受けて、マネーゲームの予感がした矢先・・・ですからね。
巨人は退団した清原(オリックス)に代わる一塁手候補として前米大リーグ、マーリンズのジョー・ディロン内野手を獲得。しかし、実力が未知数な上、フリーエージェントで獲得した豊田の人的補償で一塁手や代打として貴重だった江藤を西武に放出。打線の強化策として昨年、30本塁打を放った李の獲得に動くことになった。
清武代表は「李は一塁も外野も守れてあれだけの打力。外野の高橋由もけがをしているし、必ずしも一塁でということはない」と起用法についても言及。原監督も「非常に興味がある。しっかりと江藤の穴を埋めてくれる選手だし、願ったりかなったり」と前向きだった。
パリーグ時代、内角低めの変化球に難があり、もろさがあるとされてましたが・・・日本シリーズでは、我らがタイガースの井川、江草、杉山から3本塁打していますからね。(3投手とも制球に難が少しありますが)
参考までに。2005年の成績です。
対右投手:打率.273 ホームラン26本 ※341打席
対左投手:打率.216 ホームラン 4本 ※104打席
バレンタイン監督の采配により、予告先発が右か左かによって、うまく使い分けされていた様にも見えますね。ポジションも1塁、レフト、DHとマルチポジションをこなしながら、昨シーズンは無失策。あまり守備面では上手でも下手でもない印象ですが。
もし巨人入りが叶えば、ジャイアンツの新戦力であるディロン選手(右打ち)とのファースト併用から始まり、シーズン途中で一本化でしょうか。外野で使うのは、鈴木尚、矢野、亀井などの有望な若手の伸びしろを潰しかねないので敵チームながらオススメしませんが。
これでもか!という今年の補強、ペナント奪還への意気込みが感じられますよ。
が。簡単にタイガースの上を行くようなことはありません。
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