タイガース週間MVP【最終節】
公式戦146試合が終了。先週&今週のタイガース7試合を振り返って最もチームに貢献した選手をランキングすることにしました。評価基準は、ベースボールレイティング社のBBRポイントを参考にしています。各選手があげた1週間の総得点(1試合を100点満点で評価)を出場試合数で割ったものを数値化してみました。
リーグ戦シーズン第21節は、優勝を決めた巨人戦の2試合、ヤクルト3連戦。第22節は、横浜2連戦のことをあらわしています。(火曜から次の月曜までと考えるのが基本ですので)
前節(第20節)のMVPは、久保田投手でした!。いよいよ注目の発表です!
まずは計算結果から。上位5人の発表です。
1位 88.8ポイント 下柳投手(2先発で2勝。重圧をはねのける優勝日登板。)
2位 86.9ポイント 藤川投手(3登板で、80試合登板の日本新記録!)
3位 86.2ポイント 杉山投手(シリーズへつなげる6回無失点、9勝!)
4位 85.7ポイント 橋本投手(2登板で無失点。調子も上がってきた!)
5位 82.8ポイント 鳥谷内野手(31打数11安打、3HR!有終の美!)
最終節は5勝2敗。甲子園の優勝を巨人戦2タテで決めたタイガース。強さを感じながら、日本一へ向けての期待が高まるなか、今シーズンが終了。これをふまえて、私がMVPを決めるとするならば・・・
今週(リーグ戦シーズン最終節)のMVPは、下柳剛投手(2回目)です!
鳥谷選手のシーズン終盤の巻き返しも見事でした。しかしながら、下柳投手の優勝を決めた巨人戦での淡々としたピッチング、そして最多勝をかけて勝ちにこだわった10回完投勝利。お見事としか良いようがありませんよ。規定投球イニングには届かなかったものの、最年長最多勝は決定的。日本シリーズでも、強打者のタイミングをずらす緩急をつけた投球に期待です。
皆さんはどう思われましたか?
他の選手の週間得点が知りたい方はコメントに書き込んでみてください。
リーグ戦シーズン第21節は、優勝を決めた巨人戦の2試合、ヤクルト3連戦。第22節は、横浜2連戦のことをあらわしています。(火曜から次の月曜までと考えるのが基本ですので)
前節(第20節)のMVPは、久保田投手でした!。いよいよ注目の発表です!
まずは計算結果から。上位5人の発表です。
1位 88.8ポイント 下柳投手(2先発で2勝。重圧をはねのける優勝日登板。)
2位 86.9ポイント 藤川投手(3登板で、80試合登板の日本新記録!)
3位 86.2ポイント 杉山投手(シリーズへつなげる6回無失点、9勝!)
4位 85.7ポイント 橋本投手(2登板で無失点。調子も上がってきた!)
5位 82.8ポイント 鳥谷内野手(31打数11安打、3HR!有終の美!)
最終節は5勝2敗。甲子園の優勝を巨人戦2タテで決めたタイガース。強さを感じながら、日本一へ向けての期待が高まるなか、今シーズンが終了。これをふまえて、私がMVPを決めるとするならば・・・
今週(リーグ戦シーズン最終節)のMVPは、下柳剛投手(2回目)です!
鳥谷選手のシーズン終盤の巻き返しも見事でした。しかしながら、下柳投手の優勝を決めた巨人戦での淡々としたピッチング、そして最多勝をかけて勝ちにこだわった10回完投勝利。お見事としか良いようがありませんよ。規定投球イニングには届かなかったものの、最年長最多勝は決定的。日本シリーズでも、強打者のタイミングをずらす緩急をつけた投球に期待です。
皆さんはどう思われましたか?
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