シーツの左手の状態は??
阪神のアンディー・シーツ内野手(33)が15日の巨人20回戦(東京ドーム)の初回の攻撃で、巨人・先発の西村から左手甲に死球を受け、一回裏の守りから交代。東京都内の病院でレントゲン検査を受け「左第5指中手骨基部の不全骨折(ひび)の疑い」と診断された。(デイリー)で、先ほど特選虎デイリーより。
早期復帰へ最善を尽くすために、首脳陣は緊急手術を指示。「3週間目に動かせれば、4週間で戦列復帰は可能かも。(日本シリーズ)は、微妙だな」by杉田トレーナー。ここでスポニチの速報記事。
15日の巨人戦で左手小指付近に死球を受け、骨折の疑いがあった阪神のシーツが16日、大阪市内の病院で再検査を受けた結果「左手第5中手骨骨挫傷」と診断された。優勝へ一直線だったタイガース、ここでアクシデント発生。代役は関本、片岡と層の厚さは健在ですが・・・シーツを失うことは、攻守、両方の面で大幅な痛手です。。これまでの131試合中、130試合に出場し、どれだけ先生に助けられたプレイがあったのか。ここで皆さん、思い出してみてはいかがでしょうか?まさしく功労者の1人ですね。
骨折で戦線離脱という事態は免れたが、17日のヤクルト戦(甲子園)の出場は様子をみて判断する。
でもスポニチの速報記事を見ると、早期復帰が可能な書き方。何がなんだか・・・(苦笑)
ひとまず代替オーダー案を。
(対右投手) (対左投手)


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コメント
シーツ、骨折じゃなくて良かったですね。彼抜きの日本シリーズなんて考えられませんよね。早くケガが治るといいですね。
投稿: ゆーろ | 2005年9月17日 (土) 11:58
ゆーろさんへ
コメントありがとうございますっ!
シーツ先生の存在は、こんなにも大きくなっていたんですね(泣)
守備でも、攻撃面でも大きいですよ。
もちろん万全の状態で日本シリーズに臨んでもらいたいですね。
ソフトバンク・松中の強烈なゴロを横っ飛びするシーツの光景が目に浮かぶようです。
投稿: PJ. | 2005年9月17日 (土) 21:49