戦力分析【ヤクルト編・交流戦終了時】
2回目の戦力分析、今回は現在3位のヤクルトスワローズ。キャンプ前(ヤクルト編)と見比べて、検証していきます。グラフはキャンプ前に私が今シーズンのスワローズを予想したものを青で、現在のスワローズの戦力を赤で示してみました。下馬評の年には優勝争いを演出する伝統は今年も健在。5割前後で大崩れしないのは野球がしっかりしているからか。【野手編】
稲葉の抜けた穴を2年目・青木が完全にカバー。交流戦も好調で打率3割をキープし、宮本との1,2番が機能していることがやはり大きい。17盗塁の快足は、間違いなく新人王候補の筆頭だろう。気になったのは、ライトが日替わりのような併用になっている点。真中、リグス、ユウイチ、宮出がいずれも好調をキープ。1塁を守る鈴木健も考慮しながらの起用となっているが、チーム状態が良いのは監督の見事な手腕か。主軸では、岩村が故障もあったせいでホームランが少なくわずかに不調か。
【投手編】
チーム防御率がリーグ2位と去年の5位から大躍進。原動力は先発の藤井、川島が防御率2点前後の活躍をしていることか。エース石川の不調が気になるが、故障明けの館山が5勝を挙げ、ガトームソンもローテを守れるようになれば、さらに厚みを増す。救援陣では、五十嵐の調子が戻らずファーム暮らしだが、石井、故障明けのゴンザレスが強固な勝ちパターンを形成し、接戦時でも去年敗戦処理だった吉川が監督の期待に応えている。彼が4,5月の救世主だといっても過言ではない。
【1軍スタッフリスト(投手12人、野手16人)】
| 投手 | ||||||
| 先発 | 石 川 | 川 島 | 藤 井 | 館 山 | 高 井 | ガトームソン |
| 中継 | ゴンザレス | 吉 川 | 河 端 | 山 部 | 花 田 | |
| 抑え | 石 井 | |||||
| 次点 | 山 本 | 佐藤賢 | 田中充 | 坂 元 | 石 堂 | 五十嵐 |
| 野手 | ||||||
| 捕手 | 古 田 | 小 野 | 米 野 | |||
| 内野 | 岩 村 | 宮 本 | 鈴木健 | 土 橋 | 城 石 | 三 木 |
| リグス | 度 会 | |||||
| 外野 | ラミレス | 青 木 | 真 中 | ユウイチ | 宮 出 | |
| 次点 | 福 川 | 野 口 | 田中浩 | 佐藤真 | 畠 山 | 本 郷 |
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