能見、甲子園で緊張のマウンド。
MBSが5回から1時間のみTV中継。あとはラジオで1回から7回まで中継。先発の能見投手も悪いなりに4回1失点でしのげたことが収穫でしょう。ロペスの真ん中高めの特大HRはビックリしました(笑)制球力もイマイチでしたが、要所でゴロを打たしたり、ゲッツーをとったり、お見事でした。甲子園のマウンドはかなり緊張したようです。
OP戦初登板の下柳投手も貫禄のピッチング!ほとんど言うことなしです。
打つほうでは、片岡選手のレフトへのHR!で同点。浅井の打撃好調さ、林威助の好走塁などが2回で目を引きました。藤本はきっちり進塁打、強い当たりも見せてましたが、鳥谷はそれも出来てなかったです。(あんまり今日はよろしくないです)
関本選手も2アウト三塁からきっちりタイムリーを打つところがニクい(笑)解説者の皆さんが揃って、「外野の練習しろ!」「ターゲットはスペンサーや(笑)」と連呼してましたよ。月曜日にライトの練習してましたしね。
甲子園初登場のスペンサーも慎重にボールを見ながら2三振。3打席目でジャストミートしたと思ったら、失速してセンターライナー。どよめきは起こったんですけどね、すぐにタメ息に変わりましたよ。
テレビでは今年からタイガース女性広報の市川あいさんがインタビューで緊張しながら登場。(世間の「あい」つながりで流行りますかね?)
今日の試合の採点表(75点が基準) | ||
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関本 浅井 下柳 江草 | |
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赤星 藤本 片岡 町田 藤原 林 能見 久保田 | |
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中村豊 上坂 狩野 | |
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鳥谷 シーツ スペンサー 的場 | |
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能見投手と浅井捕手のコンビは、ロペスへの被弾に対してインコースのストレートを試したそうです。結果として甘く入りスタンドインになりましたが・・・シーズン中ではこの場面、変化球を投げていたそうです。(ルーキーに思えないですね)被弾後、ガタガタっと崩れそうで崩れなかった所も評価できます。
スペンサーも打つポイントが妙に体に近い印象を受けました。「今日は当てに行く」という報道を聞いたので、それを狙っていたのか?とも思いますが・・・守備面も含めて、試合勘を早く取り戻してもらいたいものです。
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コメント
すいません。
違う記事にTBしてしまいました。
m(._.)m
投稿: 虎虎虎 | 2005年3月 9日 (水) 22:56
ご丁寧にありがとうございます。
トラバ打ち間違えた方は削除しておきますね。
投稿: PJ. | 2005年3月 9日 (水) 23:04