賛否分かれる山井→岩瀬の完全試合リレーで日本一!
日本シリーズ第5戦中日(4勝)○1-0●日本ハム(1勝)(ナゴヤドーム)
勝利打点:平田
テレビ大阪で完全中継。今日の先発は中日・山井、日本ハム・ダルビッシュ(中4日)。2回、先頭・ウッズのヒット、中村紀が高めに浮いた変化球に逆らわず、右中間オーバーの2塁打で無死2,3塁のチャンス。1死後、平田がきっちりライトへ犠牲フライを放ち、値千金の活躍。ドラゴンズが先制。
ポストシーズン初登板となった山井でしたが、得意のスライダーを中心にファイターズ打線は凡打の山。荒木のスーパープレーも。6回を終わって未だ1人のランナーも出さないパーフェクトピッチング。球場内が大記録達成へ向けて、期待が集まりました。
中4日ながら好投を続けるダルビッシュですが、7回1失点(11奪三振)で降板。8回はセットアッパーの武田久を投入し、必勝体勢のファイターズは最後まで諦めず。8回まで山井がパーフェクトに抑え、村山実(タイガース)の7回1/3を越えるパーフェクトのシリーズ記録に到達。最後まで行ってあげてほしい、という声もあれば・・・1点差での9回・岩瀬投入に関しては賛否が分かれるのでしょうか?「ランナーが1人出るまで」というのがセオリーでしょうが、わずか1点差でスキも与えたくない。そんな落合監督の日本一への思いがそうさせたのではないでしょうか。
もちろん岩瀬もプレッシャーのなか、3人で抑えてゲームセット。最後のセカンドゴロも荒木の好プレイで締めました。ドラゴンズ53年ぶりの日本一!!
シリーズMVPは中村紀洋が涙のお立ち台。優秀選手には山井、荒木、森野。敢闘賞にはダルビッシュが選ばれました。
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日本シリーズ第4戦
高卒ルーキーながら好投を続ける吉川ですが、5回には2四球とヒットで1死満塁のピンチを背負い・・・バッターはウッズ。ここでサインミスなのか・・・暴投となってしまい、この間にドラゴンズが1点勝ち越し。それでも、ウッズ相手での前進守備でホームタッチアウト。最少失点でしのぎました。6回、2四球でピンチを背負ったところで降板。6四死球ながら、チームの悪い流れを一掃するナイスピッチング!
2回にファイターズが1点を返すものの、ドラゴンズの攻撃は止まらず。無死2,3塁からアウト1つ。平田を敬遠し満塁策をとりますが、谷繁に2点タイムリー2塁打を許してしまい、これで9-1。
日本シリーズ第2戦
4回、1死から3連続四球(これでグリンがエキサイト。)で満塁とし、中村紀が追い込まれてからライトフェンス直撃の2点タイムリー2塁打を放ち、グリンをKO。2番手・吉川も2死から連続四球で痛恨の押し出し。そのウラ、セギノールが中田の甘いフォークを見逃さず、左中間スタンドへ2試合連続アーチを放ち、1-4と反撃。
日本シリーズ第1戦
初回に154キロをマークしたダルビッシュ。2順目からは変化球主体のピッチングに切り替えて、5回まで9奪三振。ミットとは違う所には行くものの、わずか2安打と完璧な投球。
ドラゴンズは8回、無死1塁から代打・堂上剛がピッチャー強襲のサードゴロ。ダルビッシュの左足に直撃し、三塁内野席で観戦していたサエコも心配な表情。っていうか、テレビも映しすぎというくらい抜いてました。1死2塁からアライバコンビを抑え、完投ペース。9回はウッズにストレート勝負で三振、あと1人から制球を乱しましたが、最後も中村ノリを三振に抑え、13奪三振のシリーズタイ記録を達成!
プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(5回戦制)第3戦は20日、東京ドームで行われ、中日(レギュラーシーズン2位)が4-2で巨人(同優勝)を下して3連勝。リーグ優勝した昨年に続いて日本シリーズ出場を決めた。中日と日本ハムが2年連続で対戦する日本シリーズは、27日に札幌ドームで開幕する。
プロ野球の日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)は18日、札幌ドームでパ・リーグ第2ステージ最終第5戦を行い、日本ハム(リーグ優勝)が6-2でロッテ(同2位)を下して対戦成績を3勝2敗とし、球団史上初となる2年連続の日本シリーズ進出を決めた。日本シリーズ出場は、前身の東映時代を含めて通算4度目。
中日○5-3●阪神(
負ければ終わり。反撃したいタイガースは制球が乱れる中田相手に球数を放らせ、2回で50球。何度もカウント2-3まで行きますが、3回までノーヒット。4回、先頭・シーツがCS初ヒットで出塁すると、2死1,3塁から今日スタメンの野口がレフト前タイムリーを放ち、ようやく1点を返しました。
7回からマウンドに上がったウィリアムスが8回も続投。ウッズに対しインハイを突くも死球で無死1,2塁。さらに内角の凄まじいクロスファイヤをボールと判定されますが、中村紀を空振三振!代打・立浪、平田も抑えてピンチ脱出。球児vsウッズの対戦は見れずでしたが、2回以降のリリーフ陣はお見事。
中日○7-0●阪神(
制球が定まらず苦しい内容の下柳でしたが、3回の打席にも代打を送らず続投。交代機にも注目が集まりましたが、4回、1死3塁のピンチを背負ったところで無念の降板。もう1点もやれない場面で2番手は渡辺。うるさい荒木&井端を打ち取り、無失点でしのぎました。