カテゴリー「2017戦力分析」の5件の記事

2017年3月22日 (水)

プロ野球戦力分析【巨人編・2017開幕】

Image17g 2017年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ2位の読売ジャイアンツ。高橋由伸監督の2年目は、ペナント奪回へ向けて積極補強に乗り出した。楽天で優勝経験のあるマギー、164キロ右腕のカミネロを獲得。さらにFAで陽(日本ハム)、山口(DeNA)、森福(ソフトバンク)を獲得。まだ主力の状態が上がってこないが、圧倒的な選手層は脅威で優勝争いの中心に。

【野手編】
Image17gorder 陽が下半身の張りで出遅れたが、走攻守3拍子揃っておりセリーグでも活躍を期待。中軸を期待されるマギーが不振で、早い段階で見極められる可能性も出てきた。クルーズ、ギャレットも控えており外国人枠を見ながらの起用になる。オープン戦ではセカンド争いがし烈で外野手の立岡が一歩リードしていたが、中井が巻き返してきた。手術明けの片岡も復活を懸ける。キャッチャーはWBCで経験を積んだ小林誠が攻守でキーマンになる。俊足で2年目の重信がポスト鈴木として代走のスペシャリストに。

注目選手は、陽。かつての同僚・糸井と揃ってセリーグ挑戦、守備で魅せたい。

【投手編】
WBCでもエースの菅野が4年連続の開幕投手が有力。昨年10勝の田口、3年目のマイコラスも状態を上げてきている。山口俊が故障で開幕絶望となったが、穴を埋める先発の層も厚い。ここに杉内がシーズン途中での復帰を目指し、リーグ優勝を目指す。リリーフ陣は、澤村が右肩の違和感を訴えて離脱したために苦しくなった。左の山口も打ち込まれており、7回を投げる選手がポイントになる。抑えはマシソン、カミネロのダブルストッパーでの開幕になるが、落ち着くまで時間がかかる。

注目選手は、森福。左のワンポイントから新天地を求めて移籍し、中継ぎの軸に。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 菅 野 田 口 大 竹 マイコラス 内 海 宮 國
中継 マシソン 山口鉄 森 福 田原誠 谷 岡
抑え カミネロ
次点 高木勇 吉川光 今 村 桜 井 西村健 戸 根 江柄子
故障 杉 内 山口俊 澤 村
野手
捕手 小林誠 実 松 宇佐見
内野 阿 部 立 岡 マギー 坂本勇 村 田 吉川大
外野 中 井 長 野 石 川 亀 井 重 信 岡 本
次点 相 川 クルーズ 寺 内 ギャレット 堂 上 松本哲 橋本到
故障 片 岡 山本泰 陽岱鋼
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2017年3月20日 (月)

プロ野球戦力分析【横浜DeNA編・2017開幕】

Image17db 2017年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ3位の横浜DeNAベイスターズ。昨年二冠王のキャプテン筒香を中心に勢いのあるチームになってきた。野手陣では新外国人のシリアコを補強。投手陣も山口俊が巨人へFA移籍したが、石田、今永ら若手が育ってきており、更に3人の新外国人を補強。ラミレス監督の2年目は優勝争いにも十分加われる所まで来ている。

【野手編】
Image17dborder 梶谷がぎっくり腰で開幕微妙な所だが、2番・3番でラミレス野球のキーマンになる。主砲の筒香は3割40本前後を期待され、ポイントは後ろを打つ5番バッター。ロペスも上がってきたが、新外国人のシリアコもオープン戦好調でマシンガン打線になる予感。またドラフト9位の佐野(明大)が強打を見せており、外野の控えで開幕1軍が有力。戦力外から入団した田中浩(ヤクルト)も本職のセカンドで出場のチャンス。キャッチャーは戸柱がわき腹痛から開幕に間に合わせた。2年目も守りの軸となる。

注目選手は、筒香。侍ジャパンでも4番を打ち、他球団から更に厳しいマークに。

【投手編】
昨年9勝の3年目左腕・石田を開幕投手に指名。2年目左腕の今永も速球にキレがあり2枚看板になる。新外国人のウィーランド、クラインも開幕ローテ入りしたが、クラインは制球難で外国人枠を見ながらの起用になる。ドラフト1位左腕の濵口(神奈川大)も先発チャンス。リリーフ陣は、高崎がオープン戦好調で復活気配。左の砂田が出遅れているのが気がかりだが、新外国人右腕のパットンが安定感を見せて順調な仕上がりを見せており、抑えの山崎康との勝ちパターンは脅威となる。

注目選手は、石田。新エースの期待がかかり、2ケタ勝利がノルマとなる。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 石 田 今 永 井 納 ウィーランド 濵 口
中継 パットン 三 上 田中健 須 田 進 藤 高 崎
抑え 山崎康
次点 クライン 久保康 三 嶋 平 田 砂 田 熊 原 加 賀
故障
野手
捕手 戸 柱 嶺 井
内野 ロペス 田中浩 シリアコ 倉 本 白 崎 宮 崎 山崎憲
柴 田
外野 筒 香 桑 原 梶 谷 関 根 荒 波 佐 野
次点 高 城 黒羽根 石 川 後藤武 飛雄馬 下 園 乙 坂
故障 山下幸
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プロ野球戦力分析【阪神編・2017開幕】

Image17t 2017年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ4位の阪神タイガース。今年はFAで糸井(オリックス)を補強して、センターラインの強化を狙う。しかし他のポジションで守備のミスが多発しており、シーズンでも苦しい戦いになる。投手陣は先発陣が揃っており、リリーフ陣が安定してくればリーグトップクラスの陣容。若手から1人でも多く急成長する選手が出て来て欲しい。

【野手編】
Image17torder 金本監督が期待する髙山、北條の打撃力が昨年から上がっており、1,2番で開幕。新加入の糸井は足に不安があるが30盗塁は期待したい。新外国人のキャンベルが故障で出遅れており、4番は福留か原口が座るが3人共に長打は難しい。オープン戦では7年目の中谷が打撃好調で内外野でチャンスをうかがう。復活を期す鳥谷はサードでの開幕が有力だが、攻守で精彩を欠いたままシーズンを迎えることになり、今季は連続試合出場との戦いに。キャッチャーは2年目の坂本が骨折し、打撃復活の梅野で開幕する。

注目選手は、糸井。甲子園の浜風との戦いで低い弾道の一発を狙っていきたい。

【投手編】
メッセンジャーが3年連続の開幕投手。昨年7勝の藤浪が不振からの巻き返しを狙う。先発4枚までは2ケタ前後の勝ち星が期待でき、層は厚い。右サイドの2年目・青柳は昨年4勝からの飛躍が期待される。リリーフ陣は、昨年は抑えのマテオがセットアッパーに座る。左の岩崎がリリーフ転向し、シーズン途中で勝ちパターンに入ってこれるか。松田、島本ら若手の活躍が待たれる。抑えはドリス。右ひじの手術明けで連投に不安が残るが、鋭い変化球を武器に接戦をモノにしたい。

注目選手は、能見。通算92勝で100勝まであと8勝。1年間ローテを守り続けたい。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 メッセンジャ 岩 貞 藤 浪 能 見 秋 山 青 柳
中継 マテオ 藤 川 高 橋 安 藤 松 田 岩 崎
抑え ドリス
次点 横 山 岩 田 榎 田 島 本 桑 原 小 野 メンデス
故障
野手
捕手 梅 野 岡 崎
内野 原 口 上 本 鳥 谷 北 條 新井良 荒 木 糸 原
外野 高 山 糸 井 福 留 中 谷 俊 介 狩 野
次点 小宮山 大 山 今 成 大 和 陽 川 江 越 緒 方
故障 坂 本 キャンベル 西 岡 横 田
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プロ野球戦力分析【東京ヤクルト編・2017開幕】

Image17ys 2017年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ5位の東京ヤクルトスワローズ。2015年のリーグ優勝から再びBクラスに転落し、真中監督の3年目は巻き返しを図るシーズンになる。野手では2年連続トリプルスリーの山田哲人を中心に、今年も得点力はリーグトップクラス。また今年は3人の外国人投手を獲得し、投手陣の底上げが優勝争いの課題になってくる。

【野手編】
Image17ysorder WBC組の山田は今年もトリプルスリーに最も近い選手として、中軸を担う。3年連続となればMLB移籍も。バレンティンもWBCでは巧打を見せる場面もあり、公式戦で出てくると手強い。主力では川端が腰の故障で出遅れており、4年目の西浦が三遊間で出場のチャンス。出塁率アップが課題となる。今年はケガに泣いた畠山が再起をかけるシーズンとなり、球団も新外国人のグリーンを獲得したが、外国人枠を考えながらの起用となる。キャッチャーは中村がオープン戦好調で、昨年の不振からの巻き返しを狙う。

注目選手は、廣岡。山田と打撃フォームが似ており、今年は確実性を上げたい。

【投手編】
37歳の石川が開幕投手を務める。小川の仕上がりが遅れているが、山中と館山がオープン戦好調でローテ入りを果たした。新外国人のブキャナン、オーレンドルフも長身で活躍の予感があり、チームの浮沈を担う。リリーフ陣では、ルーキと新外国人のギルメットが勝ちパターンに入る。チーム状態を見て2人で7回8回を任される形も考えられる。ここにドラフト2位の星(明大)が156キロの速球を武器にフル回転を期待。抑えはWBCで活躍している秋吉が開幕から座るが登板過多が心配。

注目選手は、石山。今年はリリーフからの開幕となり、新人以来の復活なるか。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 石 川 小 川 山 中 館 山 ブキャナン オレンドルフ
中継 ルーキ 村 中 石 山 中 澤
抑え 秋 吉
次点 ギルメット 原樹 杉 浦 平 井 久 古 近 藤 由 規
故障 山本哲 成 瀬 松 岡 徳 山 寺 島
野手
捕手 中 村 西 田
内野 畠 山 山 田 西 浦 大 引 谷 内 廣 岡 荒 木
外野 バレンティン 坂 口 雄 平 鵜久森 榎 本 上 田 比屋根
次点 井 野 今 浪 グリーン 三 輪 武 内 飯 原 山 崎
故障 川 端
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2017年3月19日 (日)

プロ野球戦力分析【中日編・2017開幕】

Image17d 2017年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ6位の中日ドラゴンズ。昨シーズンは19年ぶりの最下位に終わり、谷繁監督に代わりシーズン途中から指揮を執っていた森ヘッドが監督に就任。投手陣の再建に手腕を振るうことになるが、機動力野球を新たに掲げた。世代交代が遅れた分、遠藤や京田(日大)ら積極的に若手を起用して浮上のキッカケをつかみたい。

【野手編】
Image17dorder 主砲のビシエドがインフルエンザで出遅れているが、同じく中軸を担う新外国人のゲレーロが破壊力を見せつけている。守備に難があるが両外国人による強竜打線の復活に期待したい。WBC組の平田が右中間への長打に取り組み、完成すれば本塁打増も見込める。主力では高橋周、福田が出遅れており、攻撃面では苦しい開幕となる。ドラフト2位の京田が俊足巧守の内野手で開幕1軍が有力で、二遊間で出場機会のチャンス。キャッチャーは杉山と木下の競争となり、監督交代で新たな局面に。

注目選手は、荒木。2000本安打まで残り39本。世代交代が進む中での戦いになる。

【投手編】
大野が2年連続の開幕投手で昨年7勝から巻き返しを図る。今年は又吉が先発挑戦するがチーム状態を見て、中継ぎとの兼用になる。ジョーダン、バルデスが順調に仕上げており、外国人枠を見ながらの起用に。リリーフ陣では、新外国人のロンドンが既に159キロをマーク。左のアラウホもいるが2人共に開幕に不安を残している。その中で42歳の岩瀬がオープン戦好調で復活の気配。抑えは田島が開幕から担い、“タジマジン”としてフル回転の働きを期待したい。

注目選手は、ロンドン。162キロの速球が武器だが、相手の機動力を封じ込めるか。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 大 野 吉 見 山 井 又 吉 ジョーダン 小 熊
中継 ロンドン 岡 田 祖父江 岩 瀬 浅 尾
抑え 田 島
次点 アラウホ バルデス 若 松 鈴 木 小 川 八 木 福 谷
故障 小笠原
野手
捕手 杉 山 木下拓
内野 ビシエド 荒 木 ゲレーロ 堂 上 森 野 京 田 溝 脇
石 川
外野 遠 藤 大 島 平 田 藤 井 石 岡 近 藤
次点 松井雅 高橋周 亀 澤 工 藤 野 本 松井佑
故障 福 田
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