カテゴリー「2015戦力分析」の19件の記事

2015年12月27日 (日)

プロ野球戦力分析【ソフトバンク編・2015終了】

1512sh シーズン終了、戦力分析。今回はパリーグ1位の福岡ソフトバンクホークス。工藤監督の就任1年目にして、2年連続の日本一を達成。交流戦で優勝し6月下旬には首位に浮上すると、後半戦は7割を超える圧倒的な勝率でリーグ制覇。リーグ13年ぶりの90勝に到達。国内復帰の松坂大輔が1試合も登板できなかったが、柳田のトリプルスリー達成が大きく話題になったシーズンだった。

【野手編】
1512shorder 柳田が首位打者のタイトルでトリプルスリー(.363、34本、99打点、32盗塁)達成。松田もキャリアハイの35本、94打点でメジャー移籍も視野に入れたがFA残留。内川が故障もあり.284で8年連続の打率3割を逃したが、李大浩(31本、98打点)と共にクリーンアップは強力な得点力を誇った。下位を打つ中村晃も3年連続の3割をマーク。1番には川島慶と福田を併用し競争意識を持たせた。キャッチャーは鶴岡、細川のFA獲得組が故障で苦しんだが、ベテランの高谷が93試合で投手陣を支えて日本一に貢献。

【投手編】
4年目の武田が13勝で先発の軸に成長。肩の疲労ながら攝津も5年連続の2ケタ勝利をマーク。故障で出遅れた新戦力のバンデンハークも9勝0敗で後半戦の独走態勢に貢献。スタンリッジは2年連続の2ケタ勝利ながら退団。 リリーフ陣では、バリオスが20HPと前半戦で大活躍。五十嵐は34HPで3年連続の50試合以上登板。左は森福が不振で3年目の飯田を起用。CSで千賀も合流し、キレも戻ってきた。抑えのサファテはリーグ新の41セーブ。43イニング連続奪三振の日本記録も樹立。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 武 田 バンデンハク 攝 津 スタンリッジ 中 田 寺 原
中継 五十嵐 飯 田 千 賀 二 保
抑え サファテ
次点 バリオス 東 浜 岩 嵜 森 福 嘉弥真 柳 瀬
故障 大 隣 松 坂 山 田 退団 スタンリッジ ウルフ 帆 足
野手
捕手 高 谷 細 川 鶴 岡
内野 李大浩 明 石 松 田 今 宮 本 多 川島慶 吉 村
外野 内 川 柳 田 中村晃 長谷川 福 田 上 林
次点 斐 紹 髙 田 カニザレス 金 子 牧 原 塚 田 真 砂
故障 李杜軒 江 川 城 所 退団 李大浩 松 中
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2015年12月 6日 (日)

プロ野球戦力分析【東京ヤクルト編・2015終了】

1512ys シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ1位の東京ヤクルトスワローズ。4月は弱点とされた投手陣が防御率1点台で話題を呼んだ。前半戦は2ゲーム差の4位で折り返すと、川端・山田・畠山の強力な打撃陣が活躍。外国人3人のリリーフも当たった。勝負所の9月でバレンティンも合流し13勝6敗と大きく勝ち越して首位浮上。昨年最下位から14年ぶりのリーグ優勝を果たした。

【野手編】
1512ysorder 山田が本塁打、盗塁の2冠でトリプルスリー(.328、38本、100打点、34盗塁)を達成し、リーグMVP。前を打つ川端も攻撃的2番で首位打者(.336)、4番の畠山も打点王(105打点)のタイトルで強力な打撃陣を形成。バレンティンが故障でシーズンを棒に振る中で十分戦った。キャッチャーは相川が抜け、中村が136試合出場でマスクを被り続けたのもリーグ優勝の大きな要因。FA加入の大引は不振ながら3チーム目で初の日本一。外野陣は雄平が8本どまり、俊足の比屋根、強肩の上田とポジションを固定できなかった。

【投手編】
小川が11勝、石川がシーズンを6連勝で終える13勝と復活。故障明けとなる館山も1019日ぶりの勝利で6勝。サブマリンの山中も一時は6戦6勝と話題を呼んだ。期待の杉浦は1勝どまりながら、日本シリーズで先発。リリーフ陣では、秋吉が74試合で28HPのフル回転で終盤は勝ちパターンに参加。新加入のオンドルセクは8回を任され72試合で38HP。抑えのバーネットは41セーブで2度目のセーブ王。23試合連続無失点やセーブ失敗は1回と抜群の安定感を誇ったが、ポスティングでメジャー復帰が濃厚。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 小 川 石 川 館 山 杉 浦 石 山
中継 オンドルセク 秋 吉 久 古 ロマン 徳 山 中 澤
抑え バーネット
次点 山 中 古 野 八 木 松 岡 児 山 木 谷 村 中
故障 成 瀬 山本哲 由 規 退団 バーネット 赤 川 江 村
野手
捕手 中 村 田中雅
内野 畠 山 山 田 川 端 大 引 森 岡 今 浪 田中浩
荒 木
外野 バレンティン 比屋根 雄 平 上 田 飯 原 三 輪
次点 西 田 谷 内 西 浦 武 内 デニング 藤 井 松 井
故障 ミレッジ 退団 ユウイチ 川 﨑
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2015年12月 5日 (土)

プロ野球戦力分析【巨人編・2015終了】

1512g シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ2位の読売ジャイアンツ。野手陣の高齢化と故障の中、今年はリーグ最少失点と守りで勝ってきた。交流戦で11位と低迷し、DeNAと共に混戦を引き起こした。9月は3チームの優勝争いになったが、ヤクルトに及ばず。CSで敗退した原監督が10年間務めた監督を退任。オフには野球賭博で3選手が失格となり、高橋由伸が新監督就任に伴い電撃引退。

【野手編】
1512gorder 阿部が開幕7戦目で早くもキャッチャー復帰したが故障で離脱。復帰後は一塁で起用され、15本どまり(チームトップ)と不本意なシーズン。キャプテン就任の坂本は4番を務めることがあったが、足の故障で初の2軍落ちも経験。長野や村田も数字を大きく落としてしまった。7年目・立岡が交流戦から1軍合流し、ミート力を買われてスタメン起用。規定打席に及ばないものの打率3割をマーク。高橋由は.390の驚異の代打成績を残しながら、引退が悔やまれる。井端(98試合)もコーチ就任に伴う引退で、内野も手薄に。

【投手編】
菅野がプロ入り3年連続の2ケタ勝利(10勝)。防御率1点台ながら11敗が響いた。マイコラスが11連勝でシーズンを終え13勝をマーク。ルーキー・高木勇も開幕5連勝を含む9勝で苦しい先発ローテを助けた。杉内、内海が投げれない中で先発はリーグトップ。リリーフ陣では、8年連続60試合登板の山口(33HP)、マシソン(31HP)がフル回転。ルーキー左腕の戸根も46試合登板。抑えは澤村が転向1年目で36セーブ。西村の穴を埋める活躍で防御率1.32ながらランナーを出す場面が目立った。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 菅 野 マイコラス ポレダ 高木勇 田 口
中継 山 口 マシソン 宮 國 戸 根 高木京 田原誠
抑え 澤 村
次点 内 海 大 竹 小 山 江柄子 香 月 土 田 矢 貫
故障 杉 内 西村健 失格 福 田 松 本 笠 原
野手
捕手 小 林 加 藤 実 松
内野 阿 部 片 岡 村 田 坂 本 井 端 寺 内
外野 アンダーソン 立 岡 長 野 亀 井 高橋由 堂 上 鈴木尚
次点 岡 本 坂 口 中 井 大 田 藤 村 松本哲 橋 本
故障 相 川 退団 井 端 高橋由 隠 善 金 城 セペダ
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プロ野球戦力分析【阪神編・2015終了】

1512t シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ3位の阪神タイガース。外国人野手の不振が大きく響き、得失点差が大幅なマイナスと苦しみながら最下位から首位まで経験した不思議なシーズン。交流戦をリーグで唯一勝ち越したことで、上位に浮上。8月には首位に浮上し最大3.5ゲーム差まで広げたが、今年も9月に大失速。辛くもCS進出を果たしたが、第1ステージで敗退した和田監督は退任。
【野手編】
1512torder 福留が移籍3年目で9年ぶりの20本、一時は4番に座る活躍でチームを引っ張った。鳥谷は4年連続フルイニング出場を果たしたが、背中を痛めながらのシーズンで攻守で精彩を欠いた。ゴメスは17本と持ち直したが、マートンは6月まで0本と苦しみ、夏場こそ本来の打撃に戻ったが9月も不振で退団。ルーキー・江越は5本ながら、大和の打撃不振やセカンド起用もあり、持ち前の鋭いスイングでポジション獲得に期待。キャッチャーはチームの不振で2年目の梅野に任せきれず、ベテランに頼ってしまった。

【投手編】
藤浪が奪三振の初タイトル。入団して3年連続の2ケタ勝利(14勝)で200イニングに1回及ばなかったがチームを牽引。開幕投手のメッセンジャーが不振から立ち直ったが、9勝どまり。能見(11勝)、岩田(8勝)とこの3人で貯金を作れず。リリーフ陣は、リーグ最低の防御率で大敗も目立った。福原は2年連続の最優秀中継ぎ(39HP)のタイトル。安藤(50試合)、高宮(52試合)のベテランが競った場面で奮闘したが、若手が伸び悩んでいる。抑えは呉昇桓が41セーブで2年連続のタイトルも、防御率は1点悪化。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 藤 浪 メッセンジャ 能 見 岩 田 岩 崎
中継 福 原 安 藤 高 宮 歳 内 島 本 二 神
抑え 呉昇桓
次点 岩 貞 横 山 岩 本 松 田 榎 田 石 崎
故障 金 田 退団 サンティアゴ 渡 辺 加 藤
野手
捕手 鶴 岡 藤 井 梅 野
内野 ゴメス 上 本 今 成 鳥 谷 西 岡 新井良
外野 マートン 江 越 福 留 大 和 俊 介 伊藤隼
次点 清 水 荒 木 北 條 森 越 中 谷 柴 田 緒 方
故障 狩 野 退団 藤 井 関 本 マートン 田 上
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2015年11月29日 (日)

プロ野球戦力分析【広島編・2015終了】

1511c シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ4位の広島東洋カープ。黒田の国内復帰で優勝候補の一角とされたが、主砲・エルドレッドが故障で開幕絶望となり、序盤は投打が噛み合わず。首位と2ゲーム差で折り返した後半戦は上位3チームとの戦いに付いて行き勝率5割まで戻したが失速。リーグ最終戦で敗れ、あと1勝でCS進出を逃した。マエケンのメジャー挑戦や黒田の去就と来季に不安を残した。
【野手編】
1511corder 菊丸コンビが2年連続の全試合出場を果たしたが、昨年3割を超えていた打率は揃って大きく低迷。攻撃面で苦しい戦いになってしまった。5月から復帰したエルドレッドはチームトップタイの19本。緊急補強したシアーホルツら他の助っ人外国人が思うように機能せず。古巣復帰の新井は4番に78試合座り、戻った勝負強さでポジションを奪い返した。ルーキー・野間は127試合の出場、後半戦はサブに回ったが走攻守で非凡な所を見せており、3年目・鈴木誠(97試合)とのポジション争いが続く。

【投手編】
マエケンが6年連続の2ケタ勝利(15勝)で最多勝のタイトル、沢村賞を獲得。40歳で国内復帰した黒田は11勝、左のジョンソンが14勝、防御率のタイトル(1.85)と先発陣はリーグトップクラス。今年は福井が自己最多の9勝と活躍した。リリーフ陣では、大瀬良が6月からリリーフに回り22HP。来季は先発復帰が有力。中田の故障やヒース、一岡が結果を残せず苦しい戦いに。抑えは中崎が69試合登板で29セーブ。150キロ超のストレートを武器に失敗も目立ったが我慢して使い続けたのが来季の飛躍に。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 前田健 ジョンソン 黒 田 福 井 野村祐 戸 田
中継 大瀬良 一 岡 ヒース 今 村 飯 田
抑え 中 崎
次点 九 里 今 井 永 川 薮 田 江 草 西 原 久 本
故障 中 田 退団 河 内 篠 田 ヒース ザガースキ
野手
捕手 石 原 會 澤
内野 新 井 菊 池 田 中 小 窪 木村昇 堂 林
外野 エルドレッド 松 山 鈴木誠 野 間 赤 松 ロサリオ
次点 白 濱 美 間 安 部 岩 本 廣 瀬 天 谷 下水流
故障 退団 東 出 栗 原 グスマン シアーホルツ ロサリオ
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プロ野球戦力分析【中日編・2015終了】

1511d シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ5位の中日ドラゴンズ。開幕当初は7連勝で一時は首位に立つこともあったが、交流戦以降は失速。混戦セリーグに加わることができず、45年ぶりとなる3年連続のBクラス。歴代1位の3020試合出場を果たした谷繁は選手引退。山本昌(50歳登板)、和田(2000本安打達成)、小笠原、朝倉が現役引退を表明し、チームの若返りを図る。

【野手編】
1511dorder 平田が打率3割を超える好調さを見せていたが、故障の離脱が響いて.283、13本どまり。ルナは打率3割近い所で終わったが、今季限りで退団。森野が開幕3連戦で骨折しプロ19年目で本塁打0に終わったが、9年目・福田がフルスイングで一時はレギュラーに。和田、小笠原も3割近い打率を残しながら現役引退を表明。4年目・亀澤が移籍1年目で107試合の出場。セカンドのポジション奪取も近い。キャッチャーは谷繁の腰痛悪化もあり、後半戦は杉山、桂を中心にマスクを被らせる場面も目立った。後継者育成も今後の課題に。

【投手編】
エース・大野が3年連続の2ケタ勝利(11勝)で初の200回超え。今年は3年目・若松がブレイクし10勝を挙げたのが大きい。チェンジアップを武器に先発右の軸に。吉見は登板間隔を空けながらの起用も、オフにひじの再手術を受けて復活を期す。リリーフ陣では、又吉が2年目のジンクスか36HPも救援失敗が目立ち、福谷も抑えを外された。守護神・岩瀬が1年間ついに投げることができず、田島(20HP、9S)が後半戦は抑え役に定着。1年目の活躍を思い出される復活を遂げた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 大 野 山 井 若 松 バルデス 八 木 ネイラー
中継 又 吉 浅 尾 岡 田 祖父江 高橋聡
抑え 田 島
次点 福 谷 雄 太 小 熊 濱田達 金 子 西 川 野 村
故障 吉 見 岩 瀬 退団 川 上 朝 倉 山本昌 高橋聡
野手
捕手 杉 山 福 田
内野 森 野 亀 澤 ル ナ エルナンデス 荒 木 高橋周 小笠原
外野 藤 井 大 島 平 田 和 田 赤 坂 松井佑
次点 松井雅 堂上直 石 川 野 本 工 藤 井 領
故障 武 山 遠 藤 ナニータ 退団 谷 繁 小笠原 和 田
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2015年11月23日 (月)

プロ野球戦力分析【横浜DeNA編・2015終了】

1511db シーズン終了、戦力分析。セリーグ6位の横浜DeNAベイスターズからスタート。グリエルが来日せず波乱の開幕だったが、キャプテンで4番を務めた筒香、ルーキー守護神・山崎康の大活躍で5月には貯金11の独走。しかし、交流戦で3勝14敗と大失速で稀に見る大混戦を引き起こした。前半戦は勝率5割で首位ターンも後半戦は失速。最後は借金18、絶好調からまさかの最下位転落で中畑監督は辞任に追い込まれた。
【野手編】
1511dborder 筒香はキャリアハイの.317、24本、93打点でシーズンを通して4番に座り、前を打つ梶谷(得点圏打率1位、28盗塁)、新加入のロペス(25本)で強力なクリーンアップを形成。バルディリス(13本)は後半戦で調子を落としてしまい退団。二遊間も石川と白崎の故障で今年は苦しい戦いとなり、ルーキー・倉本は102試合の出場も期待された打撃で振るわず。荒波の故障でセンターが固定できず、4年目の乙坂と桑原、2年目・関根など若手を試す機会も多く見受けられ、来年以降で選手層の底上げができるかどうか。

【投手編】
開幕投手の久保が8勝どまりで1年間投げ切れなかった。先発陣で規定投球回を到達した投手はゼロ。エース格として期待された井納は5勝に終わり、コーチ兼任の41歳・三浦(6勝)がチーム2位の勝利数と苦しかった。2年目・砂田、ルーキー・石田の左腕に期待。リリーフ陣では、左の田中が18HPで前半戦の立役者だったが疲労で離脱。右のエレラ(27HP)、後半戦は昨年クローザーの三上が復帰して10HP。抑えは山崎康が37セーブの新人最多記録。縦に落ちるツーシームで高い奪三振率を誇った。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 久 保 井 納 山 口 三 浦 三 嶋 砂 田
中継 三 上 長 田 須 田 大原慎 小 杉
抑え 山崎康
次点 モスコーソ 石 田 高 崎 国 吉 平 田 福 地 加 賀
故障 エレラ 田 中 退団 高橋尚 東 野 岡 島
野手
捕手 嶺 井 高 城
内野 ロペス 石 川 バルディリス 倉 本 後藤武 柳 田 飛雄馬
外野 筒 香 荒 波 梶 谷 乙 坂 下 園 井 手
次点 黒羽根 山崎憲 山下幸 内 村 松 本 関 根 桑 原
故障 白 崎 宮 崎 退団 バルディリス グリエル 多 村
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2015年3月26日 (木)

プロ野球戦力分析【巨人編・2015開幕】

15g 2015シーズン開幕直前戦力分析。今回はセリーグ1位の読売ジャイアンツ。阿部の一塁コンバートで打撃復活を狙うシーズン。FAでベテランの相川(ヤクルト)、金城(DeNA)を獲得し、層の厚さはリーグトップ。開幕を迎えるまで野手陣、先発陣の仕上がりが遅れているが、長いシーズンの中で必ず浮上してくる。勝負所の一戦を取ることでリーグ4連覇も見えてくる。

【野手編】
15gorder 長野がひじ・ひざの手術明けながら開幕に間に合わせた。中軸を期待されるが、体調を見ながらのシーズンになる。阿部は打撃に集中して再び30発を狙いたいが、1年を通しての活躍は難しい。村田は不振に陥り、開幕前に2軍落ちも経験。逆に40歳・井端はオープン戦好調で内野の全ポジションで出場のチャンス。後退期を迎えた選手も多いが、大田ら若手も伸び悩んでいる。キャッチャーは2年目・小林が強肩を武器に正捕手として期待される。リード力を鍛えるシーズンに。

注目選手は坂本。2年連続で春にフライデーされる。新キャプテンとして引っ張りたい。

【投手編】
菅野が2年連続の開幕投手もひじに不安を抱えながらのシーズンに。新人の高木勇(三菱重工名古屋)が開幕ローテ入り。テンポよく変化球も多彩で前半戦のキーマンに。新外国人2人は安定感を欠き、セットポジションに課題を残す。リリーフ陣は、ルーキー左腕・戸根(日大)がパワフルな投球で1軍入り。先発転向を目指した西村健はマシソンの大乱調によるチーム事情から中継ぎでスタート。抑えは150キロ台連発の澤村が挑戦するが連投は難しく、苦しい戦いになる。

注目選手は山口。7年連続60試合登板、鉄腕セットアッパーもひじ痛との戦いに。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 菅 野 杉 内 大 竹 高木勇 ポレダ マイコラス
中継 山 口 西村健 戸 根 高木京 笠 原
抑え 澤 村
次点 小 山 マシソン 土 田 江柄子 青 木 香 月 久 保
故障 内 海
野手
捕手 小 林 相 川 実 松
内野 阿 部 井 端 村 田 坂 本 片 岡 寺 内
外野 高橋由 長 野 亀 井 松本哲 セペダ 橋 本 鈴木尚
次点 加 藤 岡 本 坂 口 中 井 藤 村 隠 善 金 城
故障 アンダーソン 大 田 堂 上 矢 野
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2015年3月25日 (水)

プロ野球戦力分析【阪神編・2015開幕】

15t 2015シーズン開幕直前戦力分析。今回はセリーグ2位の阪神タイガース。球団創設80周年を迎えるシーズン。鳥谷がFA残留を果たし、大幅な戦力ダウンを免れた。今年は再び「1番鳥谷、3番西岡」でスタート。投手陣で若手が1軍枠に入ってきた分、層の厚みがある。投打のバランスは比較的とれており、CS突破の経験を活かして勢いに乗れば、リーグ優勝も見えてくる。

【野手編】
15torder 選球眼の良い鳥谷が1番でスタート。メジャー移籍を断念し、今年にかける意気込みを感じられる。セカンド争いは上本が制し、西岡はサードで開幕。ひじに不安が残り、状態次第では新井良や今成の出場機会も増えてくるが、代役3番となると鳥谷か福留しかいないのが厳しい。中軸のゴメス、マートンは相乗効果で今年も高い得点力を誇る。2年目・梅野が正捕手に向けて1年間戦える体力がカギに。ルーキー・江越(駒大)は長打力もあり少ない出場機会をモノにしたい。

注目選手は西岡。外野コンバートを断り、打撃で見返せなければFA流出も。

【投手編】
最多勝&奪三振王のメッセンジャーが2年ぶりの開幕投手。藤浪とエースを争う2人には2ケタ勝利を期待。FA残留した能見は投球スタイルを変えて再起をかける。5年目・岩本の球威が増し初のローテ入り。体力面に不安があるが、岩崎、岩貞も控えており入れ替えに。リリーフ陣は、育成出身の左腕・島本が初の1軍。新人の石崎(新日鉄住金鹿島)が変則フォームで三振も取れ、球威のある松田と共に勝ちパターンに加わる。抑えの呉昇桓への継投が今年も課題。

注目選手は松田。藤川球児を彷彿とさせるストレート中心の投球で飛躍なるか。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 メッセンジャ 藤 浪 能 見 岩 田 岩 本 岩 崎
中継 石 崎 松 田 安 藤 榎 田 島 本 桑 原
抑え 呉昇桓
次点 岩 貞 横 山 高 宮 渡 辺 筒 井 二 神 サンティアゴ
故障 福 原 金 田
野手
捕手 梅 野 清 水 藤 井
内野 ゴメス 上 本 西 岡 鳥 谷 関 本 新井良
外野 マートン 大 和 福 留 江 越 柴 田
次点 鶴 岡 北 條 黒 瀬 伊藤隼 田 上 俊 介 狩 野
故障 今 成 荒 木 緒 方
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2015年3月24日 (火)

プロ野球戦力分析【広島編・2015開幕】

15c 2015シーズン開幕直前戦力分析。今回はセリーグ3位の広島東洋カープ。今年から緒方新監督に代わったが、主砲・エルドレッドが右ひざの故障による手術で前半戦の出場は難しく、投手中心のチーム構成になる。約20億円の高額年俸を断り、8年ぶりの国内復帰を選んだ40歳・黒田博樹に日本中が男気を感じた。メジャー仕込みの投球術で24年ぶりのリーグ優勝を狙う。

【野手編】
15corder 菊丸コンビを中心に機動力野球で戦うことになる。開幕へ状態を上げてきており、出塁率がカギに。また、新戦力のグスマンに4番を託し、広角に打ち分ける打撃で徹底したマークを外せるかどうか。8年ぶりに古巣復帰した新井(阪神)もひじの状態が良ければ、先発出場のチャンス。1番ライトの座を空けて、3年目・鈴木誠とドラ1ルーキー・野間(中部学院大)を競わせた。共に俊足でシーズンでも併用。堂林が不振で2軍スタートになったが、再びサードのポジションを奪いたい。

注目選手は新井。エルドレッドの離脱で一躍、中軸候補に。打棒復活なるか?

【投手編】
エース・マエケンが2年連続5度目の開幕投手。40歳を迎えた黒田のツーシーム主体のピッチングがはまれば、揃って15勝前後は期待できる。左のジョンソンも角度のある動くボールで、足技で崩されなければ化ける予感。リリーフ陣は、昨年0点台の一岡が順調に仕上げているが故障だけが心配。左は新戦力のザガースキーで開幕するが、加えて4年目・戸田の復調が待たれる。抑えは昨年途中入団のヒース。ランナーを背負った時に不安があるが辛抱したい。

注目選手は黒田。NPB統一球での投球の変化や、魔球「フロントドア」は話題に。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 前田健 黒 田 大瀬良 野村祐 ジョンソン 福 井
中継 中 崎 一 岡 ザガースキ 永 川 九 里
抑え ヒース
次点 今 井 戸 田 今 村 小 野 篠 田 江 草 デヘスス
故障 中 田
野手
捕手 會 澤 石 原
内野 グスマン 菊 池 田 中 新 井 小 窪 木村昇
外野 松 山 鈴木誠 天 谷 岩 本 野 間 鈴木将
次点 美 間 堂 林 安 部 廣 瀬 中 東 赤 松
故障 栗 原 エルドレッド ロサリオ
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