カテゴリー「戦力分析:阪神タイガース」の28件の記事

2018年3月18日 (日)

プロ野球戦力分析【阪神編・2018開幕】

18t 2018年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ2位の阪神タイガース。金本監督の3年目は優勝に“挑む”シーズンになる。大砲の新外国人・ロサリオを獲得し、今年こそ外国人が活躍なるか。昨年、5人が60試合以上に登板して優勝争いに貢献した鉄壁リリーフ陣の回復具合が気がかり。オープン戦では攻守ともに低調で苦しい開幕を迎えることになる。

【野手編】
18torder 鳥谷が2年連続のコンバートで今年はセカンドに挑戦。上位で高い出塁率を期待されるが、大和(DeNA)のFA流出も重なり二遊間の守備範囲が狭まる点が懸念される。昨年は新人で4番も座った大山が侍ジャパンにも選出され、サード定着なるか。2年目のジンクスにはまれば、内野陣は苦しくなる。新外国人のロサリオは外角の変化球攻めに苦しんでいるが、飛距離は十分。センター争いは高山、中谷、俊介の併用でベテラン福留の休養を与えながらの起用になる。

注目選手は、糸原。鋭いスイングと勝負強さが持ち味で、ショート定着なるか。

【投手編】
メッセンジャーが4年連続の開幕投手を務めるが、キャンプで肩の違和感を訴えており球威に不安が残る。昨年12勝の秋山、ベテラン能見まではローテ確定。2年目の小野、才木、新人左腕の高橋遙(亜大)が好調をアピールしているが、先発陣は未知数。リリーフ陣は、桑原、マテオの勝ちパターンは健在でここに石崎が加われるかどうか。オープン戦で高橋聡が打ち込まれているが、勝負所のワンポイントに期待。抑えはドリスが右ひじの張りを訴えており、開幕当初の連投は難しいか。

注目選手は、藤浪。制球難の克服を目指して苦しんでいるが、復活に期待。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 メッセンジャ 秋 山 能 見 藤 浪 小 野
中継 桑 原 マテオ 高橋聡 石 崎 藤 川 岩 崎
抑え ドリス
次点 岩 貞 青 柳 才 木 岩 田 松 田 高橋遥 モレノ
故障
野手
捕手 梅 野 坂 本 原 口
内野 ロサリオ 鳥 谷 大 山 糸 原 上 本 西 岡 山 崎
外野 福 留 高 山 糸 井 中 谷 俊 介 伊藤隼
次点 岡 崎 北 條 森 越 植 田 荒 木 陽 川 江 越
故障
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2017年11月26日 (日)

プロ野球戦力分析【阪神編・2017終了】

Image1712t 2017年シーズン終了戦力分析。今回はセリーグ2位の阪神タイガース。FAで加入した糸井の活躍もあり、5月には首位に浮上したが、今年もカープの勢いを止めれず。後半戦は2位で追走するも、9月のカープとの直接対決3連敗でペナントは決し、シーズンは2位で終えたが、CS第1ステージで敗退。昨年ブレイクした若手が伸び悩んでおり、来シーズンは再び競争になる。

【野手編】
Image1712torder 鳥谷が.293と復活して今季コンバートしたサードでゴールデングラブ賞を受賞。新加入の糸井は度重なる故障に悩まされながら、.290、21盗塁と中軸を担い、シーズン途中でライトへコンバート。福留も休養を入れながら主軸の働きを果たした。今年活躍したのは7年目の中谷で初の規定打席に到達して20本をマーク。ドラ1ルーキーの大山(7本)と来季は4番争いに。監督期待の北條が不振に陥り、ショートは新人の糸原が66試合。スイッチ転向で.280までミート力を上げた大和(100試合)が攻守で活躍したが、FA宣言で流出の可能性も。

【投手編】
メッセンジャーが右足骨折で途中帰国したが、11勝でCSに間に合わせた。今年は8年目の秋山がブレイクして12勝。制球力の良さも光った。藤浪が危険球退場から調子を取り戻せず、まさかの3勝。来季は復活をかける。リリーフ陣は5人が60試合以上登板する新記録。桑原が監督の抜擢に応えて勝ちパターンに入ると、動くストレートとスライダーを武器に大活躍。43HPでマテオと2人が最優秀中継ぎのタイトル。抑えはドリスがピンチに弱い所もありながら37セーブで初のタイトルで161キロもマーク。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 メッセンジャ 秋 山 能 見 岩 貞 小 野
中継 桑 原 マテオ 高 橋 藤 川 岩 崎 石 崎
抑え ドリス
次点 岩 田 メンドーサ 藤 浪 青 柳 松 田 榎 田 メンデス
故障 横 山 退団 安 藤 高 宮
野手
捕手 梅 野 坂 本 岡 崎
内野 大 山 上 本 鳥 谷 大 和 原 口 森 越 糸 原
外野 福 留 中 谷 糸 井 俊 介 高 山 伊藤隼
次点 長 坂 北 條 植 田 新井良 荒 木 陽 川 江 越
故障 西 岡 横 田 退団 ロジャース キャンベル 狩 野
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2017年3月20日 (月)

プロ野球戦力分析【阪神編・2017開幕】

Image17t 2017年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ4位の阪神タイガース。今年はFAで糸井(オリックス)を補強して、センターラインの強化を狙う。しかし他のポジションで守備のミスが多発しており、シーズンでも苦しい戦いになる。投手陣は先発陣が揃っており、リリーフ陣が安定してくればリーグトップクラスの陣容。若手から1人でも多く急成長する選手が出て来て欲しい。

【野手編】
Image17torder 金本監督が期待する髙山、北條の打撃力が昨年から上がっており、1,2番で開幕。新加入の糸井は足に不安があるが30盗塁は期待したい。新外国人のキャンベルが故障で出遅れており、4番は福留か原口が座るが3人共に長打は難しい。オープン戦では7年目の中谷が打撃好調で内外野でチャンスをうかがう。復活を期す鳥谷はサードでの開幕が有力だが、攻守で精彩を欠いたままシーズンを迎えることになり、今季は連続試合出場との戦いに。キャッチャーは2年目の坂本が骨折し、打撃復活の梅野で開幕する。

注目選手は、糸井。甲子園の浜風との戦いで低い弾道の一発を狙っていきたい。

【投手編】
メッセンジャーが3年連続の開幕投手。昨年7勝の藤浪が不振からの巻き返しを狙う。先発4枚までは2ケタ前後の勝ち星が期待でき、層は厚い。右サイドの2年目・青柳は昨年4勝からの飛躍が期待される。リリーフ陣は、昨年は抑えのマテオがセットアッパーに座る。左の岩崎がリリーフ転向し、シーズン途中で勝ちパターンに入ってこれるか。松田、島本ら若手の活躍が待たれる。抑えはドリス。右ひじの手術明けで連投に不安が残るが、鋭い変化球を武器に接戦をモノにしたい。

注目選手は、能見。通算92勝で100勝まであと8勝。1年間ローテを守り続けたい。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 メッセンジャ 岩 貞 藤 浪 能 見 秋 山 青 柳
中継 マテオ 藤 川 高 橋 安 藤 松 田 岩 崎
抑え ドリス
次点 横 山 岩 田 榎 田 島 本 桑 原 小 野 メンデス
故障
野手
捕手 梅 野 岡 崎
内野 原 口 上 本 鳥 谷 北 條 新井良 荒 木 糸 原
外野 高 山 糸 井 福 留 中 谷 俊 介 狩 野
次点 小宮山 大 山 今 成 大 和 陽 川 江 越 緒 方
故障 坂 本 キャンベル 西 岡 横 田
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2016年11月27日 (日)

プロ野球戦力分析【阪神編・2016終了】

Image1611t 2016年シーズン終了時の戦力分析。今回はセリーグ4位の阪神タイガース。“超変革”を掲げる金本新監督が若手を積極的に起用したが、交流戦で失速してしまい4年ぶりのBクラス。シーズン途中に育成枠から支配下登録された原口が活躍する一方で、鳥谷が不振から抜け出せずフルイニング出場が止まり、藤浪もプロ4年目で壁にぶつかる苦しいシーズンとなった。

【野手編】
Image1611torder 新人王有力の高山が球団新人記録の136安打をマークし、1年目から3番に定着。キャッチャーでは原口が4月途中に1軍昇格すると大当たりで5月に月間MVPも獲得。肩痛が響いて守備面に不安を残したが、.299、11本と中軸を担った。3年目のゴメスがシーズン中盤から不振に陥り、得点力が激減し今季限りで退団。鳥谷をベンチに置くこともあり、昨年まで出場1試合だった4年目の北條が122試合出場。後半は1番ショートの座をつかみ、監督の期待がかかる。江越、中谷、横田ら若手の底上げが今後の課題に。

【投手編】
メッセンジャーがチームトップの12勝。3年目左腕の岩貞が初の規定投球回に到達して10勝をマーク。藤浪は7勝11敗。自己最速の160キロも出したが特に広島、中日戦で結果を残せず。リリーフ陣では、キャプテンの福原が引退。38歳の安藤が4年連続の50試合登板。FA加入の高橋が23HP。NPB復帰の藤川も先発からリリーフに再転向となり、一時は抑えにも回ったが打ち込まれる場面も目立った。抑えはマテオが20セーブで6月以降はわずか2失点と自信を取り戻した。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 メッセンジャ 藤 浪 岩 貞 能 見 岩 崎 青 柳
中継 藤 川 サタホワイト 安 藤 高 橋 松 田
抑え マテオ
次点 秋 山 岩 田 横 山 石 崎 歳 内 高 宮 金 田
故障 榎 田 島 本 ドリス 退団 福 原 サタホワイト
野手
捕手 原 口 梅 野 坂 本
内野 ゴメス 上 本 鳥 谷 北 條 今 成 荒 木 大 和
外野 高 山 江 越 福 留 中 谷 俊 介 狩 野
次点 鶴 岡 陽 川 新井良 板 山 伊藤隼 横 田 緒 方
故障 岡 崎 西 岡 退団 鶴 岡 ゴメス ヘイグ 柴 田
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2016年3月21日 (月)

プロ野球戦力分析【阪神編・2016開幕】

16t 2016年シーズン開幕直前、戦力分析。今回はセリーグ3位の阪神タイガース。金本新監督による“超変革”をスローガンに若手の活躍がここまで目立っている。ドラ1ルーキーの高山(明大)、3年目の横田が1軍未出場の中、オープン戦の大活躍で開幕スタメンをつかんだ。リーグトップクラスの先発陣で勝っていきたい。NPB復帰した藤川球児は先発で開幕し、優勝請負人になれるか。

【野手編】
16torder 新人の高山が1番で開幕する。大学最多安打の巧打を武器にマートンの抜けた穴を埋めたい。横田も大型の野手ながら俊足が武器。控えの2年目・江越との競争になる。打線は新外国人のヘイグ次第で切れ目のない打線になる可能性。金本監督がキーマンに指名した鳥谷を6番に置く新オーダーで打点を確実に稼ぎたい。セカンドの競争は西岡が制したが体調不良もあり、シーズンでも上本、大和との併用になる。キャッチャーは12年目の苦労人・岡崎が首脳陣に認められて久々の開幕1軍を果たした。

注目選手は高山。鳥谷が入団した時よりも評価が高く、1年目から即戦力に。

【投手編】
メッセンジャーが3度目の開幕投手で今年にかける意気込みを感じる。藤浪は昨年オフの右肩炎症が気になるが、今年は15勝を狙う。先発4本柱に藤川が加わり、新しい投球スタイルでローテを回したい。ただチーム事情で後ろに回る可能性も。リリーフ陣は、FAで獲得した左腕の高橋(中日)が勝ちパターンに加わり、課題の中継ぎ不安を解消したい。抑えは新外国人のマテオが入り、サイド気味からの高速スライダーが研究されるまでは使える。シーズンでは左バッターとの相性がポイントになる。

注目選手は藤川。メジャー仕込みの投球も、右ひじの故障には気を付けたい。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 メッセンジャ 藤 浪 能 見 岩 田 藤 川 岩 貞
中継 福 原 歳 内 高 橋 高 宮 榎 田
抑え マテオ
次点 秋 山 安 藤 島 本 二 神 横 山 岩 本 ドリス
故障 松 田 岩 崎
野手
捕手 岡 崎 梅 野
内野 ゴメス 西 岡 ヘイグ 鳥 谷 上 本 今 成 北 條
外野 高 山 横 田 福 留 大 和 江 越 狩 野
次点 鶴 岡 小宮山 荒 木 新井良 俊 介 緒 方
故障 伊藤隼
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2015年12月 5日 (土)

プロ野球戦力分析【阪神編・2015終了】

1512t シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ3位の阪神タイガース。外国人野手の不振が大きく響き、得失点差が大幅なマイナスと苦しみながら最下位から首位まで経験した不思議なシーズン。交流戦をリーグで唯一勝ち越したことで、上位に浮上。8月には首位に浮上し最大3.5ゲーム差まで広げたが、今年も9月に大失速。辛くもCS進出を果たしたが、第1ステージで敗退した和田監督は退任。
【野手編】
1512torder 福留が移籍3年目で9年ぶりの20本、一時は4番に座る活躍でチームを引っ張った。鳥谷は4年連続フルイニング出場を果たしたが、背中を痛めながらのシーズンで攻守で精彩を欠いた。ゴメスは17本と持ち直したが、マートンは6月まで0本と苦しみ、夏場こそ本来の打撃に戻ったが9月も不振で退団。ルーキー・江越は5本ながら、大和の打撃不振やセカンド起用もあり、持ち前の鋭いスイングでポジション獲得に期待。キャッチャーはチームの不振で2年目の梅野に任せきれず、ベテランに頼ってしまった。

【投手編】
藤浪が奪三振の初タイトル。入団して3年連続の2ケタ勝利(14勝)で200イニングに1回及ばなかったがチームを牽引。開幕投手のメッセンジャーが不振から立ち直ったが、9勝どまり。能見(11勝)、岩田(8勝)とこの3人で貯金を作れず。リリーフ陣は、リーグ最低の防御率で大敗も目立った。福原は2年連続の最優秀中継ぎ(39HP)のタイトル。安藤(50試合)、高宮(52試合)のベテランが競った場面で奮闘したが、若手が伸び悩んでいる。抑えは呉昇桓が41セーブで2年連続のタイトルも、防御率は1点悪化。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 藤 浪 メッセンジャ 能 見 岩 田 岩 崎
中継 福 原 安 藤 高 宮 歳 内 島 本 二 神
抑え 呉昇桓
次点 岩 貞 横 山 岩 本 松 田 榎 田 石 崎
故障 金 田 退団 サンティアゴ 渡 辺 加 藤
野手
捕手 鶴 岡 藤 井 梅 野
内野 ゴメス 上 本 今 成 鳥 谷 西 岡 新井良
外野 マートン 江 越 福 留 大 和 俊 介 伊藤隼
次点 清 水 荒 木 北 條 森 越 中 谷 柴 田 緒 方
故障 狩 野 退団 藤 井 関 本 マートン 田 上
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2015年3月25日 (水)

プロ野球戦力分析【阪神編・2015開幕】

15t 2015シーズン開幕直前戦力分析。今回はセリーグ2位の阪神タイガース。球団創設80周年を迎えるシーズン。鳥谷がFA残留を果たし、大幅な戦力ダウンを免れた。今年は再び「1番鳥谷、3番西岡」でスタート。投手陣で若手が1軍枠に入ってきた分、層の厚みがある。投打のバランスは比較的とれており、CS突破の経験を活かして勢いに乗れば、リーグ優勝も見えてくる。

【野手編】
15torder 選球眼の良い鳥谷が1番でスタート。メジャー移籍を断念し、今年にかける意気込みを感じられる。セカンド争いは上本が制し、西岡はサードで開幕。ひじに不安が残り、状態次第では新井良や今成の出場機会も増えてくるが、代役3番となると鳥谷か福留しかいないのが厳しい。中軸のゴメス、マートンは相乗効果で今年も高い得点力を誇る。2年目・梅野が正捕手に向けて1年間戦える体力がカギに。ルーキー・江越(駒大)は長打力もあり少ない出場機会をモノにしたい。

注目選手は西岡。外野コンバートを断り、打撃で見返せなければFA流出も。

【投手編】
最多勝&奪三振王のメッセンジャーが2年ぶりの開幕投手。藤浪とエースを争う2人には2ケタ勝利を期待。FA残留した能見は投球スタイルを変えて再起をかける。5年目・岩本の球威が増し初のローテ入り。体力面に不安があるが、岩崎、岩貞も控えており入れ替えに。リリーフ陣は、育成出身の左腕・島本が初の1軍。新人の石崎(新日鉄住金鹿島)が変則フォームで三振も取れ、球威のある松田と共に勝ちパターンに加わる。抑えの呉昇桓への継投が今年も課題。

注目選手は松田。藤川球児を彷彿とさせるストレート中心の投球で飛躍なるか。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 メッセンジャ 藤 浪 能 見 岩 田 岩 本 岩 崎
中継 石 崎 松 田 安 藤 榎 田 島 本 桑 原
抑え 呉昇桓
次点 岩 貞 横 山 高 宮 渡 辺 筒 井 二 神 サンティアゴ
故障 福 原 金 田
野手
捕手 梅 野 清 水 藤 井
内野 ゴメス 上 本 西 岡 鳥 谷 関 本 新井良
外野 マートン 大 和 福 留 江 越 柴 田
次点 鶴 岡 北 條 黒 瀬 伊藤隼 田 上 俊 介 狩 野
故障 今 成 荒 木 緒 方
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2014年11月29日 (土)

プロ野球戦力分析【阪神編・2014終了】

1411t シーズン終了、12球団戦力分析。今回はセリーグ2位の阪神タイガース。開幕第3戦で西岡が長期離脱しチーム再編を迫られたシーズン。投打4人の外国人助っ人がチームを引っ張り、全員がタイトル獲得。6度の首位浮上のチャンスを逃し、9月の6連敗で優勝争いから脱落。それでも苦手とされたCSを6戦無敗で勝ち上がり、9年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。

【野手編】
1411torder 新加入のゴメスが26本、109打点で打点王のタイトル。オープン戦での不振から抜け出し、143試合で4番に座る安定感を見せた。後ろを座るマートンも初の首位打者、鳥谷もキャリアハイの.313で中軸の相乗効果につながった。西岡の代役セカンドは上本がレギュラー定着。夏場は息切れしたが、高い出塁率で初の規定打席到達。リーグワーストの17失策が今後の課題になる。今年も低迷していた福留が8月以降、打率3割を超える活躍でCS突破にも大きく貢献した。

【投手編】
メッセンジャーが4年連続の2ケタで初の最多勝(13勝)、2年連続で奪三振のタイトル。藤浪はプロ入り2年続けての2ケタ(11勝)で初の規定投球回に到達。課題の左打者への被打率は3割超え。今年は岩田が9勝をマークして復活を遂げた。リリーフ陣では、チーム全体でリーグ5位の4.20と低迷。福原が42HPで防御率4点台ながら初のホールド王。抑えの呉昇桓が39セーブで1年目からタイトル。最多の64試合登板でシーズン終盤からCSへの酷使に耐える活躍を見せた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 メッセンジャ 藤 浪 能 見 岩 田 岩 崎
中継 福 原 安 藤 松 田 高 宮 金 田 歳 内
抑え 呉昇桓
次点 秋 山 岩 貞 筒 井 加 藤 渡 辺 二 神
故障 榎 田 退団 建 山 久保田 西 村
野手
捕手 藤 井 鶴 岡 梅 野
内野 ゴメス 上 本 西 岡 鳥 谷 関 本 新 井
新井良
外野 マートン 大 和 福 留 伊藤隼 俊 介
次点 清 水 北 條 荒 木 黒 瀬 田 上 柴 田 狩 野
故障 今 成 緒 方 退団 日 高 新 井
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2014年3月24日 (月)

プロ野球戦力分析【阪神編・2014開幕】

Image14t 開幕直前、12球団戦力分析。今回は前年セリーグ2位の阪神タイガース。新外国人・ゴメスが調整遅れの上、オープン戦で鳥谷、西岡が故障しベストオーダーを組めないまま開幕を迎える。今年は2年目を迎える藤浪にチームの運命を託すことになる。スタンリッジ(ソフトバンク)、久保(DeNA)が移籍したが、韓国球界を代表するクローザー・呉昇桓を獲得。競ったゲームを取っていきたい。

【野手編】
Image14torder 出塁率の高い鳥谷を1番に据える新オーダーが和田監督の構想。実戦から遠ざかっており体の状態が上がるまでは苦しい戦いになる。ゴメスは三振が多く、早い段階で見極められる可能性が出てきた。サード争いは巧打の今成が一歩リード。相手投手を見て新井良太との併用になるが、ライトを守る福留の状態次第で全てが変わってくる。キャッチャーは清水を抜擢し、藤井はリリーフキャッチャー。新人の梅野(福岡大)も豪快な打撃で沸かせたい。

注目選手は、今成。体力面で不安があるが、ミート力はリーグトップクラスに。

【投手編】
能見、メッセンジャーの2人は順調な仕上がりを見せているが、藤浪がオープン戦で打ち込まれた。今年も左打者への対策がポイントになる。榎田、岩田がローテ入りしたが4番手以降は流動的で、若手投手の活躍が待たれる。リリーフ陣は、先発争いをしていた二神が好調。ただ左のリリーフが不安で厳しい戦いに。今年は福原が8回に入り、9回は呉昇桓。150キロ台の“石直球”と鋭い変化球で、課題だった“ポスト球児”に。

注目選手は、岩田。立ち上がりの悪さを克服し、苦しい先発事情を救えるか。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 能 見 メッセンジャ 藤 浪 榎 田 岩 田
中継 福 原 安 藤 加 藤 二 神 金 田
抑え 呉昇桓
次点 秋 山 岩 本 筒 井 吉 見 山 本 渡 辺 伊藤和
故障 久保田 岩 貞 松 田
野手
捕手 清 水 藤 井 梅 野
内野 ゴメス 西 岡 今 成 鳥 谷 新 井 新井良 関 本
上 本
外野 マートン 大 和 福 留 俊 介 緒 方
次点 鶴 岡 森 田 西 田 田 上 柴 田 伊藤隼
故障
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2013年12月 1日 (日)

プロ野球戦力分析【阪神編・2013終了】

Image1311t 2013年シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はセリーグ2位の阪神タイガース。メジャー帰りの西岡、ルーキー・藤浪の大阪桐蔭高コンビの活躍もあり、6月には2度首位浮上。後半戦は巨人に離されつつも、チーム状態を上げて臨んだ8月末の直接対決で3連敗を喫し雌雄を決した。9月は6勝16敗とチーム状態は最悪。息切れ感は否めず、このまま本拠地でのCSも敗退。

【野手編】
Image1311torder 西岡が足に不安を抱えながら.290と1番の仕事。サブで期待された上本がオープン戦の故障で出遅れたのが響いた。鳥谷は3年連続のリーグ最多四球。9月にはプロ初の4番起用も、後続が低迷して得点力が激減した。4番のマートンは打棒復活でNPB4年で3度めの最多安打。ただ国内復帰の福留が打率1割台と低迷。外野守備の好判断や勝負強さはあったが、2度の故障離脱が最後まで響いた。その間、外野挑戦の今成が巧打を見せて一時は5番を任されるほどの活躍。

【投手編】
メッセンジャー(12勝)、能見(11勝)が揃って3年連続の2ケタ。高卒ルーキーの藤浪が10勝。スタンリッジ(8勝)は夏場まで防御率トップだったが、息切れして退団。先発転向の榎田が巨人キラーとして期待されたが、ひじ痛を再発して4勝どまり。リリーフ陣では、右の安藤(23H)、左の加藤(16H)のベテランがフル回転。19歳・松田遼馬も17試合連続無失点で救った。抑えでスタートした久保が安定せず5月末に2軍落ち。福原が14セーブ、2年連続の1点台と最年長が安定感を見せた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 能 見 メッセンジャ スタンリッジ 藤 浪 秋 山
中継 安 藤 加 藤 ボイヤー 久 保 松 田 筒 井
抑え 福 原
次点 榎 田 岩 田 久保田 渡 辺 白仁田 小 嶋
故障 退団 スタンリッジ ボイヤー ザラテ
野手
捕手 藤 井 清 水 日 高
内野 新 井 西 岡 新井良 鳥 谷 関 本 上 本
外野 マートン 大 和 福 留 今 成 俊 介 桧 山
次点 小宮山 黒 瀬 森 田 荒 木 田 上 伊藤隼 柴 田
故障 退団 コンラッド 桧 山 林威助 浅 井
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