カテゴリー「2009戦力分析」の18件の記事

2009年11月16日 (月)

戦力分析【巨人編・09終了】

Image0911g セリーグ戦力分析。今回は1位の読売ジャイアンツ。2008年末のジャイアンツの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。投打ともにリーグトップの数字を残し、圧倒的なチーム力を見せ付けた。チームの連敗も今季は「3」どまりで、故障者も少なかった。チームも崩れることもなくシーズン89勝と独走。リーグ3連覇を成し遂げ、7年ぶりの日本一の座に。

【野手編】
Image0911gorder 小笠原、ラミレスの2人が今年は3割30本100打点超え。阿部も32発と打ちまくった。20歳の坂本が5月から1番に座り、3割18本をマーク。育成出身の松本も粘り強い打撃と持ち味の俊足で、2番センターを奪取。亀井が手薄なファーストも守るようになり、キャリアハイの25発と打ちまくって、すっかり5番の座に。ベテランの谷も少ない出場機会を勝ち取り、打率3割3分をマーク。不振を極めたイ・スンヨプもCSから合流し、日本シリーズも下位ながら大当たり。

【投手編】
スワローズから移籍したゴンザレスが外国人枠の関係で5月から1軍昇格すると、15勝2敗とチームの柱に。グライシンガーは13勝ながら、シーズン終盤にひじ痛を訴え、ポストシーズンは投げれず。新加入のマイケル中村(日本ハム)は良い仕事ができなかったが、越智、山口のWセットアッパーは今年もフル回転。クルーンが2度離脱した間は、抑えも務めた。オビスポや木村正など、若手もしっかり育ってきており、あと1枚左の中継ぎが出てくれば今後も手強い。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 内 海 ゴンザレス 高橋尚 東 野 オビスポ
中継 山 口 越 智 豊 田 藤 田 木村正 野間口
抑え クルーン
次点 金 刃 M.中村 久 保 福 田 栂 野 古 川 深 田
故障 グライシンガー 西村健 木佐貫 辻 内 解雇 歌 藤 バーンサイド
野手
捕手 阿 部 鶴 岡 加 藤
内野 小笠原 脇 谷 古 城 坂 本 寺 内 木村拓 大 道
外野 ラミレス 亀 井 松 本 鈴木尚 工 藤
次点 小田嶋 李承燁 大 田 中 井 隠 善 加治前
故障 高橋由 矢 野 解雇 アルフォンゾ
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2009年11月15日 (日)

戦力分析【中日編・09終了】

Image0911d セリーグ戦力分析。今回は2位の中日ドラゴンズ。2008年末のドラゴンズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。昨オフに投打の主力が抜け、下馬評では決して高くなかったが、2位につけてくる所はさすがはオレ竜野球。ただ9月は1位、3位ともに大差となり、目標を失ったか。その一方で、立浪、井上の強力代打陣が引退し、世代交代へ。

【野手編】
Image0911dorder アライバの二遊間コンバートこそ失敗したが、1~3番の勝負強さは例年以上。3人とも得点圏で3割4分と驚異の打率で、三塁に固定(でも25エラー)した森野と新戦力・ブランコは100打点超え。39発の破壊力で、ウッズの抜けた穴を充分カバー。後ろの和田も29発とパンチ力が戻り、得点力もアップ。下位ではスイッチの4年目・藤井がほぼ3割を残し、打撃開眼。強肩俊足でセンターラインを固めた。課題は控え選手の底上げか。内野では福田、外野では平田、ルーキー・野本に注目。

【投手編】
吉見(16勝)、チェン(防御率1.54)の左右2枚エースはリーグ屈指。プロ1勝の川井が11連勝をマーク。夏場からパタッと止まったが、川上の抜けたチームを助けた。リリーフではテスト入団の河原が44試合に投げ、往年の投球術で競ったゲームをものにした。左では小林が0点台と安定感が出てきた。また、開幕投手の浅尾が途中からセットアッパーに回り、33ホールドとフル回転。今年も41セーブの岩瀬(通算234セーブ)がシーズン終盤、故障を抱えて不安定に。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 吉 見 チェン 朝 倉 川 井 小笠原 中 田
中継 浅 尾 河 原 高橋聡 小林正 ネルソン
抑え 岩 瀬
次点 山本昌 山 井 パヤノ 鈴 木 平 井 斉 藤 長 峰
故障 久 本 清水昭
野手
捕手 谷 繁 小 山 小 田
内野 ブランコ 荒 木 森 野 井 端 立 浪 岩崎達 福 田
外野 和 田 藤 井 小 池 平 田 野 本 英 智
次点 小 川 デラロサ 新 井 堂上剛 井 上 中村一 中 川
故障 解雇 李炳圭
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2009年11月13日 (金)

戦力分析【ヤクルト編・09終了】

Image0911ys セリーグ戦力分析。今回は3位のヤクルトスワローズ。2008年末のスワローズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。投打が噛み合い、前半戦は巨人を追走して2位キープ。ただ8月以降、貯金14から借金10まで急降下。し烈なAクラス争いを演出してしまったが、最終盤での7連勝でAクラスを勝ち取った。CSでのインフル続出が悔やまれる。

【野手編】
Image0911ysorder 前半戦好調のチームとは逆に青木が絶不調。しかし後半戦は4割近い打率で、最後は4番に座り、3割に乗せた。FAで来た相川を要とし、ディフェンス面も強化。福地の2年連続盗塁王や、デントナ(21本)、ガイエル(27本)の両外国人が活躍したのもポイントだが、やっぱり宮本か。9月は3番にも座り、レギュラー全員が故障状態でも、手を骨折しながらショートも守るなど、チームを支え続けた。緊急昇格した2年目・鬼崎が攻守ともに良く、来季はショートでレギュラーも。

【投手編】
石川(13勝)、館山(16勝)の2枚エースながら、後の先発が続かず。20歳の由規もマメをよく潰すなど、5勝どまり。救世主になったのが4年目・高木。緩急をつけた投球で、9月はガタガタのチーム状態を助けたが、CSでインフル発症。リリーフ陣では「ツバめ組」と称された松岡、五十嵐、イム(前半は防御率0点台)の勝ちパターン3人共、夏場を乗り切れずに故障離脱したが、最終盤で復帰し存在感を示した。左の村中、石井といった所が復帰間近とあって、出揃うか。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 石 川 館 山 高 木 由 規 ユウキ
中継 五十嵐 松 岡 押 本 李恵践 萩 原 橋 本
抑え 林昌勇
次点 村 中 一 場 松 井 吉 川 鎌 田 佐藤賢 高 市
故障 川島亮 石井弘 解雇 木 田 花 田 バレット
野手
捕手 相 川 川 本 衣 川
内野 デントナ 田中浩 宮 本 川島慶 畠 山 野 口 森 岡
外野 青 木 福 地 ガイエル 飯 原 武 内 ユウイチ
次点 福 川 鬼 崎 吉 本 三 輪 梶 本 志 田 上 田
故障 川 端 解雇 城 石
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2009年11月11日 (水)

戦力分析【阪神編・09終了】

Image0911t セリーグ戦力分析。今回は4位の阪神タイガース。2008年末のタイガースの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。開幕前から故障者多発で苦しんだ真弓新監督。7月末、最大13.5差あった3位スワローズを猛追し、9月には大逆転。勝率5割を下回る3チームの激しいCS争いを演出したが、最後の直接対決で惨敗。シーズン最終戦で4位が確定した。

【野手編】
Image0911torder 前半戦は中軸のバランスが崩れ、金本が孤立と共に低迷。前後のオーダーもいじった末、後半戦は戻したのが逆に成功。鳥谷は初の20発に到達し、新井も82打点と最悪の状態から持ち直し。途中入団のブラゼルが両足の爆弾がありながら、フルスイングで存在感。チーム浮上のキッカケになった。今年は故障の矢野が夏場まで戻れず、狩野が120試合以上マスクをかぶり、リード面も成長。ただチーム全体のエラーも4割増、勝負所でのバント失敗が目立ったのも今後の課題。

【投手編】
プロ通算10勝の能見が13勝とブレイクし、左腕エースとして大車輪の活躍。WBCの故障で出遅れた岩田も7勝し、久保(9勝)と共に後半戦浮上に貢献。ただ軸の安藤が後半はわずか2勝と裏切ってしまった。左のリリーフはウィリアムスが制球難で使えず、江草がフル回転するも、最後はスタミナ切れ。1軍に抜擢された6年目・筒井も45試合に登板し、今後もチャンス。抑えの球児も春先はひじ痛で調子が上がらなかったが、夏場はアッチソンとの必勝リレーを確立した。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 安 藤 能 見 岩 田 久 保 下 柳 福 原
中継 アッチソン 江 草 筒 井 金村暁 桟 原
抑え 藤 川
次点 渡 辺 阿 部 ジェン 石 川 西 村 上 園 杉 山
故障 久保田 ウィリアムス 玉 置 解雇 リーソップ
野手
捕手 狩 野 清 水
内野 ブラゼル 関 本 新 井 鳥 谷 高橋光 大 和 葛 城
外野 金 本 赤 星 平 野 桜 井 浅 井 桧 山 野原祐
次点 岡 崎 藤 本 上 本 水 田 林威助 柴 田 庄 田
故障 矢 野 解雇 今 岡 秀 太 バルディリス メンチ
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2009年11月 9日 (月)

戦力分析【広島編・09終了】

Image0911c セリーグ戦力分析。今回は5位の広島東洋カープ。2008年末のカープの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。新球場での機動力野球を狙ったが、打力、得点力が共にダウン。チーム打率が大幅に落ち込み、シーズン中の助っ人緊急補強で巻き返したが及ばず。ブラウン監督も集大成でのぞんだシーズンだったが、3チームのし烈なCS争いで最後は力尽きた。

【野手編】
Image0911corder 球場が広くなった分、栗原に負担がきたか。得点圏で.240と4番の仕事ができなかった。途中加入のフィリップスは夏場から当たり出したが、本職外のレフト守備は目をつぶれないほど。もし来季もいるなら、1塁か3塁で使いたい。手の骨折で一時離脱したものの、天谷が3割をマークし、時には3番も打った。ただペナント終盤、赤松のスタミナ切れが響いたか。内野では小窪、外野では末永が打撃面で伸びてきており、今後に注目。5年ぶりに失策が100となり、ディフェンス面も課題になる。

【投手編】
大竹が43回連続無失点記録もあり、一時は防御率0点台だったが、なんとか4年ぶりに10勝到達。今年はマエケンが14敗と苦しんだが、4年目・齊藤が9勝をマークし、左の先発として結果を残した。先発はあと1枚、といった所か。リリーフ陣では、梅津が故障で6月に離脱したが、シーズンを通してシュルツ(73試合)、横山(69試合)のWセットアッパーがフル回転の活躍。抑えの永川こそ、昨年より失敗が目立ったが、チーム全体では防御率を下げてきた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 ルイス 大 竹 前田健 齊 藤 今 井 青木高
中継 シュルツ 横 山 篠 田 青木勇
抑え 永 川
次点 小 松 長谷川 大 島 上 野 宮 崎 佐藤剛
故障 梅 津 解雇 河 内 牧 野 コズロースキー ドーマン
野手
捕手 石 原 會 澤
内野 栗 原 東 出 マクレーン 石井琢 小 窪 木 村
外野 赤 松 天 谷 フィリップス 廣 瀬 末 永 喜田剛
次点 中 東 シーボル 井 生 山本芳 岩 本 松本高
故障 前田智 松 山 解雇 尾 形 緒 方
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2009年11月 8日 (日)

戦力分析【横浜編・09終了】

Image0911yb セリーグ戦力分析。6位の横浜ベイスターズからスタート。2008年末のベイスターズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。昨季94敗からの巻き返しを図ったが、3月のWBCで主砲村田が負傷し、開幕絶望。投手陣崩壊で、5月には大矢監督が解任。結局、シーズン93敗と大きく負け越し、田代監督代行も1軍解任。現時点で新監督も決まっていない。

【野手編】
Image0911yborder 内川は今年も3割をキープしたが、チームは.239と低打率。男・村田が2度の故障離脱があり、25発どまり。もう1人の大砲・吉村も一時は1番を打ったりと、調子も上がらなかった。ジョンソンも24発ながら低打率で解雇。キャッチャーもFAで来た野口(阪神)を使わず、ルーキー・細山田を起用。田代監督下では武山と、相川の抜けた後の捕手育成も課題。成長株は5年目・藤田。二遊間の守備範囲が広く、打撃も向上。4月の引退報道でくすぶった仁志のポジションを一気につかんだ。

【投手編】
FA残留した三浦が11勝とエースの働きをしたが、後が続かず。開幕時の3外国人はいずれも解雇。それでも夏場から加入したランドルフが荒れ球の左腕で来季は楽しみ。リリーフでは、真田がフル回転でまずまずの結果を残した。左ではテスト入団の加藤康が故障がちながら、今後に可能性。開幕ストッパーの石井裕は4月で降格。球速のある山口が抑えに抜擢されたが、まだまだリリーフ失敗も多い。46歳の工藤は中継ぎ左腕として46試合に投げ続けたが、戦力外に。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 三 浦 ランドルフ グリン ウォーランド 小 林
中継 木 塚 加藤康 真 田 高 崎 工 藤 吉 見
抑え 山 口
次点 石井裕 桑原謙 藤 江 松 家 高 宮 吉 川 加藤武
故障 寺 原 解雇 横 山 マストニー
野手
捕手 武 山 細山田 新 沼
内野 ジョンソン 藤 田 村 田 石 川 佐 伯 山 崎
外野 内 川 吉 村 金 城 下 園 内 藤 森 笠 大 西
次点 斉藤俊 黒羽根 野 口 梶 谷 北 川 松 本 桑原義
故障 解雇 仁 志
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2009年4月 2日 (木)

戦力分析【巨人編・09開幕】

Image09g 12球団戦力分析。今回はセリーグ1位の読売ジャイアンツ。2008年末のジャイアンツの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。シーズン後半の圧倒的な強さで逆転、リーグ2連覇を達成した原監督。WBC世界一の実績で監督としても新境地に。現状にとどまることなく、M・中村(日本ハム)の補強もかなりの脅威。下馬評では圧倒的優位か。

【野手編】
Image09gorder 高橋由が故障で開幕に間に合わないが、迫力十分の打線が完成。ラミレスも日本人扱いとなり、去年出遅れた李がオープン戦大当たりで手が付けられない。テスト入団のアルフォンゾも守備に難があるが、アベレージを残してくる。開幕は亀井、鈴木の1,2番で、スイッチの鈴木による機動力を活かした攻撃が今年もできるかがカギ。足だけでは工藤(日本ハム)、松本も引けをとらず、チャンスをもらえそう。実質2年目の坂本が飛躍できるかどうかにも注目したい。

【投手編】
上原(オリオールズ)が抜け、先発陣のコマ不足が気になるところ。3番手以降の入替えは頻繁に行われそうだが、外国人投手2人も2軍で控えており、多少打たれても・・・打力でカバーか。首脳陣は5年目・東野を先発ローテに抜擢する見込み。リリーフ陣では去年ブレイクした越智、山口には勤続疲労もあり、多くは望めない所。離脱するようなことがあれば、一転して厳しい戦いになる。やや安定感に欠けるM中村-クルーンのリレーで接戦をモノにしたい。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 グライシンガー 内 海 高橋尚 東 野 福 田
中継 M・中村 山 口 豊 田 越 智 藤 田 栂 野
抑え クルーン
次点 ゴンザレス バーンサイド 木佐貫 西村健 野間口 上 野 久 保
故障 辻 内
野手
捕手 阿 部 鶴 岡
内野 李承燁 アルフォンゾ 小笠原 坂 本 脇 谷 寺 内 円 谷
木村拓
外野 ラミレス 鈴木尚 亀 井 松 本 加治前
次点 小田嶋 古 城 大 道 中 井 隠 善 工 藤
故障 高橋由 矢 野
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2009年3月30日 (月)

戦力分析【阪神編・09開幕】

Image09t 12球団戦力分析。今回はセリーグ2位の阪神タイガース。2008年末のタイガースの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。歴史的V逸から今季にかける真弓新監督。道頓堀から出てきたカーネルサンダースの呪いなのか、春先から主力選手の相次ぐ故障で、苦しいスタートになる。Aクラスに入る底力は持っており、優勝争いに付いていきたい。

【野手編】
Image09torder オープン戦で好調の鳥谷が3番スタート。手術明けの金本、念願のサードコンバートながら腕痛を抱える新井。2人の状態が戻れば、昨年以上の攻撃力が見込める。新井は20発は打って欲しい。問題は6番のライト競争で、オープン戦では誰も結果を残せず、前を打つ新井との勝負を避けられると非常に苦しい。メンチ(ブルージェイズ)もどこまで我慢できるか。手術明けの矢野も2軍スタートで、野口(横浜)も移籍。ポスト矢野と称される若手捕手の活躍がチームのカギを握る。

【投手編】
先発転向が叶った久保田が故障離脱。岩田(10勝)もWBCで肩を痛めて開幕絶望となり、先発不足は深刻。トレードで入団した久保(ロッテ)の状態が良く、救世主として期待できる。ローテを勝ち取った能見も交流戦まで持ちこたえたい。リリーフ陣ではウィリアムスの仕上がりが遅れているが、昨シーズン途中からセットアッパーに回ったアッチソンを中心に、後ろ3イニングは安定している。久保田は抜けたが、良い形で盤石の守護神・藤川につなげたい。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 安 藤 下 柳 久 保 福 原 能 見 石 川
中継 アッチソン ウィリアムス 渡 辺 江 草 阿 部
抑え 藤 川
次点 金村暁 上 園 藤 田 杉 山 小 嶋 ジェン リーソップ
故障 岩 田 久保田 玉 置 蕭一傑
野手
捕手 狩 野 岡 崎
内野 関 本 平 野 新 井 鳥 谷 今 岡 藤 本
外野 赤 星 金 本 メンチ 葛 城 桧 山 浅 井 桜 井
次点 清 水 高橋光 上 本 大 和 林威助 柴 田 庄 田
故障 矢 野 バルディリス
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2009年3月29日 (日)

戦力分析【中日編・09開幕】

Image09d 12球団戦力分析。今回はセリーグ3位の中日ドラゴンズ。2008年末のドラゴンズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。エース・川上(ブレーブス)、主砲・ウッズ、中村紀(楽天)がチームを放れて、ここだけを見れば大幅な戦力ダウンに。04年リーグ優勝時のような、60人を超える1軍登録といった大胆な若手起用で個々の戦力アップを狙う。

【野手編】
Image09dorder 目玉は「アライバ」のコンバートか。守備自体の対応は問題ないが、両選手ともに体調に不安を抱えており、3年目・岩崎達や2年目・谷の若手育成も見すえた戦いになる。4番候補のブランコ(ロッキーズ2A)も飛距離十分ながら、変化球に対応できるか。内容次第では和田(3割16本)の4番や1塁も有り得る。オープン戦では、俊足強肩の4年目・藤井が急成長。スイッチ転向で苦手な打撃面で打率4割と猛アピール。野本(日本通運)とのセンター争いを制した。

【投手編】
エースに吉見(10勝)を指名。先発転向する3年目・浅尾の2人が好調だが、後は打ち込まれている。若手主体の5人で先発ローテを回す予定で、谷間は44歳・山本昌(11勝)か。リリーフ陣も右の清水昭、左のパヤノ(マリナーズ2A)の速球派を軸とする形だが、クセがバレてしまうと少し心もとないか。台所事情が苦しいのなら、外国人枠の関係もあるが、ネルソンも1軍に上げる。抑えの岩瀬も防御率が増えており、登板過多からくる衰えも隠せず、チーム投壊の可能性も。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 吉 見 チェン 浅 尾 朝 倉 中 田 山本昌
中継 清水昭 パヤノ 高橋聡 斉 藤 平 井
抑え 岩 瀬
次点 小笠原 ネルソン 長 峰 小林正 川井進 久 本 山 井
故障 鈴 木
野手
捕手 谷 繁 小 田 小 山
内野 ブランコ 井 端 森 野 荒 木 立 浪 岩崎達
外野 和 田 李炳圭 藤 井 小 池 平 田 井 上
次点 清水将 デラロサ 新 井 西 川 堂上剛 英 智 中村一
故障 小 川 野 本
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2009年3月27日 (金)

戦力分析【広島編・09開幕】

Image09c 12球団戦力分析。今回はセリーグ4位の広島東洋カープ。2008年末のカープの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。去年はドラゴンズとし烈なプレーオフ進出争いをペナント終盤まで演出。今シーズンは外野の両翼が広くなった広島新球場で、ブラウン監督が鍛え上げた機動力野球が発揮できれば、一気に優勝争いに割って入ってくる。

【野手編】
Image09corder 今シーズンは1~3番までに足の早いバッターを配置。3番は梵と天谷の併用が予想されるが、トップを打つ赤松の体力が落ちなければ、かなりの脅威。備わってきた機動力を活かして、4番の栗原(103打点)につなげたい。石井(横浜)も三遊間のサブとして、出場機会をもらえそう。梵、小窪がもたついていると一気にレギュラー奪取へ。オフにひじを手術した嶋もオープン戦で復調気配。パンチ力のあるルーキー・岩本(亜大)に注目していたが2軍スタートに。

【投手編】
ルイス、大竹、前田健の3本柱で35勝はしたいところ。高橋建(ブルージェイズ3A)が抜けた分、若手左腕の台頭が待たれる。小松(法大)も早いうちに先発チャンスが回ってくるので、新人王を狙う。リリーフ陣は近年になく層が厚い。ドーマン(レイズ)は制球重視ながら、肩の不安がある横山とのセットアッパーはかなりの強力。左投手(青木高、大島)がパッとせず、不足しているのが気がかりか。抑えの永川も乱調で崩れる場面も減ってきており、飛躍の年に。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 ルイス 大 竹 前田健 篠 田 齊 藤 長谷川
中継 横 山 梅 津 ドーマン シュルツ 上 野
抑え 永 川
次点 小 松 大 島 青木高 青木勇 コズロースキー 岸 本 牧 野
故障 河 内 広 池
野手
捕手 石 原
内野 栗 原 東 出 シーボル 石井琢 小 窪 木 村
外野 天 谷 赤 松 廣 瀬 喜田剛 緒 方
次点 上 村 中 東 山本芳 井 生 松本高 岩 本 末 永
故障 尾 形 前田智 松 山
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