2007年11月 1日 (木)

賛否分かれる山井→岩瀬の完全試合リレーで日本一!

200711011 日本シリーズ第5戦
中日(4勝)○1-0●日本ハム(1勝)(ナゴヤドーム
勝利打点:平田

テレビ大阪で完全中継。今日の先発は中日・山井、日本ハム・ダルビッシュ(中4日)。2回、先頭・ウッズのヒット、中村紀が高めに浮いた変化球に逆らわず、右中間オーバーの2塁打で無死2,3塁のチャンス。1死後、平田がきっちりライトへ犠牲フライを放ち、値千金の活躍。ドラゴンズが先制。

ポストシーズン初登板となった山井でしたが、得意のスライダーを中心にファイターズ打線は凡打の山。荒木のスーパープレーも。6回を終わって未だ1人のランナーも出さないパーフェクトピッチング。球場内が大記録達成へ向けて、期待が集まりました。

Htop07110197 中4日ながら好投を続けるダルビッシュですが、7回1失点(11奪三振)で降板。8回はセットアッパーの武田久を投入し、必勝体勢のファイターズは最後まで諦めず。

8回まで山井がパーフェクトに抑え、村山実(タイガース)の7回1/3を越えるパーフェクトのシリーズ記録に到達。最後まで行ってあげてほしい、という声もあれば・・・1点差での9回・岩瀬投入に関しては賛否が分かれるのでしょうか?「ランナーが1人出るまで」というのがセオリーでしょうが、わずか1点差でスキも与えたくない。そんな落合監督の日本一への思いがそうさせたのではないでしょうか。

もちろん岩瀬もプレッシャーのなか、3人で抑えてゲームセット。最後のセカンドゴロも荒木の好プレイで締めました。ドラゴンズ53年ぶりの日本一!!

シリーズMVPは中村紀洋が涙のお立ち台。優秀選手には山井、荒木、森野。敢闘賞にはダルビッシュが選ばれました。 もしよければ1クリックお願いします。

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2007年10月31日 (水)

中村ノリがダメ押し。守り勝ちの3連勝で王手。

20071031 日本シリーズ第4戦
中日(3勝)○4-2●日本ハム(1勝)(ナゴヤドーム
勝利打点:なし(打者ウッズの際、暴投)

MBS毎日放送で完全中継。今日の先発は中日・小笠原、日本ハム・吉川(中2日)。初回、荒木の内野安打と井端への死球(腰の背骨付近を強打)で無死1,2塁とすると、続く森野にはなんとバント。1死2,3塁でウッズの三塁線へのゴロを小谷野が弾くタイムリーエラーでドラゴンズが先制。なお、1死1,3塁からの併殺崩れの間に2点めを追加。

3回、稲葉にシリーズ初ヒット(フェンス直撃の2塁打)がようやく飛び出しますが、小谷野のライト大飛球をがスーパーキャッチ!4回、無死1塁から金子誠が右中間オーバーのタイムリー2塁打で1点を返すと、5回には2死ランナーなしから満塁のチャンスを作ったところで、早くもドラゴンズが2番手・鈴木にスイッチ。しかし、金子誠にストレートの押し出しであっさり同点。

Htop07103197 高卒ルーキーながら好投を続ける吉川ですが、5回には2四球とヒットで1死満塁のピンチを背負い・・・バッターはウッズ。ここでサインミスなのか・・・暴投となってしまい、この間にドラゴンズが1点勝ち越し。それでも、ウッズ相手での前進守備でホームタッチアウト。最少失点でしのぎました。6回、2四球でピンチを背負ったところで降板。6四死球ながら、チームの悪い流れを一掃するナイスピッチング!

1点ビハインドの7回からファイターズはセットアッパーの武田久をマウンドへ。無死2,3塁からウッズこそ三振に抑えましたが、中村紀には粘られた末、センター前タイムリーを許してしまいました。

中盤以降、平井、岡本とつなぎ、最終回は守護神・岩瀬がシリーズ初登板。ついに53年ぶりの日本一の王手までこぎつけました。追い詰められたファイターズは明日のダルビッシュに全てを託します。 もしよければ1クリックお願いします。

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2007年10月30日 (火)

初回から7連打で圧倒!竜が日本一へ前進。

200710301 日本シリーズ第3戦
中日(2勝)○9-1●日本ハム(1勝)(ナゴヤドーム
勝利打点:ウッズ

関西テレビで完全中継。今日の先発は中日・朝倉、日本ハム・武田勝。誰がこんな一方的な展開を予想したのでしょうか。初回から強竜打線が目覚め。先頭・荒木への死球&盗塁で先発した武田勝のリズムを乱すと、1死1,2塁から、ウッズがセンター前へ先制タイムリー!なお、中村紀の連続タイムリー2塁打で4-0となったところで、早くもヒルマン監督が先発要員のスウィーニーを2番手に。

スウィーニーもアウトが取れない。谷繁のタイムリー、朝倉のバントで2死までこぎつけますが、一巡して荒木井端に連続タイムリーを許してしまい、7連打で7-0となったところで、たまらず3番手・建山(第2戦後、金村と共にナゴヤに緊急招集)にスイッチ。

Fbb0710303303ns 2回にファイターズが1点を返すものの、ドラゴンズの攻撃は止まらず。無死2,3塁からアウト1つ。平田を敬遠し満塁策をとりますが、谷繁に2点タイムリー2塁打を許してしまい、これで9-1。

先発した朝倉も7回1失点と好投し、秋口あたりの不祥事を一掃。最後は久本、平井、鈴木、岡本と調整登板を見せ付ける余裕ぶり。53年ぶりの日本一へ向けて、ドラゴンズが1歩リードです。 もしよければ1クリックお願いします。

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2007年10月28日 (日)

中田快投!グリンが先に乱れ、タイでナゴヤへ。

2007102802 日本シリーズ第2戦
日本ハム(1勝)●1-8○中日(1勝)(札幌ドーム
勝利打点:森野

テレビ大阪、BS1で完全中継。今日の先発は日本ハム・グリン、中日・中田。初回、荒木が初球ヒッティング&盗塁成功。井端がつないで無死1,3塁から、森野が犠牲フライを放ち、ドラゴンズが先制。立ち上がりの悪い中田もセギノール(笑顔のセギ砲とは逆にウッズがピリピリ)に死球こそ与えましたが、「暴れ馬」と称される普段よりも制球難にはならず。

2007102801 4回、1死から3連続四球(これでグリンがエキサイト。)で満塁とし、中村紀が追い込まれてからライトフェンス直撃の2点タイムリー2塁打を放ち、グリンをKO。2番手・吉川も2死から連続四球で痛恨の押し出し。そのウラ、セギノールが中田の甘いフォークを見逃さず、左中間スタンドへ2試合連続アーチを放ち、1-4と反撃。

ロングリリーフのできるファイターズ3番手・押本が中盤のカギを握りましたが、3イニングめの6回、に2ランを許してしまい、ここで勝負あったか。ドラゴンズは守りでも中村紀がダイビング。谷繁、井端もファインプレーを見せ、リズムを作りました。セギノールvs中田の3打席めも見応えありましたが、思いっきり右に寄っていた井端の正面。

7回、荒木がヒットを放つと、すかさず2個めの盗塁。ピッチャーの投げる前からスタートを切ってました。井端がセーフティバントを失敗しますが、続く森野がライトスタンドへ2ラン。今季2試合しか1軍登板のない菊地には荷が重たかったか・・・。

結局、ドラゴンズ・中田も2四死球と最小限に抑え、8回1失点の好投。9回は石井が1アウト。クルス、高橋聡が1死満塁のピンチを作りますが、しのいで1勝1敗のタイに。 もしよければ1クリックお願いします。

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2007年10月27日 (土)

ダル13K完投で先手!川上、セギノールの一発に沈む。

2007102701 日本シリーズ第1戦
日本ハム(1勝)○3-1●中日(札幌ドーム
勝利打点:セギノール

ABC朝日放送で完全中継。今日の先発は日本ハム・ダルビッシュ、中日・川上。1回ウラ、稲葉への際どい球をボールと判定され、結局四球で1死1,2塁。ここでセギノールを簡単に追い込むものの、高めに構えた球がシュート回転で真ん中に入り、特大の先制3ラン!今年も川上をとらえました。

2007102702 初回に154キロをマークしたダルビッシュ。2順目からは変化球主体のピッチングに切り替えて、5回まで9奪三振。ミットとは違う所には行くものの、わずか2安打と完璧な投球。

6回のドラゴンズ、先頭・荒木がヒットで出塁し、続く井端がフルカウントからエンドラン。内野安打気味のショートゴロで、1塁送球と同時に荒木が一気にサードへ好走塁。無死1,3塁から、森野がジャストミートしながらセンターフェンス際への犠牲フライ(ひちょりも良く捕った!)。続くウッズは併殺網に引っかかり、1点しか取れず。

川上も2回以降はパーフェクトピッチング!6回に田中賢がセーフティバントを試みますが、荒木が猛ダッシュ&グラブトスで日本代表クラスの守備も飛び出しました。被安打1、残塁0のまま21連続アウトを続けていた8回1死、金子にヒットを許し、続く鶴岡がバント。ここで川上が痛恨のフィルダースチョイスで1死1,2塁のピンチを背負いますが、続投しうるさい1,2番を打ち取りました。

2007102703 ドラゴンズは8回、無死1塁から代打・堂上剛がピッチャー強襲のサードゴロ。ダルビッシュの左足に直撃し、三塁内野席で観戦していたサエコも心配な表情。っていうか、テレビも映しすぎというくらい抜いてました。1死2塁からアライバコンビを抑え、完投ペース。9回はウッズにストレート勝負で三振、あと1人から制球を乱しましたが、最後も中村ノリを三振に抑え、13奪三振のシリーズタイ記録を達成!

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2006年10月26日 (木)

日本ハム、44年ぶりの日本一!新庄、涙のフルスイング。

Fbb0610267707 日本シリーズ第5戦
日本ハム(4勝1敗)○4-1●中日(1勝4敗)
札幌ドーム) 勝利打点:セギノール

ABC朝日放送で完全中継。今日の先発は日本ハム・ダルビッシュ、中日・川上(共に中4日)。がけっぷちのオレ竜は不振のアレックスに代え英智がスタメン出場。初回、2死満塁のチャンスを作りながらSHINJOがスローカーブに空を切り無得点。

ダルビッシュも毎回走者を出す苦しい内容ですが、前回とは違い、緊張の色を見せずに粘りの投球。最速153キロも飛び出しましたが・・・4回、2死2塁から谷繁、英智と連続四球で満塁とすると、不振の荒木がファースト強襲の内野安打、ヘッドスライディングでドラゴンズが先制!

1点を追いかけるファイターズは5回、先頭の稲田がシリーズ初ヒットとなる2塁打で出塁すると、プレッシャーのかかる場面で鶴岡がバント成功。1死3塁となり、金子がスクイズ敢行!川上の決死のグラブトスも一歩間に合わず同点に追いつきました!

6回表、先頭の森野がヒットで出塁すると、好調・井上に代え川相が登場しきっちりバント成功。ドラゴンズが1点を確実に狙いにきましたが、谷繁、英智と連続三振に倒れ、勝ち越しならず。

6回ウラ、先頭の田中賢がヒットで出塁すると、盗塁成功。小笠原の進塁打で1死3塁とすると、セギノールが内角高めのカットボールを強振!ライトスタンドへ勝ち越し2ランが飛び出しました。疲れの見え始めた川上もシュート回転のストレートが目立ち、カットボールもあまり変化しないところを狙われました。

ダルビッシュは8回、1死から立浪にヒットを許したところで降板。2番手・岡島は森野との対戦でしたが、ファーストゴロ併殺(小笠原が好捕、3-4とボールが渡りました)に倒れてここも無失点。

20b 8回ウラ、ドラゴンズは3番手・久本がマウンドへ。1死後、稲葉がバッターボックスに入り、ネクストで目を潤ませるSHINJO。大観衆がジャンプしながらの応援(震度3くらいとか)で稲葉が優勝を決定づける一発を放ち、4-1。SHINJOが涙を流しながらのバッターボックス・・・4番手・中里のストレート勝負に涙のフルスイングで三振。

9回の守備にもついたSHINJOはもう涙を止めることができず。MICHEALが締め、ウィニングボールは森本

プレーオフに続き「シンジラレナ~イ♪」が飛び出したヒルマン監督。「北海道の皆さんは世界でイチバンです。」とも。SHINJO、小笠原、田中幸、大社オーナー(昨年亡くなられた大社義槻氏の遺影を手に)が胴上げされてました。 もしよければ1クリックお願いします。

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2006年10月25日 (水)

金村、気迫の復活マウンド。守り勝ち、早くも王手。

Fbb0610257702ns 日本シリーズ第4戦
日本ハム(3勝1敗)○3-0●中日(1勝3敗)
札幌ドーム) 勝利打点:田中賢

テレビ大阪、BS1で完全中継。今日の先発は日本ハム・金村、中日・中田。負けが先行したドラゴンズは立浪を5番に上げて組み替えてきましたが、良い当たりのショートライナーで先制ならず。序盤3イニング、いずれも走者を出しながらあと一本が出ず。過去3試合、いずれも序盤に失点を許していただけに、金村もやはりエースの意地というところでしょうか?

3回ウラ、先頭の森本が右中間を破る3塁打で出塁すると、田中賢。バント役に徹しシリーズタイ記録の6犠打を決めた2番打者が見事に左中間へのタイムリー2塁打で先制!気落ちした中田が小笠原、セギノールと連続死球で無死満塁。森投手コーチがマウンドに行き、稲葉にフォークを振らせ、SHINJOは井端のダイビングでショートライナー、稲田も見逃三振に抑え、まさかの1得点。

ボールが先行する粘りながらの金村。5回、先頭の井上に2塁打を許すと・・・1死3塁のピンチを迎え、井端を抑え2死となったところでヒルマン監督がマウンドへ。ペナント終盤の確執、物議をかました4回2/3という場面ですが、ここは続投。福留を三振に抑え、ガッツポーズ!

Fbb0610257704 5回ウラ、ドラゴンズは2番手・石井をマウンドへ。1死後、小笠原がショートの頭を越える2塁打で出塁すると、セギノールが我慢の四球、そして稲葉が左中間オーバーの2点タイムリー2塁打で3-0。左投手が左打者に打たれてしまっては・・・。3番手・鈴木にスイッチし、SHINJOがボール球に喰らいつきレフト前ヒットに大喜び!後続が倒れここは追加点ならず。

6回表、ファイターズも2番手・トーマスを送りますが誤算。ストライクが入らず1死1,2塁となったところで、3番手・建山にスイッチ。交代の際、外野陣はグラブを頭に乗せ、SHINJOの周りに3人が集まると、内野陣も小笠原を中心に4人がしゃがみ集まる姿。外野から「グラブ、頭に乗せろよ!」と聞こえてきそうなSHINJOのジェスチャーもありましたが、小笠原はそんなことしません(笑)

2死満塁の大ピンチ、勝負強い井上との対戦。ライトポール際への当たりがファールとなり、アンラッキー。そして井上も空振三振に倒れ、ここもドラゴンズが得点ならず。

7回表、先頭・荒木、井端が出塁し無死1,2塁の大ピンチ。満を持して左の岡島にスイッチし、福留を連日の三球三振!立浪にこそ四球を許しますが、ウッズ、森野を打ち取り、三者残塁。この時点でドラゴンズの残塁は「12」を数えました。昨日2回2/3を投げた武田久を投入せず、岡島が2回無失点と代役を見事に果たしました。
Fbb0610257706
8回ウラ、守りの要・中嶋に死球。治療の末、一時は2塁まで進みましたが、代走・紺田が送られる緊急事態。最終回、昨日に引き続きMICHEALが登板。慣れない鶴岡とのバッテリーですが、持ち味のカーブもしっかり捕球。三者凡退に抑え、ついに王手!

ヒーローはなんと金村。ヒルマン監督との抱擁、そして改めての謝罪スピーチ。 もしよければ1クリックお願いします。

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2006年10月24日 (火)

小笠原、シリーズ初ヒットが逆転打!北海道シリーズ先手。

Fbb0610243302ns 日本シリーズ第3戦
日本ハム(2勝1敗)○6-1●中日(1勝2敗)
札幌ドーム) 勝利打点:小笠原

ABC朝日放送で完全中継。今日の先発は日本ハム・武田勝、中日・朝倉。DH制の北海道シリーズ、中日は立浪が7番で先発出場し、2安打と下位打線を活発化。日本ハムは高橋信が初めて先発のマスク。初回、荒木がシリーズ初ヒットで出塁すると、盗塁で先制のチャンス。1死後、福留が左中間へタイムリーを放ち先制。

1回ウラ、先頭の森本が初球ヒットで出塁。田中賢のバントが谷繁のフィルダースチョイスを誘い、1,2塁。ここでまだシリーズでヒットのない小笠原が左中間フェンス直撃のタイムリー2塁打を放ち、逆転に成功!稲葉の犠牲フライで3点め。

リードをもらったルーキー・武田勝、ここからは粘りの投球。4回、併殺で2死をとった後に連打を浴び1,2塁のピンチを作りますが、谷繁をフルカウントからボール球になるチェンジアップを振らせピンチ脱出。5回、先頭の井上が内野安打で出塁するも、荒木のエンドランがショート正面。スピードのある併殺が完成され、ここも無失点。

6回表、福留のセカンドを強襲した当たりがセンター方向へこぼれる間に一気に2塁へ。ここでヒルマン監督、2番手・武田久&キャッチャー中嶋とバッテリーごと入れ替える大胆な策。ウッズをインハイのシュートで三振を取るなど、気迫のピッチング!清原に「パリーグ一」といわしめたストレートも本来のキレが戻ってきた感じです。7回も今日3つめとなる併殺でピンチを逃れました。

7回ウラ、無死1塁からSHINJOがセーフティバント。2塁に進塁しますが、ベンチでヒルマン監督に呼ばれてる姿を見ると、サインミスか違反なのか・・・。代打・小田が敬遠され、バッティングはあまり期待できない中嶋が三振、金子も凡退し追加点ならず。

Fbb0610243303ns 武田久は3イニングめとなる8回のマウンドへ。小笠原の好プレイも飛び出し、2死となったところで3番手・岡島にスイッチ。当たっている福留を三球三振に斬ってとる素晴らしい投球。

8回ウラ、先頭の森本がヒットで出塁し、田中賢がきっちりバント。1死2塁となったところで、好投の朝倉に代えて2番手・小林にスイッチ。小笠原への初球からいきなりひざ裏に死球。苦い顔で落合監督がやむなく3番手・中里へ。150キロをマークする威力あるストレートでセギノールを三振にとり2死。ここで落合監督がマウンドへ行くも、交代は告げず。そして稲葉への初球(カーブ)をバックスクリーン右に放り込む3ランで勝負アリ。 もしよければ1クリックお願いします。

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2006年10月22日 (日)

山本昌、7回に力尽きシリーズ初星ならず。タイで札幌へ。

Fbb0610227706 日本シリーズ第2戦
中日(1勝1敗)●2-5○日本ハム(1勝1敗)
ナゴヤドーム) 勝利打点:金子

関西テレビ、BS1で完全中継。今日の先発は中日・山本昌、日本ハム・八木。初回、森本のヒット、田中賢の犠打でチャンスメイク。2死2塁から、セギノールがショートへ強烈なゴロ。走者と打球が重なり、名手・井端が弾く間に森本が生還し、ファイターズ先制。

1回ウラ、井端が右方向への意識を見せていながら、フルカウントからレフトスタンドへ同点HR!前の回の守備に負い目を感じた気迫あふれる一発でした。八木も許したヒットはこの1本だけでしたが、4回、先頭の福留にライトスタンドへ被弾。眠っていた最強の3番打者が目覚めの予感。これで2-1とドラゴンズリード。

5回表、SHINJOのヒットから1死2塁のチャンス。金子が10球粘り、センターフライ。アレックスがやや目測を誤り、体勢がわずかに崩した間にSHINJOが三塁へ。打者はピッチャーの八木でしたが、7球粘る姿勢が見事。

最初のポイントは5回ウラ。連打で無死1,2塁となり、バッターは山本昌。100%バントの場面、三塁方向へのバントを八木が思い切って3塁へ送球!地上スレスレの球を小笠原が好捕し、バント失敗。荒木、井端と後続も凡退し、八木がピンチを切り抜けました。

Hbb061022907ns 7回表、1死から稲葉が谷繁のエラーで出塁すると、SHINJOがライト前へポトリとつなぎ・・・2死2,3塁から金子。センター前へ弾き返す逆転の2点タイムリー!強肩・アレックスの返球、谷繁のブロックをかいくぐり、SHINJOがホームイン!飛び跳ねて喜んでましたよ。

7回ウラのマウンドには昨日打たれた2番手・武田久。無死1塁から、井上がバント失敗。谷繁のヒットで1死1,2塁とし、代打・立浪登場。三遊間への鈍い当たりでしたが、金子が懸命に追いつき2塁ホースアウト。今日はこの回からベテラン・中嶋がマスクを被り、昨日とのリードの差が見事にはまったというところでしょうか?2イニングを抑え、リベンジ成功。

8回表、ドラゴンズ3番手・岡本を攻略。森本のヒット、田中賢の犠打で1死2塁。小笠原の当たりはウッズの好プレイに阻まれ2死。ここでセギノールが真ん中に入ってきたストレートをジャストミート。特大の2ランが飛び出し、これで5-2となり、勝負アリ。最後はMICHEALが締め、ファイターズが1勝1敗のタイに。 もしよければ1クリックお願いします。

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2006年10月21日 (土)

井端、美技連発!ダル攻略で竜がシリーズ先手。

Fbb0610213302ns 日本シリーズ第1戦
中日(1勝)○4-2●日本ハム(1敗)(ナゴヤドーム) 勝利打点:井上

毎日放送で完全中継。開幕戦の先発は中日・川上、日本ハム・ダルビッシュ。両投手ともに緊張からか制球を乱しながらの苦しい展開。初回、田中賢が一塁方向にプッシュバントし内野安打&盗塁を決めますが、ここは得点につながらず。

初回、バット2本をへし折らせる完璧な立ち上がりを見せたダルビッシュでしたが、2回に乱調。ウッズのハーフスイングへの判定にやや不満気な顔を見せると、ここから無死2,3塁のピンチ。1死後、早くも井上を敬遠するも、谷繁にセンター前へ2点タイムリーを許し裏目。

3回表、日本ハムが反撃。先頭の森本がヒットで出塁し、1死1,2塁からセギノールがライト前タイムリーで1点を返すと、さらに満塁としてSHINJO。カーブにタイミングをずらされながら、レフトへの犠牲フライですかさず同点に追いつきました。

Fbb0610213305ns 3回ウラ、1死1塁から森野がボテボテのゴロ。捕球したダルビッシュが2塁方向を見つめ、送球を諦めると・・・1塁もオールセーフとなりピンチ拡大。2死2,3塁となり、井上がレフト前へ勝ち越しタイムリー。2塁走者・森野は森本の好返球で本塁タッチアウト。ダルビッシュも5四死球と今日は乱調。

4回以降、4四死球の川上が立ち直りを見せSHINJOの2塁打を除きパーフェクトに抑えました。ポイントは1点差で迎えた8回。先頭の小笠原がピッチャー返し、センターへ抜けそうな当たりを井端が好捕!ヘッドスライディングも一歩及ばずアウト。2死から稲葉が出塁し、SHINJOも引っ掛けながら、三遊間へ深いゴロ。ここも井端が追いつき2塁へジャンピングスロー!美技が飛び出し、ここも無得点。

8回ウラ、2番手・武田久が自滅。1死2塁からまさかの牽制悪送球。3塁に進められると、ここまでノーヒットのアレックスがレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打を放ち、貴重な追加点。3番手・岡島に代わり、1死1,2塁から谷繁がプッシュバントで進めますが、代打・立浪はレフトフライ。

9回表、守護神・岩瀬がやや制球を乱しながら、3者凡退に抑えゲームセット。 もしよければ1クリックお願いします。

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2005年10月26日 (水)

4連敗でシリーズ終戦。あと1点・・・。

日本シリーズ第4戦
阪神(0勝)●2-3○ロッテ(4勝)(甲子園
勝利打点:李

TBS系列(毎日放送)で完全中継。今日の先発は杉山、ロッテ・セラフィニ(中8日)。初回、鳥谷のバントヒットで無死1,2塁としたものの、(シーツにバントのそぶりもなく)クリーンアップが沈黙。逆に2回表、李に特大の2ランをライトスタンドへ。4戦連続マリーンズが先制。

2点ビハインドの4回、1死2塁で(前の打席HRの)李となったところで杉山が早くも降板。おっ!ジェフ登場か!と思いきや、(肩すかし気味に)能見が登場。初球を左中間オーバーのタイムリーで痛すぎる3点目を献上。それでも負ければ今日で野球が終わってしまう・・・総動員で決死の抵抗。

淡白なスペンサーに代わり、5回の守備からライトに濱中、ピッチャーは福原が登場。カーブ主体で空振りを誘うまずまずの投球でしたが、いきなり肩の弱い濱ちゃんの所へ飛ばされ、2塁まで進まれました。が、1死1,2塁のピンチも脱出し、走塁の際に堀選手が故障発生でセカンドが交代。

金本にようやくシリーズ初安打が出たものの、4回、5回とダブルプレーで潰したタイガース。見せ場は6回、1死1,2塁となったところで、セラフィニから小野へスイッチ。得点圏に走者を置き、今岡が変身!シュートに詰まりながら、セカンドの後ろにポトリと落とすタイムリーで1点を返すと、続く代打・桧山も(セカンド付近でイレギュラー)ライト前タイムリーで1点差!!なお、1死1,3塁で矢野さん・・・無情にも得意のダブルプレー。

投げる方では、6回途中からウィリアムスが登場。またも李にフェンス直撃の当たりを打たれたものの、赤星-鳥谷-今岡とわたって、3塁タッチアウト。李の暴走かもしれませんが、鳥谷の見事な中継プレイが光りました。そして、昨日打たれた球児が今日も2イニングを無失点に抑え、味方の援護を待ちます。

マリーンズも「YFK」で逃げ切りを図るべく登場。8回から登場した藪田、鳥谷を歩かせ浮き足だった状態で、シーツまさかの初球バント失敗でフライアウト。高めのボール球で、岡田監督も渋い顔。先生自らの判断だと思いますが、、、やるなら初回でしょう?悔しい!

1点ビハインドのまま、最終回は久保田がシリーズ初登場。先頭の今江にはあわやホームランという当たりもされましたが、無失点。9回ウラは、守護神・小林雅がこちらも初登場。ソフトバンク戦での乱調を期待していると、先頭の片岡には四球を与え、盛り上がりを見せました。続く矢野さん・・・まさかのバント失敗がダブルプレーでジエンド。この場面、代走・久慈選手だったのですが・・・バントを決めるなら、「代走・野口&代打・久慈」じゃないですか?最後の最後で采配の妙を見せると共に、確実に進塁できない脆さを見ました。

勝てていた試合だけに悔しすぎる幕切れ。来年、また「忘れ物」を取りに。
今日の試合の採点表(75点が基準)
桧山
ウィリアムス 藤川 久保田
鳥谷 金本 今岡 片岡 久慈 中村豊 福原
赤星 シーツ 矢野 関本
スペンサー 藤本 濱中 杉山 能見
100~90点90~80点80~70点70~60点60~0点
第4戦、ベンチ入り選手の変化
IN 福原忍投手、安藤優也投手、久慈照嘉内野手
OUT 橋本健太郎投手、桟原将司投手、秀太内野手
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2005年10月25日 (火)

下柳無念。リリーフ陣崩壊でまさかの3連敗。

日本シリーズ第3戦
阪神(0勝)●1-10○ロッテ(3勝)(甲子園
勝利打点:里崎

テレビ朝日系列で完全中継。今日の先発は下柳、ロッテ・小林宏(中8日)。この2戦、消極的な打撃陣が指摘されたこともあり、今日は各バッターが初球から積極スイング。1回ウラ、鳥谷が初球をレフトフェンス直撃の2塁打を放ち、チームを活気つけるも・・・後続が凡退。

2回表無死2塁から、下柳が今シーズン初暴投。3塁に進むと、ベニーが強烈なレフトライナーを放ち、これが犠牲フライとなり、今日もロッテが先制。追いかけるタイガースは、今岡がシリーズ初安打をレフト前に放つと、1死2,3塁から、相性を買ってスタメンに入った関本がボテボテの三ゴロ。この間に今岡が生還し、すぐに同点。

回が進むにつれて、コントロールを修正してきた下柳。4回、ポテンヒットもあって無死1,2塁のピンチ。1死後、ベニーに対しては低めを丁寧に突く投球もむなしく四球で満塁。続く里崎をきっちりショートゴロ併殺に仕留めかけたものの、ゴロが弱く間一髪1塁セーフ、この間に1点勝ち越されました。ビデオで見ても微妙な判定。これには、下さん激怒でしたが・・・監督は抗議もなく、ベンチから出てこなかったです。そして、今江にどん詰まりの三ゴロが内野安打になり、3-1とロッテがリードを広げました。

リードをもらったマリーンズバッテリーは、虎の積極スイングに対応したリードへ。インコースを突いて上体を起こしたり、高低を使った投球で、2順目以降は完璧に封じられます。盛り上がったのは、6回ウラ2死から、シーツが内野安打で出塁し、一発同点のチャンスでスランプ・金本。得意のコースを仕留められず、ファーストゴロで万事休す。

下さんのあと、6回から2番手・球児が登板。しかし、2イニングめにはきっちり対応されました。無死満塁から、代打・橋本に(変化球を見切られた後)渾身のストレートをセンター前に2点。球児KO後、桟原が1死も取れずにタイムリー&満塁弾で、7回表だけで7点を失いジエンド。3戦連続2ケタ失点の大失態。

ついに追い詰められた岡田阪神。30失点の責任を矢野に取らせて、野口スタメン起用になるのか。濱中のスタメン起用で超攻撃型布陣で点を取りに行くのか・・・。未登板・ウィリアムス&久保田の登場はあるのか。最後に「虎の意地」を見せてくれ!!
今日の試合の採点表(75点が基準)