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2016年12月31日 (土)

プロ野球戦力分析【中日編・2016終了】

Image1612d 2016年シーズン終了時の戦力分析。今回はセリーグ6位の中日ドラゴンズ。今季から専任監督となった谷繁監督。新外国人ビシエドの活躍で開幕は順調な滑り出しだったが、6月以降は低迷。先発陣の不調もあって、最下位に転落した8月に谷繁監督が休養発表で事実上の解任。19年ぶりの最下位に終わり、来季は森ヘッドが監督を務め、落合GMも退任する。

【野手編】
Image1612dorder 新外国人のビシエドは22本。5月までで14本も打ったが、後半戦は足の故障にも悩まされた。ナニータ、エルナンデスと3人がスタメン出場することもあったが、2人は今季限りで退団。5年目の高橋周も開幕から好調で3番も打ったが、4月末の右手骨折が痛かった。パンチ力のある福田が6月以降はサード、レフト、ファーストと起用されて自己最多の10本。10年目の堂上直が初の規定打席に到達しショートの守備で大きく貢献した。キャッチャーでは杉山が104試合出場。桂と争っていたが、監督交代で再び競争に。

【投手編】
エースの大野がひじ痛の影響もあり7勝どまりながらチームトップ。昨年10勝の若松も7勝したが、7月以降は不振で勝てなかった。先発陣ではバルデス、ジョーダンの両左腕が6勝。手術明けの吉見も登板間隔を空けながらローテを守り、6勝で投球回はチームトップ。高卒新人の小笠原が2勝。リリーフ陣は、右の又吉が3年連続の60試合登板で22HP。左は岡田が16HP。田島が開幕から31試合連続無失点のプロ野球新記録で、不調の福谷に代わって抑えに転向。自己最多の17セーブを挙げた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 大 野 吉 見 バルデス ジョーダン 若 松 小笠原
中継 岡 田 又 吉 小 川 祖父江
抑え 田 島
次点 山 井 小 熊 福 谷 佐 藤 阿知羅 伊 藤 岩 瀬
故障 ネイラー ハイメ 浅 尾 退団 雄 太 岩 田
野手
捕手 杉 山
内野 ビシエド 荒 木 高橋周 堂 上 森 野 エルナンデス 亀 澤
外野 福 田 大 島 平 田 藤 井 工 藤 近 藤 野 本
次点 木 下 武 山 阿 部 井 領 赤 坂 松井佑
故障 ナニータ 退団 エルナンデス ナニータ
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2016年12月29日 (木)

プロ野球戦力分析【東京ヤクルト編・2016終了】

Image1612ys 2016年シーズン終了時の戦力分析。今回はセリーグ5位の東京ヤクルトスワローズ。真中監督1年目でのリーグ優勝から一転、投手陣が再び崩壊して苦しいシーズンに。抑えのオンドルセクが暴言でチームの輪を乱し、シーズン途中で退団。野手では山田哲人が史上初となる2年連続のトリプルスリーを達成したが、主力の故障が相次いでオーダーを固定できなかった。

【野手編】
Image1612ysorder 山田が.304、38本、30盗塁(盗塁王)で2年連続のトリプルスリーを達成し、一時は4番にも座ったが内角攻めに合い負傷離脱も経験。セリーグ移籍1年目の坂口がリードオフマンとして.295と往年の輝きを取り戻した。川端は右足の骨折もありながら3年連続の打率3割をマーク。バレンティンは2年ぶりの30本を放ち、主力として復活を遂げたが、故障の相次いだ畠山が45試合の出場に留まり苦しいシーズンに。若手では3年目・西浦が72試合出場。走攻守でバランスが取れており、内野の一角を狙う。

【投手編】
“ライアン”小川が唯一の規定投球回に到達したが、石川と並んで8勝どまりで2ケタ勝利を挙げた投手はゼロ。サブマリンの山中が6勝と先発ローテに定着。新人の原は開幕ローテ入りしたが2勝。育成から再び支配下登録された由規が5年ぶりの勝利を挙げた。リリーフ陣は、新外国人のルーキが69試合で39HP。左では村中がリリーフに回り52試合登板。オンドルセクが6月に離脱して以降、右サイドの秋吉が抑えに定着。新人から3年連続60試合以上となる70試合登板で19セーブ(13HP)。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 小 川 石 川 山 中 デイビーズ 杉 浦
中継 ルーキ 平 井 村 中 久 古 松 岡 石 山
抑え 秋 吉
次点 館 山 成 瀬 由 規 新 垣 中 澤 岩 橋 近 藤
故障 原樹 山本哲 退団 新 垣 ペレス オンドルセク
野手
捕手 中 村 西 田
内野 今 浪 山 田 川 端 大 引 西 浦 三 輪 荒 木
外野 バレンティン 坂 口 雄 平 比屋根 上 田 飯 原 鵜久森
次点 井 野 谷 内 森 岡 田中浩 武 内 山 崎 藤 井
故障 畠 山 退団 森 岡 田中浩
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2016年12月11日 (日)

プロ野球戦力分析【横浜DeNA編・2016終了】

Image1612db 2016年シーズン終了時の戦力分析。今回はセリーグ3位の横浜DeNAベイスターズ。梶谷、石川ら主力の故障が響いて、開幕は大きく出遅れたラミレス新監督だったが、5月は借金11を1ヵ月で完済する快進撃。キャプテン筒香を中心に後半戦は3位の座を守りぬいて11年ぶりのAクラス、球団創設初のCS進出を果たすと、CSでは巨人を圧倒して第1ステージを突破した。

【野手編】
Image1612dborder 筒香が44本、110打点で二冠王。3年連続の打率3割をマークし、打撃3部門でキャリアハイの成績を残した。ロペスも好不調の波があったが自己最多の34本で3番に回ったCSも活躍。後半戦は4年目の宮崎が5番に入り、11本とパンチ力を発揮。2年目の倉本もシーズンの大半で打率3割以上を記録し、飛躍のシーズンとなった。5年目の桑原も自己最多の133試合に出場して19盗塁とリードオフマンの座を確保。キャッチャーは新人の戸柱が124試合出場で来年以降もラミレス監督の期待がかかる。

【投手編】
エースに指名された山口が故障を抱えながら、チーム最多の11勝もオフにFA移籍。左では2年目の石田が9勝、新人の今永が8勝と力強い投球が光った。井納は7勝ながら勝負所での先発勝利で活躍。“ハマの番長”三浦も現役引退し、先発陣の強化も課題になる。リリーフ陣は、右の須田(28HP)、左の田中(28HP)が揃って60試合以上登板。セットアッパーの三上も故障から復活して34HP。抑えは山崎康が2年目のジンクスに苦しみながら33セーブで、新人から2年連続の30セーブを達成。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 山 口 石 田 井 納 今 永 三 嶋
中継 三 上 田 中 須 田 砂 田 ザガースキ 小 杉
抑え 山崎康
次点 久保康 モスコーソ ペトリック 加 賀 熊 原 大原慎 福 地
故障 高 崎 エレラ 退団 三 浦 長 田 久保裕
野手
捕手 戸 柱 高 城
内野 ロペス 石 川 宮 崎 倉 本 エリアン 白 崎 山下幸
後藤武
外野 筒 香 桑 原 梶 谷 関 根 下 園 荒 波
次点 嶺 井 黒羽根 飛雄馬 柴 田 柳 田 松 本 乙 坂
故障 山崎憲 退団 内 村 ロマック 井 手
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2016年12月 4日 (日)

プロ野球戦力分析【巨人編・2016終了】

Image1612g 2016年シーズン終了時の戦力分析。今回はセリーグ2位の読売ジャイアンツ。高橋新監督は野球賭博問題の中で開幕。阿部が肩の故障で5月末まで1軍復帰できず、先発陣として期待された外国人投手2人も離脱。後半戦は2位に居たが、優勝争いには加われず広島の首位独走を許してしまった。リリーフ陣も長年の酷使から低迷してしまい、接戦を落とすゲームも目立った。

【野手編】
Image1612gorder 坂本が.344、23本で初の首位打者を獲得。長野、村田が全試合出場で復活。ギャレットは夏場に状態を取り戻して24本で契約更新。阿部はキャッチャーを封印し、規定打席に届いていないが4年ぶりの打率3割で2000本安打まで83本。キャッチャーは小林誠が129試合出場でリードに苦しみながら定位置をつかんだ。セカンドのクルーズ、片岡が揃って故障離脱したことで、新人の山本泰を起用する場面も。代走のスペシャリストだった鈴木尚がCSでの牽制死もあり現役引退。重信ら後継者の育成も課題に。

【投手編】
菅野は防御率と奪三振のタイトルを獲りながら9勝に終わり、新人からの2ケタ勝利がストップ。貧打と継投ミスで勝ち運に恵まれず。3年目左腕の田口が初の10勝でチームトップ。後半戦は内海、大竹が健闘したが固定できず。リリーフ陣は、マシソンが49HPで初のタイトル。左の山口が9年連続の60試合登板も、防御率4点台と不振。右サイドの田原誠も自己最多の64試合登板。抑えの澤村は2年連続30セーブとなる37セーブで初のタイトル。防御率は1点悪化し、リーグワーストの暴投で安定感に欠けた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 菅 野 田 口 内 海 マイコラス 大 竹 高木勇
中継 マシソン 山 口 戸 根 田原誠 宮 國
抑え 澤 村
次点 今 村 小 山 西村健 矢 貫 公 文 土 田 江柄子
故障 杉 内 桜 井 ポレダ 失格 高木京
野手
捕手 小林誠 実 松
内野 阿 部 クルーズ 村 田 坂 本 寺 内 吉 川
外野 ギャレット 橋本到 長 野 亀 井 大 田 立 岡 堂 上
鈴木尚
次点 相 川 岡 本 山本泰 脇 谷 中 井 松本哲 重 信
故障 片 岡 アンダーソン 退団 鈴木尚
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