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2015年11月29日 (日)

プロ野球戦力分析【広島編・2015終了】

1511c シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ4位の広島東洋カープ。黒田の国内復帰で優勝候補の一角とされたが、主砲・エルドレッドが故障で開幕絶望となり、序盤は投打が噛み合わず。首位と2ゲーム差で折り返した後半戦は上位3チームとの戦いに付いて行き勝率5割まで戻したが失速。リーグ最終戦で敗れ、あと1勝でCS進出を逃した。マエケンのメジャー挑戦や黒田の去就と来季に不安を残した。
【野手編】
1511corder 菊丸コンビが2年連続の全試合出場を果たしたが、昨年3割を超えていた打率は揃って大きく低迷。攻撃面で苦しい戦いになってしまった。5月から復帰したエルドレッドはチームトップタイの19本。緊急補強したシアーホルツら他の助っ人外国人が思うように機能せず。古巣復帰の新井は4番に78試合座り、戻った勝負強さでポジションを奪い返した。ルーキー・野間は127試合の出場、後半戦はサブに回ったが走攻守で非凡な所を見せており、3年目・鈴木誠(97試合)とのポジション争いが続く。

【投手編】
マエケンが6年連続の2ケタ勝利(15勝)で最多勝のタイトル、沢村賞を獲得。40歳で国内復帰した黒田は11勝、左のジョンソンが14勝、防御率のタイトル(1.85)と先発陣はリーグトップクラス。今年は福井が自己最多の9勝と活躍した。リリーフ陣では、大瀬良が6月からリリーフに回り22HP。来季は先発復帰が有力。中田の故障やヒース、一岡が結果を残せず苦しい戦いに。抑えは中崎が69試合登板で29セーブ。150キロ超のストレートを武器に失敗も目立ったが我慢して使い続けたのが来季の飛躍に。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 前田健 ジョンソン 黒 田 福 井 野村祐 戸 田
中継 大瀬良 一 岡 ヒース 今 村 飯 田
抑え 中 崎
次点 九 里 今 井 永 川 薮 田 江 草 西 原 久 本
故障 中 田 退団 河 内 篠 田 ヒース ザガースキ
野手
捕手 石 原 會 澤
内野 新 井 菊 池 田 中 小 窪 木村昇 堂 林
外野 エルドレッド 松 山 鈴木誠 野 間 赤 松 ロサリオ
次点 白 濱 美 間 安 部 岩 本 廣 瀬 天 谷 下水流
故障 退団 東 出 栗 原 グスマン シアーホルツ ロサリオ
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プロ野球戦力分析【中日編・2015終了】

1511d シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ5位の中日ドラゴンズ。開幕当初は7連勝で一時は首位に立つこともあったが、交流戦以降は失速。混戦セリーグに加わることができず、45年ぶりとなる3年連続のBクラス。歴代1位の3020試合出場を果たした谷繁は選手引退。山本昌(50歳登板)、和田(2000本安打達成)、小笠原、朝倉が現役引退を表明し、チームの若返りを図る。

【野手編】
1511dorder 平田が打率3割を超える好調さを見せていたが、故障の離脱が響いて.283、13本どまり。ルナは打率3割近い所で終わったが、今季限りで退団。森野が開幕3連戦で骨折しプロ19年目で本塁打0に終わったが、9年目・福田がフルスイングで一時はレギュラーに。和田、小笠原も3割近い打率を残しながら現役引退を表明。4年目・亀澤が移籍1年目で107試合の出場。セカンドのポジション奪取も近い。キャッチャーは谷繁の腰痛悪化もあり、後半戦は杉山、桂を中心にマスクを被らせる場面も目立った。後継者育成も今後の課題に。

【投手編】
エース・大野が3年連続の2ケタ勝利(11勝)で初の200回超え。今年は3年目・若松がブレイクし10勝を挙げたのが大きい。チェンジアップを武器に先発右の軸に。吉見は登板間隔を空けながらの起用も、オフにひじの再手術を受けて復活を期す。リリーフ陣では、又吉が2年目のジンクスか36HPも救援失敗が目立ち、福谷も抑えを外された。守護神・岩瀬が1年間ついに投げることができず、田島(20HP、9S)が後半戦は抑え役に定着。1年目の活躍を思い出される復活を遂げた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 大 野 山 井 若 松 バルデス 八 木 ネイラー
中継 又 吉 浅 尾 岡 田 祖父江 高橋聡
抑え 田 島
次点 福 谷 雄 太 小 熊 濱田達 金 子 西 川 野 村
故障 吉 見 岩 瀬 退団 川 上 朝 倉 山本昌 高橋聡
野手
捕手 杉 山 福 田
内野 森 野 亀 澤 ル ナ エルナンデス 荒 木 高橋周 小笠原
外野 藤 井 大 島 平 田 和 田 赤 坂 松井佑
次点 松井雅 堂上直 石 川 野 本 工 藤 井 領
故障 武 山 遠 藤 ナニータ 退団 谷 繁 小笠原 和 田
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2015年11月23日 (月)

プロ野球戦力分析【横浜DeNA編・2015終了】

1511db シーズン終了、戦力分析。セリーグ6位の横浜DeNAベイスターズからスタート。グリエルが来日せず波乱の開幕だったが、キャプテンで4番を務めた筒香、ルーキー守護神・山崎康の大活躍で5月には貯金11の独走。しかし、交流戦で3勝14敗と大失速で稀に見る大混戦を引き起こした。前半戦は勝率5割で首位ターンも後半戦は失速。最後は借金18、絶好調からまさかの最下位転落で中畑監督は辞任に追い込まれた。
【野手編】
1511dborder 筒香はキャリアハイの.317、24本、93打点でシーズンを通して4番に座り、前を打つ梶谷(得点圏打率1位、28盗塁)、新加入のロペス(25本)で強力なクリーンアップを形成。バルディリス(13本)は後半戦で調子を落としてしまい退団。二遊間も石川と白崎の故障で今年は苦しい戦いとなり、ルーキー・倉本は102試合の出場も期待された打撃で振るわず。荒波の故障でセンターが固定できず、4年目の乙坂と桑原、2年目・関根など若手を試す機会も多く見受けられ、来年以降で選手層の底上げができるかどうか。

【投手編】
開幕投手の久保が8勝どまりで1年間投げ切れなかった。先発陣で規定投球回を到達した投手はゼロ。エース格として期待された井納は5勝に終わり、コーチ兼任の41歳・三浦(6勝)がチーム2位の勝利数と苦しかった。2年目・砂田、ルーキー・石田の左腕に期待。リリーフ陣では、左の田中が18HPで前半戦の立役者だったが疲労で離脱。右のエレラ(27HP)、後半戦は昨年クローザーの三上が復帰して10HP。抑えは山崎康が37セーブの新人最多記録。縦に落ちるツーシームで高い奪三振率を誇った。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 久 保 井 納 山 口 三 浦 三 嶋 砂 田
中継 三 上 長 田 須 田 大原慎 小 杉
抑え 山崎康
次点 モスコーソ 石 田 高 崎 国 吉 平 田 福 地 加 賀
故障 エレラ 田 中 退団 高橋尚 東 野 岡 島
野手
捕手 嶺 井 高 城
内野 ロペス 石 川 バルディリス 倉 本 後藤武 柳 田 飛雄馬
外野 筒 香 荒 波 梶 谷 乙 坂 下 園 井 手
次点 黒羽根 山崎憲 山下幸 内 村 松 本 関 根 桑 原
故障 白 崎 宮 崎 退団 バルディリス グリエル 多 村
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